我が家のむーたんのお仕事。
ほぼ、毎日仕事をしている。

浴槽にお湯を張るために、
お風呂の蓋を閉める音がすると
家の中のどこからともなく、お風呂場にやってくる。

ちなみに、麦がこの仕事をしないでいてくれるなら
フタを全部閉められるのに、麦の仕事の為に
わざわざ蓋を1枚開けておく必要があるという
ちょっと迷惑な仕事だ。


麦 「はい、いいよー。」
IMG_1438
まず、ベンチに座り、お湯がゴボゴボと出てくるのを見る。

お母さんの都合で、なかなかスイッチを入れてくれないと
ここから「ちょっとー、おかーさんおゆーーーーーー」
とニャアニャア鳴いている。
近所の人から、猫をお風呂場に閉じ込めてると思われるんじゃないかと
お母さん気になるw
そんなことはしてません。お風呂場のドア、洗面所のドア
全部開きっぱなしで、出入り自由ですw

ちなみに、火傷も心配なので我が家のお湯はいっつもぬっるーいお湯w
お父さん、お母さん、それぞれが入りながら
好みの温度にするという、残念な仕様になっている。

おぼれる事も当初は心配していたが、麦はちゃんとお湯の量を
見ているので安心だ。その代り、毎回決まった場所に、蓋を置き
足場の確保をしている。これも麦仕様。
今日は写真を撮ろうと一緒にお風呂場に居たことが不思議だったようだ

麦「おかーさん、なんでココにいるの?」
IMG_1437
いや、見てたっていいじゃん。

お湯が増えてきた。

麦「よっこらしょ」
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え、、いつもそんな恰好してみてたの?

一度上の蓋にあがり、前足だけを降ろして
逆立ちして見ている。

麦 「おっと、またふえたー」
IMG_1434
片方の前足をあげている。

その逃げ方に意味はあるのだろうか。

そしてココですべてを見届ける

麦 「ふえてきた、ふえてきた」
IMG_1433
もうベンチの上までお湯が来ている。

ここに座ってお湯が全部入るのを見ている。

給湯機のおねーさんが
「お風呂がわきました~♪」って言う前に
麦が鳴きながらリビングに戻ってくるので
「あぁ、もうお風呂が沸くな」とわかるシステム。
そういうお知らせ機能も麦にはついているのだ。
便利なような、迷惑なような。

夏はまだ良い。
だが、寒い冬。
麦が見に行くからとわざわざ暖房を入れ、
お湯が入って行くにつれ、浴室が温まるので
できればお風呂場のドアを閉めておきたいところだが
麦の為に開けておく。
おかーさんが入るとき寒いっつーの。

しかし最近は機能も向上し、ドアを最後まで閉めなければ
自分で開けて出てくることができるようになっているので
今度の冬は少しマシになるかもしれない。
いや、フタが一枚開きっぱなしになっているので
急いで入らないとお湯が冷めるので、あまりマシにならないか。

自分で湯船にダイブして入ったことも2度程あるw
お母さんやお父さんの目の前で。
何を考えているんだかwww

それからビビッてお風呂に来なくなるかと思ったが
別に気にしてないらしい。

もう少しお母さんの役に立つお仕事に就いてもらいたいなと思う今日この頃w




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