お天気の良さに誘われ、遊びに行くことにした。
雨が多く、グダグダしていた今週前半の貯金を切り崩すべく、
思いっきり運動だ。
ルークと小夏、花。この3匹は微妙な力関係が成り立っている。
一番年上は小夏。
次はルーク。 差は1歳半程度。
そして、一番下は花。ルークとの差は1歳弱。
ルークは小夏には頭が上がらない。遠慮がある。
小夏はルークが1歳を超えたあたりからあまり説教をしなくなった。
ルークを遊び相手にはしない。
花はルークが大好き。乱暴な男の子同士のような遊びが大好き。
ルークの巨体相手に、緊張と興奮と少しの怖さを感じながら
自らルークを遊びに誘う。
ルークは花には容赦ない。
体の大きさが違う事も忘れて、本気になって遊ぼうとする。
時には止める必要があるほどだ。
花はそんなルークに対し、少し遠慮もある。
ルークに唸られるときちんと下がる。
しかし、花は小夏には容赦がない。
小夏が唸ろうが、怒ろうが、関係ない。
小夏にはやりたい放題だ。
花「ねぇー、ルーク、それちょうだいよ」
ルーク「やだね」
花、ルークが持っているものは何でも欲しい。
この後、かなり頑張って略奪成功。
花「はーちゃんのだからー!!!」
ルーク「え。。。っていうか。。。」
いや、そのボール元々ルークのだし。
瞬間的なダッシュの速さであれば、ルークより花の方が断然早い。
でも少し距離があると、ルークの加速がピークに達するので
持久力のない花は負けてしまう。
一瞬のルークのスキをついて、略奪に成功した。
この後、ルークのお母さんが別のおもちゃを投げ、
ルークと花は走って行ってしまった。
小夏「やった!」
このボールは、ルークのモノで、小夏は今日初めて目にしたものだった。
もう、気になって気になって仕方なかったが
ルークと花の取り合いに参加するつもりはなかったので
ずっと遠目で見ていた。
やっと触れたwww
しかし、油断も隙もあったもんじゃない。
せっかく手にしたボールをゆっくり眺める時間もなかった。
追手はすぐソコまで来ていた。
小夏「これはーーー、あたしが今拾ったのーーーー!順番!!!」
花 「やだーーー!ちょうだいーーーー!」
ルーク「だめだ!小夏の番だろ!」
小夏、ボールをもって逃げる羽目にw
小夏「ルーク、花は頼んだわ!」
ルーク「マカセロ!止める!」
花 「わぁあああーーーー(意味不明)」
ラグビーかよ。。。
ルーク「小夏!そっちに花が!」
小夏 「花め!勝負だ!」
花 「うわああああーーー(意味不明)」
ルーク、役に立たず。。。
ルーク「やばい!小夏、今助けに行くぜ」
小夏 「小娘がぁああーーー!」
花 「わぁーーーーーっ(にぎやかし)」
ルーク、もっと本気出せ。
小夏「ルーク、そっちは任せたわ。今のうちに行くわ」
ルーク「よし、ゴールは頼んだぜ」
花 「わあああーーーーん(もう、当初の目的忘れてる)」
あぁ。小夏、いよいよゴールですね(謎)。
小夏「行けるわ!まもなくよ!」
あ、うん。
お母さんゴール係かな。。たぶん。
小夏「おかああーーさーーーーん!タッチダウンよーーーー!」
おめでとう!小夏!
すばらしいタッチダウンだったよ!
ルーク「オレはやったぜ。。。」
あぁ。役に立ってないなんていってゴメンネ
花「はーちゃんも、なんかわかんないけどごーーーる♪」
ちがうの持ってきたんだー。
エライねー。
はーちゃんもゴール上手だねー。
花「はーちゃん、もういっこ、ごーるーーー」
すごいねー。上手だねー。
小夏「あたしだって!」
あ、あぁ。うん。
もう何だかわかんないけど、すごいねー。
ルーク。。。疲れちゃったのね。。。
小夏「あたしも。選手交代した」
だ、だれと交代したんだろうね。
誰も代わりの選手出てないよ。
花 「はーちゃんもういっこーーーー!」
おぉー!
なんか、花一人ゲームだけど。。
小夏「そうはさせない!小娘めぇええ!!!」
花 「こ、小夏!!!」
おぉっと!
小夏選手がいつの間にかコートに入ってます!
花 「あれ? 小夏追いかけてこない。。。」
小夏「やめたー。疲れたー。」
は。。。花。。。
小夏やめたってよwww
花がちょっとポカンとしてる間に横から取られた
ルーク「小夏!オレとったぜ!」
花 「花のだよーー!ルーク返してよ!」
る、ルーク。。。
空気読んでないなw
ルーク「あれ? 小夏?」
花 「ねぇー、返してよー」
察しろよ。。ルークw
ルーク「あれ?なんか、あれ???」
花 「ねーーー、ちょうだいよーーーー」
こうやって、エンドレスw
そしていつの間にか小夏がやる気になると
ルーク、花も自動的にゲームが始まる。
小夏が突然止めると、何となくみんなポカーンとなってしまうw
なんだかんだ、ゲームを支配していたのは小夏か。。。
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雨が多く、グダグダしていた今週前半の貯金を切り崩すべく、
思いっきり運動だ。
ルークと小夏、花。この3匹は微妙な力関係が成り立っている。
一番年上は小夏。
次はルーク。 差は1歳半程度。
そして、一番下は花。ルークとの差は1歳弱。
ルークは小夏には頭が上がらない。遠慮がある。
小夏はルークが1歳を超えたあたりからあまり説教をしなくなった。
ルークを遊び相手にはしない。
花はルークが大好き。乱暴な男の子同士のような遊びが大好き。
ルークの巨体相手に、緊張と興奮と少しの怖さを感じながら
自らルークを遊びに誘う。
ルークは花には容赦ない。
体の大きさが違う事も忘れて、本気になって遊ぼうとする。
時には止める必要があるほどだ。
花はそんなルークに対し、少し遠慮もある。
ルークに唸られるときちんと下がる。
しかし、花は小夏には容赦がない。
小夏が唸ろうが、怒ろうが、関係ない。
小夏にはやりたい放題だ。
花「ねぇー、ルーク、それちょうだいよ」
ルーク「やだね」
花、ルークが持っているものは何でも欲しい。
この後、かなり頑張って略奪成功。
花「はーちゃんのだからー!!!」
ルーク「え。。。っていうか。。。」
いや、そのボール元々ルークのだし。
瞬間的なダッシュの速さであれば、ルークより花の方が断然早い。
でも少し距離があると、ルークの加速がピークに達するので
持久力のない花は負けてしまう。
一瞬のルークのスキをついて、略奪に成功した。
この後、ルークのお母さんが別のおもちゃを投げ、
ルークと花は走って行ってしまった。
小夏「やった!」
このボールは、ルークのモノで、小夏は今日初めて目にしたものだった。
もう、気になって気になって仕方なかったが
ルークと花の取り合いに参加するつもりはなかったので
ずっと遠目で見ていた。
やっと触れたwww
しかし、油断も隙もあったもんじゃない。
せっかく手にしたボールをゆっくり眺める時間もなかった。
追手はすぐソコまで来ていた。
小夏「これはーーー、あたしが今拾ったのーーーー!順番!!!」
花 「やだーーー!ちょうだいーーーー!」
ルーク「だめだ!小夏の番だろ!」
小夏、ボールをもって逃げる羽目にw
小夏「ルーク、花は頼んだわ!」
ルーク「マカセロ!止める!」
花 「わぁあああーーーー(意味不明)」
ラグビーかよ。。。
ルーク「小夏!そっちに花が!」
小夏 「花め!勝負だ!」
花 「うわああああーーー(意味不明)」
ルーク、役に立たず。。。
ルーク「やばい!小夏、今助けに行くぜ」
小夏 「小娘がぁああーーー!」
花 「わぁーーーーーっ(にぎやかし)」
ルーク、もっと本気出せ。
小夏「ルーク、そっちは任せたわ。今のうちに行くわ」
ルーク「よし、ゴールは頼んだぜ」
花 「わあああーーーーん(もう、当初の目的忘れてる)」
あぁ。小夏、いよいよゴールですね(謎)。
小夏「行けるわ!まもなくよ!」
あ、うん。
お母さんゴール係かな。。たぶん。
小夏「おかああーーさーーーーん!タッチダウンよーーーー!」
おめでとう!小夏!
すばらしいタッチダウンだったよ!
ルーク「オレはやったぜ。。。」
あぁ。役に立ってないなんていってゴメンネ
花「はーちゃんも、なんかわかんないけどごーーーる♪」
ちがうの持ってきたんだー。
エライねー。
はーちゃんもゴール上手だねー。
花「はーちゃん、もういっこ、ごーるーーー」
すごいねー。上手だねー。
小夏「あたしだって!」
あ、あぁ。うん。
もう何だかわかんないけど、すごいねー。
ルーク。。。疲れちゃったのね。。。
小夏「あたしも。選手交代した」
だ、だれと交代したんだろうね。
誰も代わりの選手出てないよ。
花 「はーちゃんもういっこーーーー!」
おぉー!
なんか、花一人ゲームだけど。。
小夏「そうはさせない!小娘めぇええ!!!」
花 「こ、小夏!!!」
おぉっと!
小夏選手がいつの間にかコートに入ってます!
花 「あれ? 小夏追いかけてこない。。。」
小夏「やめたー。疲れたー。」
は。。。花。。。
小夏やめたってよwww
花がちょっとポカンとしてる間に横から取られた
ルーク「小夏!オレとったぜ!」
花 「花のだよーー!ルーク返してよ!」
る、ルーク。。。
空気読んでないなw
ルーク「あれ? 小夏?」
花 「ねぇー、返してよー」
察しろよ。。ルークw
ルーク「あれ?なんか、あれ???」
花 「ねーーー、ちょうだいよーーーー」
こうやって、エンドレスw
そしていつの間にか小夏がやる気になると
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