毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年07月

茶々、忙しいの巻

体調が悪くお仕事をお休みしていた茶々。
貧血でご飯も食べれず痩せてしまっていた。
そんな状況では、警備と教育という茶々の仕事は
お休みせざるを得ない。

しかし、今週に入ってからものすごい回復を見せている。
そうだな。
そろそろ貧血が始まってから1か月くらいたつからなー。
いつも、だいたい1か月で回復が始まる。

さーて。
お仕事始めますかー。
と、言わんばかりにリビングをウロウロ。
もちろん、花もリビングにいる。

やっと乾いたカーペットを取り込み、シャッターを閉めた。
シャッターを閉めてしまうと外が見えないので、茶々的にはつまらない。
何も見えない窓をジッと見ている。
お母さんに対しての、静かなる要求だ。
しかし夜だから、むぅりぃ~♪ また明日開けてあげるぅ~♪と
放っておくと、チビ花がやってきた。

「ちょっとアンタ。誰の許可得てこんなに近づいてるのよ」
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 花は何もわからず嬉しげに茶々に寄っていき、匂いを嗅ぎたがる。

「聞こえないフリすんじゃないわよー!シャァーッ!」
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すでに、何回かは茶々に「シャー」と猫パンチの洗礼と警告を受けている。
それでも、花、茶々の警告を理解できず。
花で見えないが、向こう側で茶々は猫パンチを打つ直前の恰好をしている。
いつでも繰り出す準備ができている右ストレート。

「わかんないの?ほんとに出すわよ。いいの?」
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花、下がるw

さすがに何となく「近寄ってんじゃねーよ」という主旨は理解できたようだ。
バックオーライで下がっていく花。

しかし、この後、悔しくてどうしても我慢ならない花。
茶々に向かって吠えるwww
何だかわかんないけど、遠吠えw
花も何だかわかんなくなってしまったらしい。

でも、とにかく文句を言う。
「ちょっと匂いを嗅ぎたかっただけじゃーん、なんでダメなのー!?」
花の気持ちはわかるが、ダメなモノはダメなのだ。
ご挨拶や遊びは、相手も同じ気持ちじゃないとできないのだ。
もう少し学ぶことが必要だ。
こういうのは、お母さんでは教えることが非常に難しい。
茶々はとても上手に教えてくれる。
小夏にも、小次郎にも、とても上手に教えてくれた。

「ふぅー。おかーさん。ちょっとあの子は教えるの、大変かもね。」
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そ、そう???
なんかすみませんが、よろしくお願いします。

指導の一喝が終わり、くつろぐ茶々。
体調が戻った今、教育部長と指導計画を立てなければ。

元気になった茶々は忙しい。
くつろいでばかりもいられない。
お母さんがお風呂に入っていると、脱衣場でドアマンをしてくれる。

「あ、おかーさんお風呂でたの?ドア、はい、押さえといたから」
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ありがと。
でも、それホテルならクビだね。
寝転がったままドア押さえてるって。。。
この入口で見張っている為、麦は入ってこられないので廊下で寝転がっていたw

「さて、なんか食べにいこっかなー」
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安全な和室から出て来る茶々。
一応、危険はないか見まわしてから。
だが、残念なことに足元にひっくり返っている花には気づかず
床に下りてしまったが、体調復活している茶々が
寝ぼけている花に負けるわけがない。
無事にカリカリにたどりつき、少し食べた。

我が家で一番最後に寝るのはお母さん。
お母さんが寝る時、リビングの電気が消える。
さぁ、電気を消そうと思ったときだった。

「あ、寝るの?お休み―」
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え?
そこで寝るの???
テーブルに置いてあるお母さんのsurfaceの上だ。

花が来てから、落ち着くまではニャンズはテーブルを通路にしても
良いことにした。
小夏が仔犬だった時は、大型犬なのでドンくさかったので、ニャンズは余裕だった。
小次郎の時はしっかり走れるようになる前に我が家を卒業した。
花は。。。
ものすっごい早い。ニャンコも追いつかれる速さ。
どうしても、素早い花から逃げるためにテーブルに乗らざるを得ない。
ニャンコにしても、ただ追われて怖いというよりも、安全な高いところから
花をゆっくり観察できる、すぐに高いところに逃げられる安心感があった方が
お互いの関係にも良いハズだ。

だが、ちゃちゃこ。
それとコレとは別だと思うのね。おかーさん。

「じゃ、半分にする。」
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半分。。。
半分。。。。
半分にすればいいってもんじゃないと思うの。。。

が。
ま、いっか。
基本、おかあさんてきとー。
茶々がいいなら、それでいいや。
ご飯が出ているときだけ、禁止にすればいいやw


 

シンクロ。

花が来て、1週間が過ぎた。

シンクロ率が高い。

家の中で散々走り回り、おもちゃを引っ張り合い、
プロレスをして、お水を飲んで、オシッコをして。
フルコースの後のひととき。
(奥が小夏、手前が花)
遠近でサイズが同じくらいに見えると、益々見分けがつかないw


「床、つめたーい♪」
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花がオシッコをして、4本脚は全部トイレシートに乗っているのに
お尻だけがトイレシートから出てしまうという、残念な結果が続いた。
でも、花的には、ちゃんとシートで成功している気持ち満載w
終わると、やってきて「ほめてー。できたー」という。
もちろん、我が家では、これは「成功」となるので、
花ちゃんはとても褒められる。

お母さんが掃除してもニャンニャンズが「えー、ちょっとー。なにこれー」と
匂いを嗅いで嫌な顔をする。
仕方ないので、洗濯したので床で過ごした。

小夏はゴロっと横になっている時、目を見開いていることが多いが
花ちゃんは、ちゃんと目を閉じて寝ている。

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かわいいw

そして、散歩中のシンクロ。

「ぽかーん」(二人)
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なんだろう。
小夏のマネをしているというよりも、自然と同じ行動になってしまうようだ。
似ている。。
見た目だけではなく、本能が強いところや、警戒心が強いが怖がりではないところ。
周囲の状況を冷静に判断できるところはとてもよく似ている。

そして、今日は通院日。
空いている時間を予測して診療終了近くに行ったのだが、
ものすごーく混んでいた。
お利口に待合室で待つ。

「涼しいし、眠くなっちゃうー」
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でも、先生の声が少しでも聞こえると小夏は盛り上がってしまう。
病院に出入りがあっても、花ちゃんは吠えることもなく
ジッと観察し、お母さんからおやつをもらい、とても上手に待つことができた。

以前、小夏がパピークラスのお手伝いに出演した時に
パピークラスにいたコがきた。
お母さん同志はすぐには思い出せなかったが、お互いの犬同士は
覚えていたようで、再会を喜んでいた。
花は関係ないけど、なんだか喜んでいたw

そんな花ちゃん。「お耳臭い病」になってしまったw
お耳を引っ掻いてしまったのが原因のようで塗り薬をもらった。

ニャンニャンズとはシンクロはしないけど、
一緒にいても、追いかけないでいられる時間も
だんだんと増えてきている。

ニャンズは花のお家の上からお外を眺めるのが好きだ。
茶々の依頼で、ゲージと窓の間はニャンズが歩ける程度の
隙間を開けている。
ニャンズが花から逃げる際には必要な通り道だ。

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花のゲージの扉は、だいたいいつも開けっ放しなので
ニャンズがウロツイテ中に入ることもあり、
落ちてるおやつを拾う為に、キツキツのところ、
上半身だけを何とか入れている小夏。

そんな時、花は「あたしのお家なんだからーっ!」と
威張って唸ることもある。
が!
誰も聞いてねーーーーー!!!
みな、聞こえてても知らん顔。

唸る花に対し、
「あっそ。だったら別にいいけど」
と、誰も相手にしてくれない。
小夏もニャンズもだ。
なんか、唸りの独り言みたいになってる花。

ニャンズと小夏の教育の成果なのか、
威張って唸る事、おもちゃを守る事はずいぶんと減った。
小夏の良いところ、ニャンズの良いところ、
良いところは全部シンクロしていただいて結構ですので
よろしくお願いします。



 

1週間の成長。

暑い!
黒いコには、厳しい暑さだ。
日中は、もうエアコンをガンガンかけて家の中で
ジッとしているしか生き延びる方法はないのではないかと思う。

夕方になっても暑いものは暑いが、
花ちゃんの身体も、これから育って筋肉がついていく大事な時期。
暑いからといって、運動をしないわけにはいかない。

すでに1度ドッグランに行っているが、我が家に来て3日程しか経っていなかった為、
恐らく花には、何が何だかわからなかっただろう。
そして、我が家に来て丁度1週間。
小夏とも、お母さんとも少しずつ関係ができ始めている。(あ、もちろんお父さんも)

さて、どんなもんだろうか。
些細でも成長を見られるだろうか。

走っている姿がとても似ている。
っていうか耳が一緒w
今はまだ大きさの違いでわかるが、大きくなったらもっと似るんだろう。
でも、小夏、おせっかいおばさんだ。

「こっちよ!」
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「もう!そっちじゃないわよ!仕方ないわねー」
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ずっとこの調子だったw

ランへ着くと、小夏と一緒によく走った。
小夏が促し、花が走る。小夏も一緒に走る。
夕方とはいえ、まだまだ暑かったが、花は暑さなんて平気らしい。

「冷たくておいしー」
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お外で携帯水飲みでお水もちゃんと飲める。
順番は守れないけどwww

小夏が譲ってくれるから、花はやりたい放題w
でも、そのパピーの魔法もいずれ時間切れになるだろう。
その時までにちゃんと順番を覚えようね。

そして、我が家にきて1週間。
一番変わったこと。それは、花が自分の名前を覚え始めた事。
どうやら「はな」とは自分の事らしいと気づき始めた事。
これはとてもうれしかった。

「はなー、おいでー」
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お父さんに呼ばれて、少し自信なさげだけども、
ちゃんと自分で走ってイケた。

そして、小夏が「私の群れ」って呼んでる(本当はこの群れに小夏が入れてもらったw)
ダックスちゃんの群れ。今日はフルメンバーの5人にご挨拶ができた。
花はみんなに受け入れてもらえて、イッチョマエにみんなの後をついて歩いていた。

今まで一番末っ子だったリッカちゃん。
あれだけ「あー、子分が欲しい」って言ってたのに、花をみたら、
「あー、なんか違うんだよねー。そういうのじゃなくてー」ってガッカリしていたwww

「ちゃんとリッカおねーさんにあいさつしたの?」
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小夏はずっと保護者ぶって、ついて歩いていた。
今後の課題は、小夏と花のお互いの依存度を上げすぎず、
丁度良いところでバランスをとっていく。だな。
これはお母さんが頑張らねばならない。

リッカが欲しかった子分は、もっとパピーらしいパピーだったのだろう。
走るのも遅くて、何でもいう事聞いて。
何を見ても、ちょっと怖いから、おねーさんについていく。みたいなw
リッカのガッカリがにじみ出ているw


花はパピーにしては、とても落ち着いている。(今のところは)
現在4か月。この後1歳までの間に、いろんな意味で
本人らしさがもっと出て来るので、性格も印象も変わっていくだろう。

花の本来もっている、はならしさ。
楽しみだ。
 

麦らしく、猫らしく。

むーたん、なにみてるの?
茶々が玄関で一人暮らしをしていた頃のこと。
麦の前にある、高い壁。
ニャンコ脱走防止の為、天井までの高い網の扉がある。
オシャレで片付いてる感じは皆無だが
脱走できないことの方が重要だ。

いつもは網扉の向こう側に続く部屋のドアは閉まっているが、茶々が暮らしているので締めるわけにもいかなかった。

普段行けないところに行けるので、お見舞いのフリして、玄関に行く方、続出w

わざわざ開けてあるのだから、玄関に行ったからといって、怒る筋合いの事ではない。 

ヒャッホー🎶
だからと言って、それはないだろ。。。

あまりのスピード感に、被写体がブレてるが、麦だ。

「むー、すごいでしょー」
威張られても。。。

何がすごいって、降りられなくなって、おかーさーんって、泣くのがすごいw
もちろん、お母さん救助隊はすぐに救助に向かった。

登りはいーけど、降りられない。
まぁ、ネコらしーっちゃ、ネコらしいな(笑)

天気予報のばかぁーーーっ!

今日のお天気は曇りで、夕方は少し雨の予報だった。
おっと。これはいいんじゃない?
ドッグランに行っちゃおっかなー。

曇ってないと、とてもじゃないけど遊べないし。
朝から行って、昼くらいに帰ってくれば午後から雨でも
ゆっくりお休みできるな。と計画していた。

なんだよ。
早朝から思いっきり雨降ってんじゃん。
というわけで、全部予定を変更。
ドッグランは中止だ。
いつも通りのお散歩だ。
花が今までのお散歩で通ったことない道だけを選んで進んだ。
花は車に少しビビる。
通りすがりの人間や、自転車にはついていこうとするw
そのたびに、立ち止まり、じっと見て、納得行くまで動けない。
恐怖で動けないわけではない。見慣れないものを見て、気になって仕方ないって感じだ。

知らない道を歩くだけでも、花にとってはとても疲れる(であろうと願う)。
できるだけお散歩の時間を多くとっている理由の一つは、ニャンズの自由時間だ。
花がいなければ、安全に自由に家の中を巡回できる。
花は遊びたくて、ニャンズに突進してしまうので、ニャンズからは警戒されている。
これは徐々に良い方向に向かっている。
麦は花に飛びかかられても怒らない。シャーもウーもない。ニャニャにゃと文句は言って
上手に逃げる。
ゆきちゃんは遠巻きに見るだけにしているらしい。
茶々は堂々としている。調子も上がってきているようで、花に猫パンチを繰り出していた。
もちろん爪は出さないでいてくれるので、ペチペチと音がするw

お散歩が終わり、家に帰ると真っ先に花はオシッコへ。まだお外は苦手なようだ。
その間に、小夏はお水を飲みに。

「あーーーー、もう、はやくーーーーー」
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ゆきちゃん、マイペースw

「早くしな!ヤツがくるよ!」
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見張りのチャチャコねーさん。
まだまだ完全ではないが、少しずつ調子は良くなっている。

小夏は何とか水を飲み、ニャンズに迷惑がかかる前にw
花の前に戻ってくれた。ありがと。

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まだあそぶんだ。
小夏お疲れ気味だけど。
そして、麦の気の毒ぅ。。。っていう視線w
オマエモ少し前まで、そんなだったクセにw

そして、十分体力を使った後は頭も使いましょう。
花ちゃん、現在コングを使う練習中。
美味しいものを入れて、一生懸命食べる練習。
まだ上手にできないこともあるけど、チャレンジすることが大事だ!

「こうやるのよー。こうやって、ほら、美味しい。やってごらん」
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小夏、見本を見せてくれてありがとう。

だ、だけどさ。
なんでだろう。コングが逆になっているのはw
しかし、お母さん。
こんなこともあろうかと、両方食べ物はパピー使用だ。わっはっはー。
だからどっちでもいいけどさ。

「ほんとだー。なんかおいしぃーーー」
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お。上手に舐めてるねー。

「で、こうやって手で押さえるのよ、わかる?」
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まだ、花ちゃんはそこまでたどり着いてない模様。
コングの口に塗ってあるペーストを舐めるのに必死。
ヘンな姿勢でw

「そしたら、こうやっていい子にしてたら次もらえるから」
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小夏、嘘教えないでくださいw
花も騙されてマネしないの。

この後、しばらく待っても何も出ないのでようやく諦める二人w

「ちょっと巡回に邪魔ね。。。コレ。。。」
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ごめん、チャチャコ。
花のちょっと待機のゲージなので、しばらくは置かせてもらうね。
だいたい扉が開いてて、中が空っぽだけどw

そして、麦は少し寂しそうw

「小夏、忙しそう。。。」
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そうね。
ちょっとの間は小夏忙しいけど、もう少ししたら
花も慣れるから、また小夏のストーカーできるようになるからね。

小夏は束の間の休息。

しかぁぁああーし!
夜になって気づいた。
え?
雨やんだまま、降ってないじゃん!
ドッグラン行けたんじゃない?
しかも、1日曇りって言ってたけど、思いっきり太陽出て暑かったし。。。
あ、ドッグラン行けないか。
まぁ、いいか。どっちみちもう夜だし。。
天気予報、まったくあてにならなかったな。


 
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