毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年01月

なんかあったかくないんだけど

茶々はお風呂が大好きだ。
自分が洗われるのは嫌いだが、お風呂にいるのが好き。

1日の中で、何度もお風呂場に行きたがる。
我が家もお風呂場は洗面所の奥にある。
洗面所には洗剤などがあるため、通常はドアを閉めている。

茶々はその洗面所のドアを「あーけーてーーーー」とカリカリする。
気づかないでいると、ドアの前に座って「にゃぁああああーーー」と
大声で鳴く。

ドアを開けると、今度はお風呂場のドアの前に座り同じことをする。
仕方ないのでお風呂場のドアを開ける。
お風呂場の中へ入りお水を飲みたいときは
「お水、流れてこないけど。はやく。」とお母さんの顔を見るが
お風呂場の中が寒いと、サッと身をひるがえして出て行ってしまう。

夕ご飯が終わり、そろそろ誰かお風呂入るんじゃない?という時間になると
「お風呂はいろーよー」と誘うように鳴きだす。
こっちにも都合ってもんがあるんですけど。。。と思うが
うるさいので結局お風呂に入る。
お風呂と言っても、我が家はシャワーだけのことが多い。
寒いのでお風呂に入る前にお風呂場の暖房を入れる。
そうすると、もう茶々の中ではお風呂屋さんは開店したことになる。

風呂ふたの上にマットを引き、暖房を入れ
「ちゃーちゃーん、お風呂屋さん開店したよーーー」と教えてあげると
2階を巡回中でも走って下りて来る。

「ふぅぅぅーーー。まってたーーーー」
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大変お待たせしまして申し訳ないです。

暖かい暖房の風にあたりながら、伸びる。
誰かがシャワーに入っていても、濡れないように端っこに移動して
シャワーの様子をじっと見ている。
最初は、なんか、、あの、、と思ったけど、もう人間側も慣れたw
もちろん、人間側はすごい気を使ってお風呂に入っている。
茶々が濡れないように、シャワーをかけるのも必ず座って。
すごいお行儀よくお風呂に入ることになる。

徐々に他の子も、お風呂にやってくる。
我が家のお風呂場のドアは、お風呂に入っているときも
ガッチリ閉められることはない。いつも半開きw
ニャンズが自力でドアを押して入ってこられるようになっている。

結果、お風呂が終わった時には全員がお風呂に集合していることもある。

今日はお母さんが最後のお風呂。
お母さんが出た後も、リビングに誰もいない。
1時間たっても、誰もリビングに戻ってこない。
あら?麦もいないなんておかしいな?と思いお風呂場を見に行くと

「おかーさん、ちょっと寒いんだけど」
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全員でいた。
お風呂が終わった時点で、暖房は切られている。
1時間は換気扇を止めてあるが、1時間を過ぎた時点で換気扇が動き出し
外気が入るので、お風呂場が薄ら寒い。

リビングの方があったかいから帰っておいで。
 

いちごLOVE

今朝からおばこ(お母さんのお母さん)の具合が悪く、急遽病院に行くことになった。
よって、お母さんの予定はすべてキャンセル。
(ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでした)

 ここ1週間、風邪気味だなーとは思っていたが、
今朝早朝より、あっという間に悪くなった。
病気の関係で少し障害があり、酸素を吸入していないと生きていられない。
風邪はけっこう命取り。
ヤバい。。。気を付けてたけど、寒かったかな。湿度が足りなかったかな、とかいろいろ考えたが
引いてしまったものは仕方ない。

近くの病院にお願いしたが、症状と状況を説明すると「掛かりつけに行ってくれ」とのこと。
まぁ当然だわね、病気が病気だし。
仕方ないので遠い大病院にレッツゴー。おかげで丸1日かかった。
通院から戻り、他の家族に病状と通院結果の説明を各自に電話をして説明。

数分後、おじいちゃん(おばこの相棒)がお見舞いの品を持ってきてくれた。
当然二人は一緒に生活をしていたが、おばこの体調と生活のことを考えて
おばこは我が家に同居となっているので、今は別々に暮らしているのでお見舞いを持ってきてくれた。
しかし、そのお見舞いを一番喜んだのは、おばこではない。
小夏だ。。。。

玄関でお母さんが品物を受け取った時には、もうわかっていたらしい。
部屋の中にもって入ったときの喜びの舞。ひとりでジャンプし、走り回り、ドタンバタンの大騒ぎ。
ひとりでやってくれているので飛びつかれたりはしないから、放っておく。
キッチンに品物を持って入り、お母さんは 朝、放置して出かけた食器を洗っていた。

はっ!何か視線を感じる。。。

「ねぇ、コレ。例のアレでしょ?ちょっと見せてよ」
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で、でも、小夏にじゃないんだよ。


「でも見せてよ。見るだけだから」
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う、うん。。見るだけって。匂いすごいね。おいしい匂いが。。


「フンフン、フンガフンガ」
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そんな音だして匂い嗅ぐのやめなよ。。女子なんだから。。

小夏、いちごが大好き。
しかも、おじいちゃんが買ってくるこのイチゴが。
前にそんなに好きならとスーパーで買ってきたものをだしたが
あまり食べなかった。おい。。
このイチゴは農家さんから直接買うもので、洗わないで食べられるという
非常に素敵なイチゴ。
本当は、これはおじいちゃんが週末にやってくる孫のために準備しておいたものの
おすそ分けであり、小夏にくれたものではない。

もう、ずっと座っている。ずっと。食器洗い終わって、お湯沸かして、コーヒー入れて
ふぅぅ。。つかれた。。と一息ついても、まだイチゴをガン見しながら座ってた。
わかったよ。。。先に食べさせてあげるよ。。。
まぁ長時間お留守番させてしまったし。。と言い訳しながら結局小夏は食べられることになった。


「ベロン、ベロン」
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「ウフフっ♪ ペロペロ」
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そう。小夏はいちご、丸っとは食べられない。へっぽこだ。
ガジっとして、食べることが出来ないのだ。
なんでだか、わかんない。
長いチーズとか、ジャーキーとかは、持っていてあげると食いちぎって食べられるのに。
やわらか食感だからかな?

おちょくるのはこの辺にして、イチゴを一口サイズに切ってあげた。

「ぱくっ♪」
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「むしゃむしゃ」
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なんで下を向いてるんだろう。他の写真は全部目を閉じて食べてたw
なんかものすごい味わってた。

「食べましたけど。はい、次ちょーだい」
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キリッとしたら、褒めてもらえると思っているので
おやつ欲しいときとかは、いい顔(小夏的に)している。
きっとお母さんが小さいときからこのタイミングで
すごい褒めてたんだと思う。無意識に。。。
だってかわいいんだもん。
でも、もうおしまい!高級いちご、2粒も食べたでしょ!またあとでね。

もらえないことは、理解したらしい。
しかし、食べている最中に1つ、口から落として床を転がった際についたと思われる
カーペットのいちごエキスをなめまくるのはやめてください。

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そして麦!さりげなくソコに乗るんじゃない!!!!


たまにはいいじゃん

ニャンズねーさんずは、だいたい自由に家の中をほっつき歩いている。
撫でて欲しい、お水くれ、スープはどうした。
そんな時だけ、世にも恐ろしい可愛さでアピールしてくる。

それ以外は、だいたい
「おかまいなく(キリっ)」 
という感じだ。

しかし、むーたんは少し違う。 
生後約2週間頃からお母さんに育てられてしまったせいか
お母さんのおひざが大好き。
寝るときは、お母さんの首の上。マジ重い。いくら小さ目とはいえ3.6キロ。

お母さんが落ち着いて座ったり、寝転がったりするのをいつも心待ちにしている。
見つけると、ダッシューーーーっ=3

麦にしたら、いつもお母さんを小夏に取られていると思っている様子もある。
小夏と散歩に行く前、帰ってきてから、いつも文句を言っている。
1 帰ってくると、まずドア前で鳴いている。
2 お母さんが「ただいまぁー」といいながら家の中を歩き出すと、足に絡みつく。
3 うっかり蹴飛ばしてしまいそうで危ないので抱っこして歩く。
4 「むーたんはいい猫ちゃん」の歌を歌ってあげる(お母さん作曲。毎日ちょっとずつ歌が違う)
5 自分はいい猫ちゃんなんだなと納得して歌を聴きながら抱っこされている
6 一通り歌が終わると、満足して降りる。

そして、このあと
「ぽかーん」
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 なんで床に寝転がってポカーンとしてんのかは、わかんない。

たまにはお母さんの膝を独占しながらおやつを食べる。
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しかしこのおやつ。決して猫用ではない。
犬用のけっこう大きな「仔牛のあばら骨、ちょっとお肉つき♪」の乾燥してるやつ。
小夏が食べるときにむーたんはお膝にのってペロペロ、ガジガジしている。


「ちょっとだけ味がするー」
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そうねー。骨かたいからガジっとできないから。
舐めるだけだね。

「ちょっとーはやくー」
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もう少しいいじゃん。。。どうせ食べられないんだから。。。

そう。結局麦は食べられない。
硬くて噛めないのだ。
だから骨の回りについた乾燥肉をペロペロして
ほんのちょびっとの乾燥肉を食べられるだけ。
主に骨にくっついてる肉は食べられない。硬すぎて。

結果、麦が飽きると小夏が全部食べる。
麦が飽きるのを待っている小夏。
写真では見えないけど、もちろんよだれは出てる。


でも、たまには麦だってお母さんを独占したいんだよね。 

バージョンあーーーーっぷ

お友達とペットボトルで遊ぶのが流行っている小夏。
そんなに好きなら。。と思いお家で出してあげた。
しかし、2回目ともなると飽きるらしい。
しかもペットボトルを持った小夏を追いかけてくれるワンコもいないし、
うらやましそうに見てくれるワンコもいない。
こういう時、もう1匹ワンコがいてもいいかなぁーとか思ってしまうが、
ワンコを迎えるなら、計画的にねっ!である。

今日は少しバージョンアップをして、ペットボトルにチーズを入れてみた。
コングや知育玩具では小夏は上手に遊ぶが、ペットボトルは難しいだろうと思う。
口は一つしかないし、しかも小さい。
他には穴をあけたりしないで、難しいのを承知でそのまま渡してみた。

しかも前回ペットボトルを少しつぶしてしまったので余計に難しいだろう
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めちゃめちゃ盛り上がり、大喜び。ひとりで。

おぉ。これはいい。使えるな。とお母さんも大喜び。

ペットボトルを押したり、転がしたり、ブン投げたり。
小夏は大忙し。ガジガジすることもなく、小さな飲み口に鼻を押し付け
チーズの美味しい匂いを嗅いで、尚興奮。
もう、豚みたいになってる。匂い嗅ぎに音させちゃうんだ。。。
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ブン投げる前に咥えた瞬間。
目が野生www
この後、ペットボトルをブン投げて、転がったところでチーズがコロンと出る予定(小夏の予定)
5粒入れたハズのチーズ。
この時点では、すでに1粒になっている。なかなか頭を使っている。
もう少し難しいおやつでもいけるな。にやり(お母さん)
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たださー、ペットボトル。うるさいんだよね。。時と場所を選ぶ必要ありっと、心にメモ。
 

現行犯だっ!

我が家一番のお姫様。ゆきちゃん。
茶々は女王の風格。しかし、ゆきちゃんはおとぎ話に出て来るような
清らかな心を持つ、おとなしく健康な(←お母さん的にすごい大事)女の子。

の、ハズだった。
しかし、昨夜現行犯逮捕された。

「お母さんいないうちに。。。ムフフ」
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「クンクン、フンフン」
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「このカジル感触ステキ」
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我が家ではニャンズといえども、テーブルとIHコンロ、シンクには乗ってはいけないことになっている。
しかし、誰もいないとき、夜中などは絶対にニャンズは乗っているんだろうなとは思っていた。
毛が落ちていたり、ティッシュの箱の中でティッシュがグチャグチャになっていたり。
寝るときや、外出時は万が一の事を考えて、危険なものは一切載せていない。

しかし。お母さんがお風呂に入るとか、トイレに行く、洗濯しにいく、などのときは
そのままにしていくことが多い。時間によってはニャンズは寝ている時間だし。

昨夜は珍しく、お母さんがソファーに寝転がっているのを気づかなかったのか、
ゆきちゃんがそっとリビングに入ってきた。そっと、といっても猫ドアがバタンバタン言うので
お母さんはすぐに気づいたけどね。

「あーっ!!!」

お母さんの声と共に慌てて退散。

「違うの、ちがうのーーーー」
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確保!確保!現行犯です!
ま、まさかゆきちゃんが。。。と泣き崩れるお母さん。
「魔が、魔がさしただけなんですぅぅぅぅ」と号泣するゆきちゃん。

そのあとはいつも以上におとなしかった。
別にお母さんが怒鳴ったりしなくても、我が家の子は「あー」とか舌打ちとかで
イケないことはわかるらしく、慌てて何事もなかった顔をする。
イケないことだってわかっててやってるんだな。






 
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