毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年03月

お休みします

今日、おばこは救急車て入院とか
イロイロバタバタ。
もちろん、私も同乗。
よ、酔いました。。。
きもちわる。。。

微笑ましい写真をどうぞ。
あぁ、癒されるぅ

まつぼっくりを大事にする小夏

押し入れをいたずらするつもりの茶々


明日はがんばります!

王子様の現在

昨年、我が「女子会」に臨時で参加していた小次郎くん。
小次郎ママからお写真をいただきました。

「おっす、おれだよ。小次郎だよ!おぼえてるか?」
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 忘れられないよw

まだ耳折れてるのか。かわいいやつだ。

我が家で迎えた初で唯一の男子。
小次郎王子様。
本当のお家が見つかって、女子の中で育った小次郎が
初めてお兄ちゃんをゲット!!!

さらにお母さん、お父さんの愛情を一身に受け、
お兄ちゃん二人と共にスクスクと育っています。

「オレ、つえーから。今はマジでつぇーから」
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そうみたいだね。。
戦った後が生々しいよw
全部に勝ったんだね
つぇーくなって。おばちゃんはうれしいよ。

気候が良くなって、花粉が少し収まったらw
是非小次郎のお家に遊びに行かせてねー。
小夏おねーちゃんも一緒に行くよー!!!
 

保護っ子ハルちゃん初体験

ハルちゃん。
栃木で出会ってから、1度も鳴かない。
声が出ないのかな。。。吠えることができないのかな。。。
心配したが、余計な心配だった。

昨日、特に大変なことはしてなかったハズだが
お母さん、今朝起きられずw
寝坊したら、ハルちゃんが吠えてたw

とにかく今のハルちゃんはガリガリのやせっぽっち。
肋骨完全、丸見え状態。
毛艶も悪く、ボサボサ。
まずはご飯をたくさんたべて、スタイルよくなろうね。

寝坊したお母さんに合わせて、一緒に寝坊してくれた小夏。
おかげでみんなのご飯も、散歩も全部遅れた。すまぬ。
ハルちゃんはまずご飯。
食べると、また眠くなってしまった様子。

小夏「あら、あんたまたねるの?」
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ハルちゃんは、まだ慣れてないから疲れちゃうんだよ。


麦「あ、あんた泊まったの?」
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小夏、警備よろしく。
むーたんが、ハルちゃんに悪戯しないようにみててねー。

麦「ちょっと、なかいれてくれる?」
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むーたん、そこはハルちゃんちだから。
もう少しハルちゃん慣れたらね。


ハル「なんか、あたし、人気者かな?」
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ハルちゃん、知らなかったと思うけど
すっごいかわいーから人気者なんだよ。

お昼頃、とてもお天気がよく、芝の状態もよかったのでお外へ。
ハルちゃんは歩いた経験が少なく肉球も傷つきやすいので
人工芝は安心だね。

ハル「うわーーー、なにこれーーーー」
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お外だよ。いい気持ちでしょ?

ハルちゃん、初めて人工芝に下ろしたら一瞬固まった。
尻込みして動けなかったが、ほんの数秒で自ら
地面の匂いを嗅ぎながら歩き出した。
グルグルお庭を歩き回っている。
昨日に比べると、とても歩くのが上手になった。
リビングの中も闇雲にグルグルいろんなところを歩く。
恐らく、自分で歩けることが楽しいのだろう。
椅子の下、机の下、カーペットの上、床の上、畳の上、いろんなところを
グルグルと歩き回る。

ハル「こんにちはー」
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まるで、通りすがりのおばさんのように小夏をスルーして歩くw
小夏「え?スルー???」
小夏が少々ポカーンとしてハルちゃんを見送るw

ハル「なんのにおいかしらー」
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お外はいろんな匂いがするねー。

「ちょっと休憩。疲れたー」
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自分で、疲れるとちゃんと休憩している。
最初は座っているだけだったが、自分から伏せるように。

お天気が良いのでおねーニャンズもおにゃんぽ希望。

ゆき「ちょっと、あのこもいるわよ」
茶々「あのこ、動きがゆっくりだから大丈夫だって」
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そうね。ハルちゃんはまだ何が何だかわかってないので
指導は優しくお願いします。

ゆき「やだ、ちょっときたー」
茶々「目を合わせないで!!!」
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ハルちゃん、目が合うと寄って行っちゃうからw

それでも茶々に興味深々。

ハル「こんにちはー」
茶々「え、ちょっとー、やめてよ」
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ハルちゃーん、茶々はワンコじゃないよー

茶々「なによ、ナンカよう?」
ハル「いー天気ですねー」
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ハルちゃん、挫けずしつこくちゃちゃこにご挨拶
根性あるなぁw

しばらくちゃちゃこを追いかけたり、匂いを嗅いだりしておつかれのハル。
ちゃんとおばちゃんの足元に戻ってきて、休憩をはじめた。

ハル「なんだか、すっごい疲れちゃったー」
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気持ちの良い日差しに居眠りを始めたw

ゆき「いまのうちに」
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ハルちゃんが動かないうちに移動かw

ハルちゃんは。。。
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もう、フセですらないwww
リラックス~

ハルちゃん、夜はおじちゃんの後を追いかけている。
なでて欲しくて、おじちゃんのストーカーww

ハル「やっとつかまえたー」
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もう、撫でてもらってウットリのハルちゃん。

おばちゃんからは、食べた事ないだろうと思われる
おいしいおやつ。

ハル「やだー、なにこれおいしいーーー」
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すっごいこぼしながらだけど、一生懸命食べた。

まだ我が家に来て2日目。
驚いたのは、ニャンズねーさんが誰もハルちゃんに「シャー」の指導をしないこと。
確かに、指導されるような事をハルちゃんは何もしない。
小夏は、まだハルちゃんを完全には受け入れていないが
ニオイは嗅がせていたw
自分のお尻をハルちゃんに向けて、じっと立っている。
ハルちゃんは一心不乱に小夏のお尻の匂いを嗅いでいた。

そのあと、小夏がハルちゃんの匂いを嗅ぐのかと思いきや、
小夏は嗅がないwwww
すっごい遠く離れてから、エア匂い嗅ぎしている。
小夏はハルちゃんを追い詰めたり、脅かしたりすることはないが、
ハルちゃんと積極的に関わろうともしない。
もう少し時間がかかるだろうが、特に心配はないだろう。
ニャンズはお母さんの予想を遥かに超え、ハルちゃんに対して
友好的だ。ありがたい。
チャチャコがハルの存在を許しているので、ゆき、麦も
ハルの存在に疑問はないだろう。
預かる前に、ちゃちゃこによーくお願いしておいてヨカッター。

ハルちゃん。
今日は日曜日だったので、子供たちの嬌声、家の中で暴れている音、
車、ピンポン、電話、テレビ、掃除機、いろんな音を聞き、お庭でいろんなモノをみた。
それでも吠えることは一切なく、怖がる様子もない。
一瞬、固まるがわずか数秒で興味が上回る。そして動きだし、自分で確認したがる。
ハルちゃんは立派な成犬だが、子犬と同じようにゆっくり、いろんなものを
知っていく必要があるだろう。そして我が家でお預かりしている間にできるだけ
たくさんの経験と体験をしていけるよう、ハルちゃんとステキな里親様が幸せになるための
お手伝いを全力でさせていただきます!!!

飼育されていた環境は劣悪だったかもしれない。
しかし、動物は常に「今」を全力で生きているものだ。
だから未来だけを考えよう。
幸いにもハルちゃんの心はとても安定しているようだ。
この先、いろいろな問題が出るかもしれない。
それでも、ハルちゃんの持っているおだやかさ、陽気さ、利発さを活かして
たくさんのことを体験し、挑戦するのがとても楽しみだ。


 

お初にお目にかかりますー。

ここしばらく考えていた。
やってみようか、できないかも。
このことを考えると、ぐるぐる同じ思考を辿るだけ。
思い切って、やってみることにした。

保護っ子の預かりさんボランティア。
そして、本日栃木県より保護してきた。
本当は気になるコ、他にもいたけど
今の自分に出来る範囲で出来る事を。

これを忘れてしまうと、元も子もないことになりかねない。
まずは、できる限りのことをやってみよう。

我が家のコたちには、事前に内容を説明してあった。
皆、少々ポカーンという感じもあったが、
「ま、お母さんがやりたいならやってみたらいいじゃない」
という心強い意見だった。
「それでは、お母さんはやってみたいのでご協力お願いします」
で、本日を迎えた。

お初におめにかかりますー。
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お名前は春(ハル)ちゃん。仮称だけども。
キャバリアの女の子。

『今にっき。』 さんのおうちで一旦綺麗にしてもらった。
どうもありがとうございました。
今にっき。さんのお家では、ビビることもなく歩き回っていたが
我が家に来てからは、少し固まった。
視線の先には・・・

麦「あんた、だれよ」
ハル「・・・・・」
麦「あー、お母さんが言ってたコね。」
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おそらく、猫という生き物を生まれて初めて見るのだろう。

むーたんを凝視していた。
むーたんも負けずに見ている。

おねーニャンズは気づかないのか、無視しているのかわからないが
お水飲んだり、カリカリ食べたり忙しそうw
そして、気づくと高いところ(安全なところ)から、ハルをじっと観察。
おねーにゃんずが置物のようだった。

しばらくすると。。。

ゆき「チラッ」
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トイレシーツに隠れて、サークルの中を観察。


ゆき「あら、あなた、どうしたの?」
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ゆきちゃん、昨日話した保護っ子だよ。
よろしくね。

あら?ビビリのゆきちゃんは見に来たけど、勇敢な警備担当
ちゃーちゃんが見に来ない。。何故だ?
ちゃちゃこは段ボールで寝ていたw
ハルが来たことは遠くから観察していたので知っているハズだ。
ちゃちゃこがビビっている様子はない。
興味がないのか、保護っ子だとわかっているので
今日のところはそっとしておいてあげるのか。。。

我が家に来たばかりだけどご飯もガツガツ食べた。
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環境に慣れないから、食べないかも。。
と余計な心配をして少しだけ少な目に入れたが、あっという間に完食。
つーか小夏よりご飯食べるの早いw
おかわりもした。すごいな。

今日は初めて体験が多かった。
とても疲れただろう。
今まではゲージの金網の上でなんとか寝ていたのだろうが
今日からは金網なんて不安定なところで寝る必要はない。
ベッドを出してみたが、段差が嫌なのか乗らなかった。
ベッドを止めて、バスタオルだけを引いてみたら自分からその上にのり
丸まって寝てしまった。

今夜からは、安心してぐっすり眠れますように。

新しい家族を見つける準備ができたら、里親様の募集を開始します。
それまでは「お家での暮らし修行」をがんばろう。
優しく、心の広いおねーニャンズと、お友達になれそうなむーたん、
なんだか興奮している小夏が全力でサポートするよ。

 

マイッタ感漂うお母さん

ここ数日、いつも以上に穴が気になる小夏。

「フンガフンガ」
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 もう、それ穴っているレベルじゃないし。。。

何がそんなに気になるのか。
このコンクリートのブロックの下に何かいるのか。
なんか、恐ろしいものだったらどうしよう。。。と
ビビリながらも、覗いてみた。

「あぁ、この奥の匂いも嗅ぎたい。。」
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とくに何もなかった。。。
もう、この下に首ごとつっこんじゃう勢い。
小夏をどかして中を覗いたけど、本当に何もない。
完全にお母さん怪しい人。

そして、また違う場所。

「くぅぅー。この穴、たまんないわー」
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どんだけだよ。
完全に鼻を中にいれて「フガフガ」言っているので
ちょっと音が響いちゃってる。
怖いよ。小夏。

どれだけ突っ込んでるのか気になり位置を変えてみる。
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もう、顔だかなんだかわかんない。
後頭部しか見えない。

今日はとにかく、執拗に匂いを嗅いでいた。
なんだろう。
本当に何もないと思うんだけどな。
でも一緒にいたお友達ワンコはまったく匂いを嗅がなかったので
食べ物とかじゃないんだろう。
まったく不思議なコだ。

今日、おばこの体調悪化に伴い以前からドクターから指示があった
「自宅でも気軽に酸素つくっちゃうぜっ☆」の機械の増設があった。
前から使用していたので1台はあったけど、この度、労作時の酸素量が増えた為、
(動いているときの酸素はもっと濃くして増やさないとダメだね)
機械1台では酸素の量が追い付かず、2台置きになってしまった。
いやぁ、狭いのにマイッタナ。。。っていうか、電気代がマイッタな。。。
2台をおばこの必要酸素量で24時間作動させ続け、30日でおよそ6000円ほど。
しかもすっごい安く見積もってデスヨ。

と、マイッタ感でいっぱいだったお母さんに一言。

「危険がないか、調べておくわ!おばこ、危ないから」
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ありがとうね。ゆきちゃん。
昨日、おばこの自己申告で「具合が悪い」と言った後から
ゆきちゃんがおばこに付きっきりで面倒見てくれた。
おかげでおばこは今日は元気になってたよ。

そして2台設置になったおかげで、またもやプレイマットが1枚だけ余るという。。
この1枚だけってどうしたらよいものか。
しかも、ボロけてるし。

「あたしの座布団には大きいしねぇ。。。」
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そうねぇ。大きいっていうか、邪魔だねぇ。。
捨てるのも大変(面倒)だしなぁ。。

あ、やばい。お母さん掃除機出しっぱなしだw
まいったなぁー。ま、いいか。




 
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