アニマルコミュニケーションは、飼い主様と動物との
絆を深め、お互いによりよい幸せな生活を送る事を目的とした道具。
そう、ただの道具です(と、私は思ってます)。

その道具を、どう使うのか。。。
今回は、こんな使い方もありますよーというお話。

暑くなる前に行ったイベントにご予約いただいたE様。
小さなお子様と愛猫を伴い、パートナーと方と共に遠方へ引っ越す予定があるとのこと。
以前の引っ越しの際、短距離の引っ越しだったとはいえ
大パニックになってしまい、お互いにとても辛い思いをしたので
今度の引っ越しは現地から自動車移動で6時間以上の移動が伴う遠距離の為
心配でならない。との事でした。

さて、アニマルコミュニケーションをどう使うか。

まず、今回引っ越しをしなければならないので
何とか引っ越しを理解してもらいたい、
また、引っ越しをするとは、実際どういうことなのか、
移動、シラナイ場所、知らない人達、など
「引っ越し」という言葉に含まれるたくさんのことを
説明してほしいとのご依頼だった。

アニマルコミュニケーションでは、
「動物の話を聞く」ということが
注目されがちだが、コミュニケーションというだけあって
当然、逆の「説明する、伝える」もあるわだ。


ちびたろう(男子)
image1
あー。オレ引っ越し知ってるわ。
やったことあるし。
前はさー、何が何だかわかんなかったけどさー。
すっげー嫌だったけど。
もう知ってるからへーき。

おや、ずいぶんとアッサリねw

家族や家に大きな変化がある場合、
人間の子供達が理解できるように、親が事前に説明をするように
家族である動物たちにも、理解できるように事前に説明を
しておくことで、不要な不安や困惑、恐怖は防げることもある。

そして、引っ越し2日前に改めてセッションのご依頼をいただいた。

前に話した引っ越しの事覚えてる?
いよいよ引っ越しの日が近づいたよ。
お母さんとは別々の移動方法だけど現地集合だから
お母さんが到着するまで待っててね!
シラナイ場所だからって慌てて飛び出したりしないでね。

そして今回は長時間のキャリーでの移動が伴う。
何せキャリーの扉を閉めただけで大騒ぎに
なってしまうであろうとのこと。
どうやったら快適に過ごせそう?提案をチョウダイ。

えー、それじゃーさー・・・(たくさんあるので割愛w)
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ちびたろう、いろいろとご提案いただきました(笑)
お母さん、小さいお子様を抱えながら、少しでもちびたろうが
快適に過ごせるように、ちびたろうからの提案をできる限り実践してくださいました。

引っ越しは無事に完了。
お母さんが心配していたような出来事もなく、
前回の引っ越しとは、まったく違うキャリーの扉を閉めても
おとなしく寝ている様子を見せてくれたとのこと。

途中、キャリーが運ばれる際はちょっとビックリして騒ぐこともあったけど
なんとか落ち着きを取り戻し、落ち着いて過ごせたとのことでした。

オレ、引っ越しよゆーだし(ムニャムニャ)
Inkedunnamed_LI
あー、うん、余裕っていうか。ねぇ。。
まぁ、結果オーライだねw

お引越しお疲れ様でした。
しっかし、ステキなところに引っ越したなー。羨ましいわー。


こんな風にアニマルコミュニケーションを
使う方法も、ありだなっていう話。


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