毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年06月

梅雨の中休み

梅雨入りして、お天気がすぐれない日々が続いたが今日はとても良い天気だった。

金曜日の夜、お父さんが突然「海に行こうか」と言い出した。
お天気が心配だったが、素晴らしい海日和だった。
先日お友達と一緒に行った海。
あまりの突然の思い付きだったので、今回は小夏とお父さんとお母さんの3人で。
ニャンズはお家でのんびり日向ぼっこを楽しみながらお昼寝をしていてくれたら
夕方、みんなの目が覚める頃には帰ってくるからね!

前回はみんなと一緒に水の中にバシャバシャ入れたけど今日はどうだろう?
まずはお父さんと一緒に海へ!

「やだー!思ったより深いぃーーー!」
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あわてて逃げ帰ってくる小夏w

そう。以前来た時よりも今日は少し波が高かった。
それでもお父さんに誘われて、恐れずに海へ。

「楽しいねったら、楽しいねっ!」
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お父さん今回もビショビショになった。
予想外の波に足元だけでなく、上からザッパーンとやられた。
寒くなくて良かった。

「あたしがお父さんのカタキをとってくるわ!」
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女子だけど、勇ましく波に向かっていく。
立派になったなー。

あとは小夏の写真集www

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そして今日は海岸でイベントも行われていた為、
たくさんの人がきていた。
お約束の馬も来たw
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海の水。どうしても口に入ってしまうらしい。
「うわぁああーー、口に入ったぁーーー!しょっぱーい!」
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途中、おやつタイムw
「ちょっと小腹が減ったのよ。なんかちょーだい」
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そして2枚くっついている貝を見つけた。なんとなく、ラッキー♪
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小夏は足をシッカリと大地につけ、力強く立っている。
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カッパみたいな足がかわいい。
指を全部開いて、しっかりと大地を踏みしめているのがよくわかる。

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足跡も犬のようには見えない。熊か?w

何度も、何度も海へ向かって行っては、満面の笑みで帰ってくる
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お母さんと少し距離が遠くなると、必ずこうやって待っていてくれる
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さぁ、ソロソロ帰りますかねー。今日もお休みもしないで2時間たっぷり
海を満喫しましたよ。あとは車中で寝てください。
と、帰ろうとしたところ、素敵なものを発見したようだ。

「ちょっ!おかーさん!コレ!宝が埋まってるわ!」
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えぇー。宝ではないと思うけど。

「いや、これはオタカラよ。わかるわ!」
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っていうか、埋まってないじゃん。出ちゃってるじゃんw

「あたしにマカセテ!」
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任せるも何も、オタカラには一切触れず周りを掘るだけっていう。。。

「よぉし!いい感じだわっ!」
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周囲を掘り荒らしただけですけど。。。

「あ、あら?コレもオタカラ?」
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え!?
ペットボトル(しかも麦茶っていう)にそんなに興奮してたの?
お母さん、てっきりビーチサンダルかと思ったよ。。
でもそれは両方ゴミで捨ててあるようですわよ。

「やっぱりオタカラはこっちだったわ!」
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あー、はいはい。
ペットボトルね。そうね。どっちもどっちだけどもね。

「もう少しよ!がんばるんだわ!」
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あー、埋めたいの?
宝物、埋めちゃうの?

「ふう。やったわ!」
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えーーっ!
何度も驚くけどさー、最初からできたジャーン、それならw
掘るの関係ないしーー。

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ただ、普通に落ちていたペットボトルを咥えるために
周りを掘り荒らした現場。

まぁ、いいか。
楽しいんだしね。
海っていろんな楽しみ方ができていいね!

追伸:もちろん、お家でのシャンプーもとても楽しかったです(うそ)
 

健康診断

今日は全員健康診断。

健康診断といっても、特に検査や診断があるわけではない(チャチャコのぞく)。
毎月1度通院し、フロントラインやレボリューションを先生につけてもらい、
聴診器で音を聞いてもらい、耳、口、お尻を見てもらって、全身触ってもらう。これだけだ。
お母さんの趣味でもある。
先生にいろんなことを質問し、教えてもらったりする。
お母さんにとっても楽しい時間だ。(誰も病気じゃなければ、だが)

今月の健康診断。
茶々以外は特別心配事もない。
茶々は、まだご飯はかろうじて食べているが、行動が怪しい。
1日中寝ているのだ。
カリカリの量は絶好調時よりもずっと少な目。しかしカロリーは子猫用缶詰で少しカバーできている。
おいしい缶詰やまぐろジャーキーなどは、自分から
「美味しいもん出してよー」と催促する。
「お水出してよー」の催促もあるし、スープも飲む。
でも、動かない。とにかく動かない。
この動かないのが2~3日前から続いている。

先生とも相談し、血液検査を実施した。
結果、ヘマトクリット値が下がり始めている。
絶好調時は41%前後のチャチャコ。今日は33%しかなかった。
そりゃ、動かないわけだ。
口の中の色も、肉球の色も少しずつ白っぽくなってきている。
うーーーーん。悩ましい。
まぁ悩んでも仕方ないけど。
また美味しいものを大量に仕入れるか。

ゆきちゃんは何も痛いことをしないけど、すごい病院を怖がる。
肉球がビショビショに濡れるほど、汗をかくw
笑ってる場合ではないが、なんとなくおかしい。(ゆきちゃんごめんね)

麦も何も痛い事はないが、入院の経験からか、先生が手を出すとすごく怒る。(失礼なヤツだ)
結果、お母さんが麦をずっと抱っこしながらの診察となる。

小夏は。。。
ひとり病院を楽しみ、満喫して帰る。ようございました。

麦は何もしていないけど、帰宅して疲れたようだ。

「むーたん、つかれたの。。。」
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何もしてないけどな。
毛づくろいしたまま、寝るなんて。
子猫の時から変わってないなw

むーたん生後2か月の頃
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一緒のポーズ。
ウケるwww







 

ちゃちゃこに続け!

チャチャコの最近のお気に入りは猫棚。

我が家では「猫棚」と呼ばれているリビングの壁に張り巡らされたキャットウォーク。
必ずこの一番上で、威張って寝転がっている。
ここは、リビングも、窓の外も一望できる良い場所で
チャチャコは具合が悪い時には上れないが、体調が良い時には
軽々と猫棚を駆け上がっていく。
そして寝ている。
目が覚めると、ジロリと全体を見渡している。

今朝も寝ていた茶々が、突然バッと起き上がり、猫棚を駆け下り窓の前へ。
その茶々の行動に全員(小夏を除く)が、一斉に警戒態勢。

そして茶々が一斉命令を出した。
ウーウーウー、警報を発令する!!!
総員配置につけ!

麦 「な、なに?警報なったから来たけど」
ゆき「うふふ。雨降ってない」
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茶々だけが熱心に外を眺めている。
麦はみんなの様子を見るだけで精一杯。


ゆき「おかーさん、何かしらね~、新しい遊びかしら~」
麦 「あ、あの、なんの警報ですか?」
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麦、イマイチ状況飲み込めない上に、ちょっと怖いw
そして、ゆきちゃんはとてもノーテンキw

麦「ねー、ちゃーちゃん、なんで警報なったのー」
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茶々はひとりで忙しいらしい。
ゆきちゃんは、総員配置命令を無視し、カリカリを食べに行ってしまった。
麦、まだビクビクしているw


茶々「おい、真面目にやれ」
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茶々が後ろを見た時には、すでにゆきちゃんは自由行動をはじめていた。
麦はいまだ、何が何だかわからず。

どうやら、訓練の警報だったらしい。
だれも真面目にやってないw

そして、迷子札チョーカーのオーダーをいただいていたものができた。
女の子の赤柴ちゃん用。
女の子らしい、かわいい感じに仕上がって気に入ってもらえた。
よかったー。
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もしも。。。

あー、1日の時間が足りないw

先週、今週とおばこの具合がわるく常に見張りが必要な状況。
見張ってるだけだが、やはり以前にあった、「突然倒れて救急車」 に
なったらやだなーとか、考えてしまっているあたり、私のちょっとしたトラウマだろうw(おおげさ)

そのうえ、先週、今週は予定も、やらなくてはならないことも盛りだくさん。
寝る時間を削ってなんとかやってきたが、今日は眠くて動けなかった。
しかも、今日の予定は早朝の予定だったため、睡眠時間は3時間で起床。
そのまま予定をこなし、通常の活動をしていたが、お昼前には動けなくなったw
だが、おばこのお昼ご飯だけは何が何でも出さねばならない。
何を出したのかあまり覚えていないが、たぶんちゃんとやりきったハズだ。
本当に人形のように、力が入らなくなった。まーじーかー!
しかしこの状態ではいくら短距離でも車の運転はいかがなものか。。。
正直、自信がなかった。予定を変更だ。

そうだ!きっと明日の私が頑張るはずだ。
と、未来を信じてお昼寝をすることにした。

専業主婦だと、昼寝なんてやりたい放題できると思われがちだが、
なかなか、そうは行かない。
次から次へと用事は出現し、家族のみなさんのご要望に応え、
インターホン、電話に応対していると、お昼寝の時間はとっくに過ぎてしまっている。

あぁ、1日がせめて48時間あったらなぁ。。

「そんなこと言ってないで、早く寝ればいいのに」(全員)
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そうだ。
たしかにそうだ。

そしてお母さんがゴロゴロし始めると、大きな雷鳴が!!!
ゆき、ちゃちゃは耳だけで反応、確認し、危険はないと判断した様子。
麦は、しばし固まるw
しかし、周囲で変わった様子はないので、聞かなかったことにしたらしいw
小夏は、耳をピクピクし、雨が降り、雷鳴が鳴り響く様子を見ていたが
飽きて、お母さんを枕に寝ることにしたらしいw

今現在、音が苦手なコが我が家にはいない。
これはとてもありがたい。
ただ、年齢や環境とともに、変化していくこともあるだろう。
もしも、少しでも不安な様子を見せるようになったら、
できるだけ早く、できる手を打ってあげようと思っている。
音が苦手なことは、決して悪い事ではないと思う。
ただ、通常の生活の中で大きな恐怖心などのストレスを抱えるようであれば
身体的にも、精神的にも、決して良い状態とは言えないだろう。
そうなった時には出来ることはやってあげようと思っているが、
何をしたらいいかわからないので、師匠に相談だ!→ Touch Heart

どんなことでもそうだが、何とかしたいけど、どうしてよいのかわからない。
というときには、ぜひプロフェッショナルに相談してほしい。
どうしてよいのかわからないから、何もしないというのは、
何とかしたいと思っていないのと同じだ。
もちろん、プロに相談するのだから費用もかかる。でも、その費用は無駄な出費ではないハズだ。
今生を健全に楽しく、少しでも長く一緒に過ごすために、
是非、もっと気軽にプロに相談してほしい。

とか考えていたら、 セットしていた目覚ましが鳴ってしまったw
もし、1日が48時間だったら。。。。w
無駄だからやめておこうwww

 

入ろうか、やめようか。。やめてください。

むーたん、最近お風呂が大好き。
もちろん、自分が入るお風呂ではない。

「おかーさん、お風呂はいってるの?」
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あ、うん。
入ってるよー。
むーたん寝てたから。。コッソリ内緒で入ったわけじゃないのよ。

「ホントに?むーに内緒だったんじゃないの?」
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本当に麦が寝てたから、お母さん一人で入っただけだってば。
いいよ、むーたんもお風呂入りなよ。

「麦だって入りたかったのに」
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 だから、入れって言ってるでしょーよ。

「むーたんがお風呂好きなの知ってるでしょーよー」
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しつこいな。。。
だから入っておいでって言ってるでしょー。 
グダグダいってないで早くおいで!!!

「あけてよー」
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お風呂場の扉を引いてあげる。
扉が大きく開いているうちに、サッサと入ればいいのに
ウダウダしてて、入ってこない。

「あああーー、しまっちゃうーーー」
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だからサッサと入れって言ってるでしょーよ

これを何回か繰り返す。
本当にメンドクサイが、仕方ない。
最終的に自分の頭で扉をグイグイ押しながら入ってくるw

じゃあ最初からお母さんが押してあげる必要ないよね???

「お母さんがそんなに入って欲しいなら、はいってあげるー」
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なんか、別に頼んだ覚えはないんだけどw
まぁなんでもいいや。

最終的には、扉をドーン!と開けてしまう。

「むーたんがきましたー」
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自分でアピールしながら入ってくる麦。

夏はいいですよ。それも。
問題は冬だ。
せっかく温まった浴室の空気を惜しげもなく逃がしてしまう。

散々、入るの入らないのとお母さんの注目を一身に浴び、
麦としては気が済んだのだろう。

「入りたいけど、怖い。。。けど、入ってみたい」
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入ってみる?
上手い事やったら、麦はお風呂に入るのが好きな子になるだろうとは思うが、
一度気に入ると、すごいしつこくなるので、辞めておこうw

それに、お母さんがお風呂に入って毛だらけになるのは困る


 
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