毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年02月

誕生日の余韻

昨日の小夏の誕生日。
思いっきり遊べるようにどこかへお出かけしようか?
という考えもあったが、むーたんもまだ体調完璧ではないし、
茶々は貧血だし、おばこは退院してきたけど万全ではないし。。。
といういろいろな条件も重なって、お出かけは却下された。

じゃあ近くの森で思いっきり遊ぼうか?
公園がいいかな?
いや、天気悪いし。。。で、すべてが普通だった。

いつもと違っていたのは、ケーキ、アイス、おやつ。
お母さんがささみをゆで、砂肝のジャーキーを作った。
その余韻。。。

今日も午後からキッチンに立つと、期待マンマン。

「おめでとうの日、まだ続いてるんだよね?」
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 違うよ、小夏。
おめでとうの日は1年に1回だし、もう昨日終わったよ。

昨日と同じ匂いはしても、目的が違うのだよ。
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ただ、 ささみをゆでただけw

茶々が昨日、これを少し食べたので今日もゆでてみた。
しかも茶々はゆでたて以外はお断り(キリッ)だ。
冷蔵庫に入れてたやつとか、電子レンジでチンしたやつは、食べない。
我が家のグルメお嬢様だ。
小夏にとったら、昨日と同じ匂いだからお誕生日の続きに思えたかも。

匂いを嗅ぎながら、今日はお母さんがおめでとうって
おいしいものをくれないのは何故なんだろう。と思っているだろう。

茶々以外、我が家のニャンズはあまり肉食ではない。
麦は肉でも魚でも生が好き。
ゆでたささみを食べるのは、茶々と小夏だけ。
ゆきちゃは「カリカリとチャオチュール(味限定)以外は不要です」の看板を下げている。
本当に我が家にいる子たちは、猫なのだろうか。

麦は猫だ!アピールなのか、狩りをがんばっていた。
もうカラーで獲物なんて見えてないだろうw

「おかーさーん、ねぇつかまえられてる?」
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カンか。。。

「つかまってる??? 逃げられてない?」
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う、うん。おかーさんはずっと獲物確認係ですか。

「あれ?あっち?」
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むーたん、捕まえてるつもりだったのか。
ぜんぜん違うところで、ゴロンゴロンしてるよw

もう少しで抜糸が全部おわるからね。がんばってね。
 

お誕生日、おめでとう

今日は小夏の2歳の誕生日。
 
と、いっても本当の誕生日は不明。
元々、小夏は保護っ子なので保護していただいていたところで
お誕生日を決めていただいた。
我が家でも、この日が小夏の誕生日。
そして、生後2か月で我が家に来てくれた。
すでに10年くらい一緒にいるような気もするほど
濃密な日々。
小夏が来てくれたことによって、悩んだり、泣いたり、怒ったり、
笑ったり、感動したり。それ以上に一緒に何かに取り組む楽しみも
教えてもらった。お母さんの人生の中で、本当に大きな分岐点だ。

小夏、小夏は可愛いからたくさんの人がお家に迎えたかったと思う。
それでも、お母さんのところにきてくれて本当にありがとう。
きっと、お母さんのところに行ってあげなくちゃだわ!って思ったんだよねw

今日は小夏のために用意していたカップケーキでお祝い。

本当に小さいカップケーキ。でも、小夏にとって初めて食べるもの。
1歳の時は、まだお腹もいつもちょっと緩めだったから、新しい食べ物に
チャレンジするのは控えた。
まだまだ、この先楽しい誕生日はたくさんくるハズ!って思って。

心配性のお母さん得意の「考えすぎ、心配すぎ」も手伝って
まぁ、まずは小さいケーキで様子を見ようと思い、小さいカップケーキにした。
小夏にしたら、余計なお世話かもしれないw

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「おかーさん、これなに?みんながおめでとうっていうんだけど」
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小夏のお誕生日だからおめでとうって言ってくれるんだよ。 
お散歩のとき、キキのお母さんにも「おめでとう」って言われたね。

小夏の体の大きさと比べると、どれだけ小さいかわかるw
どうしても記念にお母さんが写真を撮りたくて
ずいぶん、待たせちゃってゴメンね。

「おかーさーん、まだぁ?」
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違う角度から、お父さんにも撮ってもらった。
お母さんをガン見している小夏。
でもケーキが気になって仕方ない。

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「チラッ」
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そうだよねー、ごめんねー。
写真撮れたから、どうぞ。おめでとう!小夏!

「やったーーー」
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すごい小さいw
一生懸命食べようとしてるけど、カップが動いちゃって食べられないw

「おかーさん、もっててー」
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「おいしー、なにこれ、おいしーーー」
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美味しいね。小夏が元気にお誕生日を迎えられたら
毎年ケーキ食べようね。ケーキっていうんだよ。

とてもよろこんで、ケーキを平らげた。
激しく回りに飛び散らかしながら、食べた。
一心不乱に食べている小夏を見ると、なんかうれしかった。

小夏のお誕生日のお祝いのおすそわけ。ということで
ニャンズにはバニラアイスクリームを用意した。
お祝いのおすそわけっぽくしているが、目的は別。

お薬を飲むことになったとき、(すでに飲んでる子もいるけど)
ストレスが少なく飲めるように、何かとっておきのモノを探している。
獣医さんに聞いて、バター、チーズ、ヨーグルトは試したけど、アイスはまだ試していなかった。
カロリーも高いけど、今の茶々のように食欲がないときだけでも
喜んでくれるものを探している。

「なに、これ。。。」
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ゆきちゃん、興味は示してくれた。でもお口に少しつけてあげたものを
舐めたら、「いらないっ!」と走って行ってしまった。
そして、その隙に小夏はこのアイスを一口でペロリと食べてしまった。
こーーーなーーーつぅうーーー。
注意され、急いで立ち去る小夏。しかし、懲りていない。
いや、注意されるよりもアイスの味が勝ったようだ。

「おかーさーん、これなに?またお薬まざってるの?」
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むーたんはお薬もうないんだよ。アイスだよ、おいしいよ。

少し口につけてあげたら、お気に召さないようだ。
「やだ。。それ、なんか変な味がするぅ」
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「やだー、それ、あっちにやってよー」
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むーたん、美味しくないの?
残念。。。

「それ、あっちにやってよー。もう見ないからねっ」
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ごめん、ごめん。
もう片付けようね。

茶々は一口は舐めた。
しかし、そのあとはものすごい嫌がった。
あの、暗い箱の中からの冷たい視線。。。ごめん。
お母さんはみんなが喜ぶかもって思っただけなんだよ。。。

ガッカリしているお母さんを見て、小夏は優しかった。

「おかーさん、私が食べてあげるよっ♪」
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お皿が光って見えないが、まだこの中に麦が残したアイスが入っている。
本当に少しだけど。

「はやくぅーー、おかーさん、もう食べていい?」
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ねぇ、小夏が食べたいだけだよね。。
そんなに気に入ったんだ、アイス。
つーか、アイスがあったらケーキいらなかったかも。。。
という考えがチラッと脳裏をよぎったが、来年もお母さんは忘れて
またケーキ用意してるんだろうな。
 

ご飯が憂鬱

茶々、食欲がない。
貧血になると、毎度食欲が落ちるので想定内。
とはいえ、お母さんとしてはご飯を食べない、食欲がない、
これは本当に心配で、憂鬱になる。

薬はシロップと混ぜてシリンジでほぼ強制的に飲ませているが
できれば、すこしでもご飯は自力で食べてほしい。
もう、この期間は総合栄養食にはこだわらない。
副食缶詰でも、おやつでも、スープでも、自力で摂取してくれるなら
なんでもいい。
ネットショッピングや、ホームセンター、ペットショップなどで
「これなら食べるかも」「これは好きかも」「これは食べやすいかも」
というお母さんの妄想で、ものすごい量の缶詰やレトルト、おやつが
家に貯蓄されていく。
その中で、なんとか食べてくれそうなものをガンガン開けていく。
これは? こっちは? これおいしいよ? じゃあこっちにする?
1回の食事で、何個の缶詰、レトルトの封を切るだろう。
毎度貧血の数か月後にくるカードの支払で青くなるが、貧血真っ最中では
そんなのかんけーねー。

「お母さんの手なら舐めるけど」
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 スプーンでやっても、シリンジでやっても食べなかったが
今日はどうやらお母さんの手なら許せるらしく、
手についたものはなめてくれた。

茶々は特に前世でもお母さんとの関わりが深く、お母さんに会うために
我が家にきてくれたので、貧血が始まるといつも
「今回も貧血になんか負けずに勝つぞ!」と二人で誓い合う。

でも少しだけ。ほんの少しだけだ。
指についたものを数回舐めるだけで
量にすると、コンビニでもらうお弁当用のスプーン1杯程度。

「もう無理。マジ、無理だから」
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 そうか。。じゃあ今回は終わりにするけど、数時間後に次回があるからね。

無理っていう意思表示のわかりやすい事。
それでも茶々はお母さんの心配をわかっているので
がんばって食べてくれている。
これを1日に何度も繰り返す。うっかり長時間の外出なんてできない。

この茶々の食事だけでもけっこうな労力だが、今回はまた新たな問題が。。。
麦だ。
麦、傷も癒えて体も楽になっているはずなのに、お皿のもの(茶々のおすそ分けだから素敵なもの)
を食べない。。。理由は簡単だ。
お母さんが茶々ばかり気にしてるから。自分もスプーンでスープ飲みたいし、
お母さんに食べさせてほしい。

麦はスプーンでスープ食べたくなかったじゃん。お薬混ざってるかもとか思って
チュールは直接食べてたじゃんかー!
でも、今茶々がスプーンでもらっているなら、自分もスプーンでもらいたい。

結果、ゆき以外の二人にスプーンや手で直接ご飯を食べさせている。
まぁ、麦は結局足りなくてカリカリを自力で食べているけど。

「おかーさんはさー、むぎのおかーさんでしょー」
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 そうだけど、茶々とゆきと小夏のおかーさんでもあるのだよ。

このようにずっとお母さんの近くにいる。
写真左端にちらっと写っているお母さんの近くにいる。

「おかーさん、なでてー」
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 はいはい。茶々のご飯とゆきちゃん、小夏のご飯が終わったから
撫でてあげますよー。

麦は目が開く前からお母さんが育てているので、どうしてもお母さんコに
なってしまうようだ。
大きくなれば、もう少し独立心がでるかなーとか思っていたが
現在1歳半。もう少し、もう少しでいいからおねーさんになってくれると助かるなぁ。 

今度はこっちか!

本日、麦の包帯が取れた。
傷の一部はすでに抜糸可能な状態だった。
しかし、化膿していたところはもう少し糸をつけておくことに。
包帯が取れただけで痛々しさがなくなった麦。

「かっこいい?手長いでしょ?」
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小次郎の使っていたベッドだが、麦にはすでに小さい。

まだカラーをつけたままだけど、こんなのはどうってことないよね。
だって、お水だって飲めるし。

お水を飲みたいからお水出して―って言いに来たゆきちゃんを
押しのけて先にお風呂場に入り、お水を飲みだす麦。

「おかーさーん、ちょっと飲めないかもー」
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あぁ、そうですね。飲めないかもですね。
でも外しませんけどね。

ゆきちゃん、麦がびしゃびしゃするまえに、早く飲んじゃいな!

「おかーさーん、のめたー。」
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 飲めたっていうか、まぁ飲んでるんだろうけど、多少は。
完全にカラー、ビチョビチョだよね。

このカラー、とても軽くて、柔らかいので麦には本当にストレスが少ないと思う。
特に体も弱っていて、動く、食べる、飲むの欲求が低いときに、
カラーでガッツンガッツンあたりまくってたら、そりゃ何もしたくなくなる。
そんなとき、こういう負担の少ないカラーはとてもありがたかった。
が、布制なので濡れる、汚れが拭き取りずらいなどデメリットもあった。

麦がこうやってお水を飲むまでに元気に回復したのはありがたいが
おかげでカラーに入ってしまったお水が廊下やリビングなどに
落ちていることがある。それも1滴2滴という量ではない。
なんで廊下や、洗面所にこんな水たまりがあるんだろう?と不思議に思ったが
犯人は麦だろう。

こんなに回復し、もうすでに元気すぎておねーニャンたちに少し嫌がられ始めた。
これでこそ、いつもの麦だ。もう安心だ。

なんて思っていたが、本日より茶々の貧血が始まった。
今回は元気だった時間がなんと短かったことか。
今はこの場所が気に入っていて、この箱の中で寝ている。

「・・・・・」
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茶々は貧血中はグッと食欲が落ちる。
まずは体重キープが最大の目標だ。原因は不明なので
全体的な体力と免疫力を落とさないためにストレスを少なく、室温を管理し、
水分と栄養の摂取、投薬をする。
最終的には強制的に摂取させることもあるが、毎回なんとか
乗り切ってくれるので今回も頑張れると信じている。

何でもいいから、少しでも食べてくれるように普段は出ない
ステキなものが茶々の前にはたくさん並ぶようになる。
それが欲しくて麦は茶々の周辺をウロツク。
これを阻止するために、食べ物を出している間は麦は締め出しをするのだが、
今回はすごいラクだ。

「おかーさーーん、なんかはいれなーい」
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ゆきちゃんしか入れないドアの細さにしてあるのだよ。
ゆきちゃんは我が家のヒーラーなので、茶々に自由に近づけるようにしている。
が、麦は茶々のご飯全部食べちゃうから出入り禁止。

麦がカラーをつけていても平気なので助かるわー。








 

お天気がいいから。。。

久しぶりに良いお天気だった。
約2日間、お散歩に出られなかった為小夏は張り切っていた。
本来なら、良いお天気なのでお洗濯とお掃除をしたいところだが、
まぁ小夏にはそんなこと関係ないしね。

ということで、今日は隣の市までお出かけすることにした。
ただの散歩だけど。
歩いて20分ほどで隣の市に入る。我が家の付近よりも
隣の市のほうが公園がとても多い。しかも広い。
小夏の大好きなコースだ。
さらに、行ったことない公園に行ってみた。

誰もいなかった。久しぶりの良い天気だったから
他のワンコがいるだろうなーと思っていたけど、ラッキーだった。
遠慮なく、ロングリードで走れるね!

「おかーさーん、もう少し遊ぼうよー」
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いやいや、でももう1時間弱遊んでるわけですよ。
そろそろ切り上げますわよ。

帰り道に通った貯水池にカモがいた。
小夏がカモを発見!しばらく見る。

「こっちくればいいのにねー」
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写真右上の小さいのがカモの集団。
不思議なことに、みんなでこっちに泳いできた。

「ここまでのぼってくればいいのにー」
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それは、無理というものではなかろうか。
近くに来てくれただけでもいいじゃん。
って小夏、鼻!鼻!

「え?」
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 夢中になるのはいいけど、フェンスに鼻突っ込んでるよ。

帰りも結構な時間がかかって、やっと帰宅。
お天気が良いとお散歩も気持ちが良い。

そして、むーたん。
本日よりストーカーが始まりました。
お母さんがお風呂に入っているとお風呂の前で待っている。

「おかーさん、おそーい」
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なぜなら、お風呂の中ではチャチャコネーサンが
おくつろぎになりながら、入口から他の奴が入ってこないか
見張っているからだ。

「くつろぎタイムにチビはいらないわ」
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そうだよね。
お風呂の番人、チャチャコだもんね。
 
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