小夏、楽しい帰省も終わり平日運転開始。

しかし、帰省中はお父さんの実家のみーんなに「かわいいかわいい」言われて、
ちょっとお利口にしてればお母さんから褒められて、おやつのゲットもちょー簡単。
しかも敷地内フリーなもんだから、ちょっと「あーあ、外出たいなー」と外を見て、
お父さんをチラッとみれば、「よし、じゃあ行こう。おいで」なんて言ってもらってたもんだから
少し調子に乗り気味。

帰宅時、玄関で小夏の足を拭いているときに、リビングからムータンが飛び出してきて
「おかーさーん、おかえりー、おかーさーん」とニャーニャー大騒ぎして鳴いていた。
猫脱走防止のフェンスに体を擦りつけて鳴いていた。
ムータンは寂しかったんだねー、なんて言いながら小夏の足を拭いていたら、なんと、
小夏はムータンを見て「うぅぅううー」と低い声で唸る。

小夏がムータンを唸る(警告)のは、自分が眠いときだけ。だから疲れて眠かったんだろうとは思うが
何となく、お母さんは腹が立った。
がんばってお留守番していた子にその態度はなんだ!と小夏、怒られる。
でも翌日からも、ちょっとした事だけど小夏調子に乗り気味な態度がチラホラ。
ちっ。年始早々締めて行かなくちゃならないな。。。。とお母さんは心に決めていた。

が!何せかわいい小夏ちゃん。朝の散歩に行ったとき、公園で散々遊んで、さらに森へ行くという。
図々しい。。。まったく。。。と思いつつも、何日も留守にしたから匂いチェックもしたいよねーとか言いながら
結局森へ。小夏の大好きな森。

特に、なんてことのない狭い森。
でも比較的自然なままの状態の森。
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「ちょっと匂いチェックしてくるねー」
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はいはいー。拾い食い禁止だからねー。

散々匂いを嗅いだあと、気がすんでお母さんの元へ戻ってくる。
木の陰に隠れたりしてあげると、一生懸命探して戻ってくる。
小夏とお母さんのかくれんぼ。小夏はかくれんぼ大好き。
小夏が匂いに夢中になっている間に、スッと近くの木の陰に隠れる。
小夏が顔を上げた時には、お母さんが見えない。
地面の匂いを嗅ぎながら、一生懸命探してお母さんのもとへ来る。

チラッ「いた。おかーさん」
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速かったねー。すごい上手に見つけたねー。

いつもと変わりない散歩コース。いつもの森。
でも、数日あくと、また新鮮なんだな。


一方、ムータンはお母さんと離れていた時間を埋めるかのように
ずっとついて歩いている。(たまに蹴っ飛ばしそうで怖い)
お母さんが座って何かを始めると、必ず近くに居場所を確保する。
そしてお手伝いと呼ばれる邪魔をする。

「うふふ。おかーさんのあしー。ウフフ」
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そうだねー。お母さんの足だねー。

「おかーさーーーーんっ!!!」
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う、うん、ちょっとイタイんですけど、興奮しすぎ。

いまいちおねーニャンズに入れてもらえないから、仲間はおかーさんだけ。
寝る時も、オカーサンの喉の上(マフラー状態ですごい寝られない)。
何をするときもお母さん、お母さんのムータン。お留守番頑張ったね。

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