小夏は、世間一般的には大型犬といわれる部類になる(と思う)。
体重は25~26キロがベスト。
お母さん的にはずっと中型犬だと思っていたが、ドッグランなどでは
必ず大型犬に分類されるので、あ、大型犬なんだ。そっか。と気づいた。
個人的な意見に左右されると思うので、まぁどっちでもいい。
小夏は大型犬友達と遊ぶときには、走って、ぶつかって、飛びかかり、飛びかかられ。
身体を使って遊ぶことが多い。
大型犬はそうやって遊ぶ子が多い気がする。
「お父さんと遊ぶときはぶつからないように気を付けてるわよ」
ボールを追いかけたり、引張りっこをしたり、人間と遊ぶ時には、
犬同士とは違った遊び方。
「人間よりは私のほうが早いしー」
我が家のお父さんが思いっきり走っても、もう小夏にはかなわない。
仔犬の頃はお父さんの方が早かった。らしい。
そして、自分より小さな体のお友達と遊ぶ。
「えへ。たのしい。」
ようございましたね。
前にいるのはミニチュアダックスのマイエン。小夏よりおねーさん。
大型犬同志で遊ぶように、身体をぶつけたり、吠えあったり、
騒ぐようなことはなく、同じ空間を楽しんでいる。
恐らく、犬同士では何か常に話をしたり、ボディーランゲージなどで
コミュニケーションをとっているのだろう。
小夏 「何かあるの?」
グリン「しらないの?この匂いはさー、アレだからさー」
小夏 「えー!知らなかった―!じゃあ探してみるー」
グリン「小夏は少しあっちでやりな」
小夏 「はーい」
大型犬同志だと、こうやって足元を注意することは少ない。
ドッグランなどでは、事故防止の為大型犬と小型犬のエリアが区切られている。
たしかに、足元を注意できない、興奮している大型犬が走り回るのは
小型犬にとっては非常に危険で、恐怖すら感じる。
逆に、怖がったり、興奮している小型犬が大型犬の足の回りを
キャンキャン吠えながらまとわりつかれると、大型犬としては
足回りをチョロチョロ走られ、吠えられ、走って逃げ出そうにも、
足を進めることが出来ないのは恐怖だろう。
そこから排除するために口がでてしまうこともあるだろう。
お互いの事故防止のためにエリアを分けるのは仕方がないと思う。
しかし、こうやって遊び方の違う者同士が、お互いの遊び方を教えたり、真似したりする
機会も非常に大切なのではないかと思う。
犬は、相手の犬が飼い主どどのような関係にいるのかを観察し、
相手の犬のメンタル状態を確認し、一緒に遊ぶか、避けるべき相手か、また
危険を感じ積極的に排除すべき相手なのかを決めているのだと思う。
まずは人間の飼い主同士のお互いの犬の違い(犬種、大きさ、習性など)を理解し、
飼い主同士が良い関係を結べれば、自然と犬同士も穏やかに相手の存在を受け入れられるようになる
のではないだろうか。
遊べなくてもいい、無理に友達にならなくてもいい、
ただ、同じ空間にいて自分と違う相手の存在を認められればそれでいいと思う。
人間も一緒かw
体重は25~26キロがベスト。
お母さん的にはずっと中型犬だと思っていたが、ドッグランなどでは
必ず大型犬に分類されるので、あ、大型犬なんだ。そっか。と気づいた。
個人的な意見に左右されると思うので、まぁどっちでもいい。
小夏は大型犬友達と遊ぶときには、走って、ぶつかって、飛びかかり、飛びかかられ。
身体を使って遊ぶことが多い。
大型犬はそうやって遊ぶ子が多い気がする。
「お父さんと遊ぶときはぶつからないように気を付けてるわよ」
ボールを追いかけたり、引張りっこをしたり、人間と遊ぶ時には、
犬同士とは違った遊び方。
「人間よりは私のほうが早いしー」
我が家のお父さんが思いっきり走っても、もう小夏にはかなわない。
仔犬の頃はお父さんの方が早かった。らしい。
そして、自分より小さな体のお友達と遊ぶ。
「えへ。たのしい。」
ようございましたね。
前にいるのはミニチュアダックスのマイエン。小夏よりおねーさん。
大型犬同志で遊ぶように、身体をぶつけたり、吠えあったり、
騒ぐようなことはなく、同じ空間を楽しんでいる。
恐らく、犬同士では何か常に話をしたり、ボディーランゲージなどで
コミュニケーションをとっているのだろう。
小夏 「何かあるの?」
グリン「しらないの?この匂いはさー、アレだからさー」
小夏 「えー!知らなかった―!じゃあ探してみるー」
グリン「小夏は少しあっちでやりな」
小夏 「はーい」
大型犬同志だと、こうやって足元を注意することは少ない。
ドッグランなどでは、事故防止の為大型犬と小型犬のエリアが区切られている。
たしかに、足元を注意できない、興奮している大型犬が走り回るのは
小型犬にとっては非常に危険で、恐怖すら感じる。
逆に、怖がったり、興奮している小型犬が大型犬の足の回りを
キャンキャン吠えながらまとわりつかれると、大型犬としては
足回りをチョロチョロ走られ、吠えられ、走って逃げ出そうにも、
足を進めることが出来ないのは恐怖だろう。
そこから排除するために口がでてしまうこともあるだろう。
お互いの事故防止のためにエリアを分けるのは仕方がないと思う。
しかし、こうやって遊び方の違う者同士が、お互いの遊び方を教えたり、真似したりする
機会も非常に大切なのではないかと思う。
犬は、相手の犬が飼い主どどのような関係にいるのかを観察し、
相手の犬のメンタル状態を確認し、一緒に遊ぶか、避けるべき相手か、また
危険を感じ積極的に排除すべき相手なのかを決めているのだと思う。
まずは人間の飼い主同士のお互いの犬の違い(犬種、大きさ、習性など)を理解し、
飼い主同士が良い関係を結べれば、自然と犬同士も穏やかに相手の存在を受け入れられるようになる
のではないだろうか。
遊べなくてもいい、無理に友達にならなくてもいい、
ただ、同じ空間にいて自分と違う相手の存在を認められればそれでいいと思う。
人間も一緒かw