毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年06月

ゆきちゃん、チャレンジ中

茶々、動きがグッと少なくなりジッとしていることが多くなった。
さらに、誰も行かない部屋を好むようになってきた。
でも、寂しくなるらしく鳴いて呼んでいる。
もちろん呼ばれれば「ちゃちゃこのオタク拝見!」だ。
ちゃちゃこのいる場所に行っても、お茶も何も出してはもらえないが
「とりあえず、なでろ。かわいがれ。」というミッションはいただけるので
ミッションはクリアさせていただく。
ありがたや、ありがたや。
感謝の気持ちでいっぱいです。

30分程一緒にいてあげると落ち着き、ウトウトし始める。
茶々が眠くなると、もうお母さんが居ても、居なくてもどうでもいいらしいw
しばらく、こんな低迷状態が続くと思うが、がんばろうね、ちゃーちゃん。

一方、病院怖い病にかかってしまったゆきちゃん。
師匠に相談し、バッチフラワーレメディーにチャレンジ中。

ゆきちゃんが出す「怖いよー、嫌なのよー」の行動についてや、
その他日常生活のパターン、持病について、食の好みや、通院後帰宅したあとの様子など
飼い主であるお母さんが気にしていなかったような事まで、細かくカウンセリングをしてもらい、
あとは、おまかせー!である。
今のゆきちゃんにあったモノをブレンドし、ゆきちゃん専用に作ってもらったレメディー。

じゃーんっ!ゆきちゃん専用!
BlogPaint
これは、お母さんも一緒に飲むと良いというアドバイスをいただき、実施している。
飲むといっても、スポイトで1回4滴だ。(ゆきちゃんの場合)
なんの苦労もないw

ゆきちゃん、お薬や歯磨き(口拭き)などは、とても嫌がる。
嫌というよりも、怖いのだと思う。
ちゃんとやらせてくれるのだが、本当に、すごく嫌がる。

不思議なのは、このレメディー。1度目はスポイトが出て来るし、
なんだか怖いからイヤーーーー!!!だったのだが、
回数を重ねるにつれ、嫌がらずにすんなりできるようになってきている。

さらに不思議なのは、通常、投薬などがあった場合、
ゆきの場合は、とにかくお母さんを警戒し始める。
いつもお母さんに嫌なことばっかりされるわーとなってしまうようだが、
今回はやけにお母さんにベタベタと甘えて来る。
完全たるお父さんコなのに、不思議だ。
きっと、お母さんとゆきちゃんお揃いのレメディーを使用していることで
何となく一体感が生まれているのだろうかとお母さんは妄想している。(個人的感想)

そんなゆきちゃん、お母さんと一緒にお風呂に入る。
運が良ければ、お母さんを独占できる。

「まずは、なでて♪」
20150627_122458117_iOS (2)
そうねー。
まずは、なでさせていただくわー。

途中、危険な状態もあった。

「おかあさん、待って!気配を感じるわ!」
20150626_151430867_iOS (2)
扉の向こうに麦が様子を見に来ていたw
しかし、ゆきちゃんの無言の圧力でそっと退散したむーたん。
ちょっとかわいそうw

そして、再びなでさせていただき、もうお終いにしようかなーと手を離すと

「ちょ。まだでしょーよー。手!」
20150627_122552150_iOS (2)
目を閉じ気味でも催促はできるんだね。

さらに、もっともっとなでさせていただく。

「ぐぅーぐぅー」
20150627_132721428_iOS (2)
ね、寝たのか。。。

20150627_132651149_iOS (2)
なんでそんな難しい顔してるのか、わからないw

まずは1か月!
次回の通院までチャレンジを続けてみようね!





 

通院

今日は茶々の通院日だった。

「あーあ、通院かぁー、つまんなーい」
20150626_024605206_iOS
まぁ、そういわずに。

先週の血液検査の結果が、すでに貧血だった。
ヘマトクリット値33% 。
茶々の絶好調の時の数値は41%だ。

1日の食事量はとても少ないが、なんとか自分で食べる気力もある。
できるだけ高カロリーで茶々の好きなものを食べさせている。
この状態の時は、総合栄養食に限らず食べれば何でもヨシとしている。
治療としては抗生剤の投与が毎回行われるが、
抗生剤を長期間飲むとどうしても胃がやられるらしく
嘔吐が始まる。嘔吐が始まると、ますますご飯が食べられなくなり
強制給餌が始まってしまう。
先週の時点では、「食べられる」ことを優先して、投薬を先送りした。

そして、今日。
すでに1週間の中で、口の中の色、肉球の色の白さが増しているので
ヘマトクリット値は下がっているだろうとの予測はしていた。
今日は23%だった。
もう、投薬を待ってられない状況だ。なるべく胃の負担が少ないものを選び
今日から投薬を開始した。

「ちょっとあの子、うるさいわね」
20150626_025118905_iOS
よく通院で香箱座りして、他の子見てる余裕があるね。。
ちゃちゃこ、すごいよ。。

「早く呼ばれないかなぁ。。」
20150626_025104100_iOS
まだだから。
先生に呼ばれるまでお部屋に入れないからねー。

小夏はオマケ。
病院に行きたがりだし、茶々も一人じゃ不安かなーと思い
だいたい「病院大好き、いえーーーい!」の気分の
小夏に付き添いしてもらう。
お母さんも茶々の結果が心配になってしまうけど
小夏がいれば、何となく病院の待ち時間も楽しく過ごせるような気持ちになるw

雨が降りそうで、降らない、片頭痛持ちにはツライ陽気だったので
お母さんも少し後ろ向き(笑)になってしまい、また貧血になっちゃった。。。と
落ち込みそうになったが!
そんなことを言ってる場合ではないのだ!
そしてチャチャコと今回も誓いあう。
「よぉし!今回も貧血ナンカにやられてる場合じゃないんだ!がんばろうぜ!」
お母さん、気力を振り絞って言ったのだが、ちゃちゃこの冷たい返事。。。

「えぇー、全然平気だし。一人で治せるし」
という、アッサリとしつつも、心強いお返事(笑)
毎度お世話になっている師匠もヒーリングをしてくれる。
お薬とご飯を頑張れば、今回も大丈夫だ!



 

お稽古ってなんだっけ?と人生ってなんだっけ?

茶々、相変わらず。
あー、明日の通院はどうなることやら。。
だけど、そんなの心配しても仕方ない。
心配し過ぎも良くないし、明日は明日の風が吹く。わっはっはー。

そして、ヒサシブリのお稽古。
おばこも体調が悪かった為、お稽古もしばらくお休みだった。

「みなさーん、今日はヒサシブリのお稽古でーす。各自準備してくださーい」
特に準備は必要ないが、みなさんには心の準備が必要だ。
寝ると決意した子は、お稽古中に邪魔されない場所に落ち着く。
静かに過ごしたい子は2階で落ち着く。

茶々は昨日から2階がお気に入り。
誰もいない客間の床にゴロゴロ転がっている。
客間に居つくようになると、だいたいグッと悪くなるので要注意だ。

すると、珍しく転がっている茶々のすぐ側に麦も転がっていた。
「めずらしいな」くらいしかこの時は思わなかった。

お稽古が始まり、ガヤガヤとうるさくなったころ、茶々が降りてきた。

「ちょっ、おかあさん、なんなの?麦なんなの?」
DSC_1773
どうやら、ずっと茶々について歩いているらしく、茶々から「麦ウザい」と
苦情を言われた。

むーたん、こっちに来てな。
おかーさんと一緒にいようよ。

すると、トボトボと小夏のおやつの匂いを嗅いでみたり、
カリカリを食べてみたりするが、イマイチ元気がない。
最終的にはお母さんから少し距離をとって、床で寝ていた。床かよw

どうやら、麦はニャンコチームのリーダーについて歩いていたらしい。
そういえば、昨夜も早朝までお布団に戻ってこなかった。
そして午前中ずっと茶々の側で寝転がっていた。
茶々としたら、かなりウザいだろうw
でも、ニャンコチームに溶け込もうと一生懸命の麦。
しばらく許してあげてね。

一方、小夏はヒサシブリのお稽古に、何をどう過ごして良いのか忘れてしまったようだw
ウロウロと歩き回る。
ちょっと、鬱陶しいので、昔懐かしいおもちゃを投入。
仔犬の頃、木をかじるのが好きで、かじって遊ぶおもちゃの木をよく使っていた。
これは食べても安心なタイプのもので、小夏は好きなおもちゃだった。

「え?これなんだっけ?」
DSC_1761
わ、わすれちゃってるよ。。。


「あっ、思い出した!!!」
DSC_1767
そうそう!
そうやって遊ぶやつだよ!

「なっつかしーーーーっ!」
DSC_1768
よくやってたよねぇ。
まだお口も小さかったし、歯も小さかったよねぇ。

「あれ?でもこれって思いっきりガジっていいんだっけ?」
DSC_1772
それ、逆に舐るものじゃないし。。

やっぱり忘れちゃってるのかw

そして飽きたw
DSC_1776
おもいっきり冷房をかけたので、涼しくて気持ちいいね。

こんな小夏の様子も麦はひっそりと見ていた。

そして、お母さんはずっと頼まれていたチョーカーと迷子札をやっと作ったw

ロア(右)とルーク(左)のチョーカー
DSC_1781
二人とも、55センチ、60センチと大型犬サイズなので
ゆ、指がこすれて痛いw
迷子札は写真に写ってないが、先に作ってあったのでくっつけて渡した。
ふぅ。ようやく「やることリスト」が1件減った。

そしてチョーカーの写真を撮っているとき。

「はぁ。。。」
DSC_1782
どうした?
むーたん、なんで溜息ついてるの?

「はぁ。。もう、どうやって生きて行けばいいのか。。。」
DSC_1784
むーたん、人生の迷い道に迷い込んだらしい。
崩壊したアイデンティティを立て直すために
悩んでいるようだ。

なんか、お母さんが余計なこと言ったみたいでごめんね。。。

ここ数日で、むーたんの勘違いの件を数名の友達や家族に
話して伝えた。そして、かわいーねー、や、麦はおもしろいねーと
みな、微笑ましい話として聞いてくれた。
しかし、その話を聞いていた麦から
「どうしてみんなに言うのよー!」と文句が。。。

「みんなに、むーたんはなんでも自分で考えてえらいねーって言ってるんだよ。
けっしてバカにしてるとか、笑ってるわけじゃないよ、褒めているんだよ」
と伝えたら、「ならいい」と、許可をいただいたw

でも、ブログに書いたことは言えないwww

むーたん、がんばれ!!!

 

むーたんの勘違い

茶々は相変わらずの低迷状態だ。
ただ、肉球の色や口の中の白さが増しているので恐らく貧血が進んでいるのだろう。
今週の血液検査で数値が下がっていたら、投薬を開始するか、悩むところだ。

心配はしているが、まだチャチャコには少し元気もある。
気に入っている猫棚で寝ているが、お母さんの動きや他の子たちの行動にも
興味はあるようで、頭を動かしてみている。

「なに?どうした?誰かきたの?」
20150622_150340334_iOS
ちゃちゃこ、おちるよ。。
気を付けてね 

他の子がバタバタ走り回ったりすると気になるようで、隙間から顔を出してみている。

「つーか、落ちるわけないしー。お母さんじゃあるまいし。。。」
20150622_150348212_iOS
ば、ばかにしたなーっ!

まぁ、確かにお母さんだったら本当に落ちるだろう。
でもチャチャコも思うように体が動かせない今、気を付けないと危ないよ!

そして、お風呂にもたまーにやってくる。

「ふぅ。ヒサシブリだな。いつも、あのチビが陣取ってるからヤなんだよ。。。」
20150621_120802481_iOS
ゆきは麦がいても、いなくても、自分が行きたいのならば行く。
でも、茶々は麦がウザいから麦の存在を確認すると、立ち去ってしまう。

お母さんがドライヤーをかけるため洗面台の前に立った時、麦も来た。
チャチャコはお風呂の入口に座っていた。
麦がチャチャコの横に座った。

ここでたまに麦はチャチャコに小さい猫パンチを繰り出すことがある。
(実際にやるとお母さんにメッチャ怒られる)

チャチャコは隣に座った麦を頭を舐めてあげようとしていた。
すると、麦「ちょ、ちょっと、やめてよ!」といった。
チャチャコは「あっそう」と言わんばかりに立ち去った。
麦が猫パンチを出さなかったのは偉かったが、なんだその態度は!!!
お母さん、麦に説教をする。

むーたん、どうして茶々にそういう感じ悪い態度するの?
茶々はむーたんを舐めてあげようとしただけじゃないの。

「だって、違うもん。茶々とむーたんは違うチームだから」

は?同じだし。猫だし。ニャンコチームリーダーが茶々だし。

「違うもん。むーたんは小夏とチームだもん」
IMG_2351


え????まじ????

麦は勘違いしていたw
麦の理論は、こうだ。

自分は小夏と同じだ。小夏はすごいデカいから、自分もデカいんだ。
茶々は小夏とはチームが違うから、むーたんともチームが違うんだ。
だから、茶々がむーたんを舐めたりするのは間違ってる。

麦の理論はお母さんの想像の斜め上をいっていた。
確かに、麦は小夏と行動を共にしていることが多い。

小夏が寝床を変える(床が暑くなってしまうため冷たいところへ移動)度に、麦もついていく。
小夏が水を飲むときは自分も飲む。
小夏のおやつやご飯の時は、とりあえず自分も来る。(食べられないけど)
小夏の散歩が気に入らない(自分は留守番なのが嫌)
小夏に遊びを誘う(子猫の横っ飛びを小夏に繰り出すのですごい嫌がられるw)
小夏が寝ている前(廊下や床の冷たいところ)の前に自分も同じように寝転がる

小夏を好きなのかなと思っていた。
違ったw
同じ種族だと勘違いしていたようだ。おまけに一番小さいクセに小夏と同じ大きさがあると
思っていたようだw

恐らく、ゆきちゃんは都合の良い女なのだろうw
眠くなったとき、小夏に追い返されたとき、ちょっと寂しくなったとき、
ゆきちゃんが優しく受け入れてくれるのだろう。
なんて勝手な麦w

まぁ、どっちでもいいが一応間違えているとこを伝えた。
すると、麦。
口を開けたまま、ポカーン。
アイデンティティの崩壊だったwww

その後1日、すっごいおとなしくて、誰もいない部屋で一人で過ごしていたw
きっと今後を考えているのだろう

あぁ、むーたん、大きな勘違いだったね。
でも自分で考えるってことはすごいぞ。エライね。
 

キリンと過ごす日曜日

茶々は相変わらず、食べる量が少ない。
それでも自分で食べたいモノだけ、少しだけども食べている。
よし。ガンバレ。
またもや師匠にヒーリングのお世話になっている。
感謝です。

ゆきちゃんと麦は元気に過ごしているが、天気のせいか眠くて仕方ないらしい。
さすが寝子だ。
あんなに寝てるのに、まだ寝れるなんてすごいなと思うが
恐らく夜中、何か良からぬことをして、忙しく過ごしているのだろう。

先日の通院で少し思う事があった。
ゆきは大人になってから病院をとても怖がる。
おびえて攻撃的になったり、大騒ぎしたり、パニックになることはないが、
固まって動けない。
肉球はびっしょりと汗をかき、診察台に濡れた足跡を残す。
これは、段々とひどくなってきている。
キャリーの中でも、一点を見つめたまま動かない。しかも壁に顔をくっつけるようにしているので
何も見えてないハズだ。
診察されているときも、大人しいといえば聞こえは良いが、
本人の意思(ヤダとか、逃げるとか)が出せない。ジッとされるがままだ。

茶々は貧血の度に血液検査やエコー検査をするし、
原因がわからなかったので、骨髄検査などかなり嫌になることをした。
麦も誤飲が原因の手術、入院、術後の経過が悪く何度も通院し、嫌な目にあった。
ゆきは避妊手術以外は何もないw
もう、本当に性格なんだろう。なんとか手を打ってあげたい。
若い今はともかく、年を重ね本当に治療が必要になった時、このストレスを抱えたままでは
治るものも治らない。と、現在対応を検討中。もちろん困った時は師匠に相談。
こんな風に気軽に、プロに相談できることはとてもありがたい事だ。

さて、海の疲れが出ている小夏。
今朝、起きても疲れが顔に出ている。目が小さいw
朝の散歩も軽くするつもりでお父さんと出て行ったが、排泄が済むと自分で
「あたし、おうちにかえる」とお父さんを連れて戻ってきてしまったw
夕方も、雨の合間を縫って家を出たものの、小夏は用事が済むと帰りたがった。
雨も降って来たので、サッサと帰って来た。

しかし夕ご飯が終わる頃。体力が復活したらいい。
昨日からお腹が空いて仕方ないらしく、いつもよりも大目にご飯を食べているw
そして、たっぷり寝たからか。もう、退屈で仕方ないらしい。

っていうかさーーーー、ほんとうにあなたの都合なのねえーーーー!!!
と、声を大にして文句を言いたいwww
しかし、こんな時の為に温めていたきりんちゃん。
まさに、今が出番だっ!


きりん「あらっ♪ 小夏ちゃん、退屈ならあそびましょっ♪」(お母さんが動かす)
DSC_1749
なんだか知らないが、パペットで遊ぶのが大好きだ。
しかし、悪気はなくても大型犬。
1度遊ぶと、すぐボロけてしまう。

小夏「しょうがないなー。遊んであげるー」
DSC_1752
さんざんお母さんにやらせて、最後奪う。

小夏「遊んであげた。お母さんたのしい?」
DSC_1750
う、うん。
パペットに無理矢理マズルを突っ込む。
かなり狭いところに、無理やりだ。
おかげで、パペットから抜くと逆毛が立ってしまい別の犬みたいになる。

もっと遊びなよー。せっかく出してあげたんだからさー。
小夏「いや、も、もう、いいや。ハァハァ」
DSC_1758
ものすっごい息切れだw

これは主に雨で退屈してるときしか遊べない。
普段は小夏やニャンズが出せないところに片付けてある。
でも、今日すでに破けてしまった。。。残念。。

でも、雨でも楽しく過ごせるって大事だね。
 
読者登録
LINE読者登録QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
最新コメント
アーカイブ