毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2014年09月

ビョウイン!センセ!イェーイ!

本日、小次郎、小夏、チャチャコねーさんの通院。
小夏は片耳だけ、内側が赤くなってしまいかゆそう。
小次郎は体重を測って、ビョウインタノシイ!イェーイ!の練習。
チャチャコは、ちょっと様子がおかしい。昨日からごはんを食べず、ほぼ動かない。ずっと同じところに寝転がってる。
まさか貧血か?。。。お母さんの予想より早い。。。

通院予定だから今朝はちょっとお急ぎで散歩を予定した。
さー、さっさと歩いてー。
しかし、ここ数日、朝、夕の散歩で必ずやるアレがいつもよりヒートアップ。ながい。。。
いつも小夏が先に見つける小枝。仔犬のころから小枝大好き。

「あ、あったー」
「オレモオレモ! ソレオレノジャネ?」
小次郎093

「ヤッパリオレノダッタ」
小次094
え、絶対違うと思うし。。。

このやり取りが長い。たいてい小夏が嫌になっちゃって譲ってしまう。
そしてやっと先に進む。
やっと病院についた。ふぅ。暑くなっちゃったじゃないか。
小夏、小次郎コンビは散歩後だし待ってる間に眠くなっちゃった
小次郎095
小次郎はお母さんの足の間。小夏はちょっと離れてだらけたフセ。
別にフセのコマンドを出したわけでも何でもないけど、二人とも勝手にお利口にしてた。
でも小次郎は今、吠えないお利口ワンちゃんめざして練習中。入ってくる人、他のワンちゃん、猫ちゃんなどにワンワンしちゃう。お疲れもあり、病院では完全なお利口ワンちゃんだった。合格。
小夏はいつもお利口。吠えたり、騒いだりは決してしない。エライな。

通院の結果は小夏はお薬が出て様子見。チャチャコは血液検査の結果、現時点では数値に問題なし。でも少し脾臓が怪しいモッタリ感がでてきているので、早めに対処をすることに。
といっても、原因もわからないのでとにかく何でもいいから食べさせる!しかないけど。あとは栄養不足を補うサプリメントを頑張って摂取させる程度。
チャチャコ、負けずに頑張ろうぜ!

そしてお家での小次郎。お散歩と同じく、小夏の持ってるものは全部オレノモノらしい。
今までは小夏が持っているおもちゃを奪うが専門だったのが、最近はおもちゃ箱から出す前に奪うの作戦にかわったらしい。
小夏093001
すでに恰好が生意気。

おもちゃを譲り、散々プロレスの相手をさせられ、最近はあんまりシツコイとワンっ!と迫力ある声で一喝することも。
おつかれでソファーに乗るとゆきちゃんおねーさんにジロリ
「あ、ちょっとこっちのほうすみません」
小夏093002

「いいわよ」
小夏093003
快く了解してくれたゆきちゃんおねーさんに安心して、やっと枕をつかって一休み。
今日も一日御苦労さまでした。

オレニマカセロ!

小次郎、今日は小夏に公園で遊んでもらった。
いつもだけど。
なんか、今日は小夏もスイッチが入ったようで公園でめずらしく小次郎相手にはしゃいだ。
はしゃいだのか、ヤケクソになったのかはわからない。
最初は普通にボールを追いかけて遊んでいた。

「ボールトッテヤルー!マケナイゾ!」
小次郎091

それがそのうち、なぜかプロレスへ。
小次郎ひとりがガルルガルルと大騒ぎ。
小夏はまだまだ余裕の対応。
「オレツヨインダカラナ!」
小次郎093

小夏はプロレスも面倒になったのか、お友達が来ることを察知したのか
プロレスをやめて、どこかを見つめだした。
まだお母さんには何も見えない。

「ネーチャン、オレコッチダヨ」
小次郎090
小夏かるーく無視。
とはいえ、本気だしたら小次郎が吹っ飛ぶくらいの力あるのに、行かないのはエライなと感心。

「コッチイコウゼ」
小次郎092
なんとも言えない光景。

公園を出て、お散歩を続けている最中別の公園の前を通りかかる。
そこは小学生の男の子が数人で大騒ぎして遊んでいた。
それを公園の柵の外側から見つめる小夏。
「ふぅ。今日もつかれたわぁ」
小次郎089
よくがんばったね。小夏。
小夏がいなかったら小次郎育ては、今の何倍も何倍も大変だと思う。
本当に感謝してます。ありがと!

お知らせ

小次郎くんの里親さんを募集しております。
ドシドシご応募ください。

このブログで小次郎くんの成長をつづっています。
いつでも里親募集中で、里親募集に関する詳細を記載しておりますので
合わせてご一読ください、。
よろしくお願いします。
里親募集中の小次郎くん

今はもう少し大きくなったし、お耳ももう少したってますデス

たまにはこんな日も

小次郎くんを予定外に迎え、1か月を無事に経過。
当の本人は元気・やる気ともに満々で日々過ごしているが、小夏ねーさんは
少々お疲れ気味の様子。
気が付けばこの1か月、小夏はどこにも遊びに行けてないじゃん!
ってことで、たまには別々に過ごすことに。小夏は大人の社交場へ。

「休日なのに空いてるわぁー。のびのびだわー♪」
小夏0927
久々のドッグランへ!休日だけどすっごいラッキーな時間の隙間に来たようで、しばらくは貸し切り。
アジリティー用具があるけど、小夏は積極的にはやらない。
あまり運動神経が良いほうではなく、体を動かしたい派でもない。
けれどせっかく誰もいない時間なので、トンネルやジャンプをお母さんのために数回だけやってくれた。
ありがとう、小夏。お母さんも満足だよ。
でも、もうあとは自由にしてというので、勝手に散策。
おちびがいないのってお互いラクね。

このあと、しばらくしてからドッグランは大盛況になり、小夏も大人の社交を久しぶりに満喫。

家に帰るとお父さんとニャンズねーさんとお留守番していた小次郎。
小夏とお母さんの気配を察知すると、突然大騒ぎを始める。
いない間はおとなしくしてたらしい。

そんな小次郎の本日の初体験!
なんと、お洋服を着てみた。特に意味はない。
でも小夏は体に触れるものがすごーく苦手なので、小次郎はどんなもんだかと思い挑戦。

「カアチャン、オレオトコナンダケド」
小次郎088
仕方ないよね。小夏ねーさんのおさがりだもの。
長男長女以外は、だいたい世間ではお下がりなので我慢してください。

小夏も小さい頃はちょっと練習してみたけど、
嫌がるから今は洋服は封印。我が家では別に着られなくてもオッケーだけど、でも着られたら必要になったとき
困らないからいいよねという考え方にしたので、小夏は着られなくてもオッケー。
でもハーネスは練習してるけど。→これは必要だと思うので。

オマエダレダヨ

小次郎くん、お母さんの時間があるときは小夏お姉さんとは別々にお散歩に行く。
しっかり者のお姉さんがいると、すごい安心しきって、威張って歩いているため、お姉さんとは別に散歩に行くと
いつもとはまったく違った一面がみられる。

今日はお母さんと二人で近所のいつもの公園へ。
そこで見ず知らずのモノとお知り合いになった。

「オイ、オマエダレダヨ」
小次郎081
まずはチェック。ずいぶん距離ありますけど。

「オイ、ヤルカ!」
小次郎083
やらないよ、たぶん。

「オレ、オコッタカラナ!ヤッチャウカラナ!」
小次郎084
やられないようにね。

「アレ?コイツウゴカナイノカ?」
小次郎082
さっきから風で転がってるだけで、自分で動いてはいないよね。

「オ!ガジガジデキルヤツカ!」
小次郎085
だめだけどね。落ちてるものはガジガジしちゃいけないものだからね。

お姉さんがいないのに、勇敢に戦った小次郎。
偉かったね。でもあんまりワンワンしないほうがいいよ。
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