小夏には、お仕事があった。
アニマルコミュニケーションのモニターというお仕事だ。
お母さんがアニマルコミュニケーションの勉強をしているので
たまにモニターとして、小夏がセッションに参加することがある。
このときは、お母さんは飼い主として練習に参加する。
飼い主として練習に参加することで、
また違う角度からコミュニケーターを見ることができ、とても勉強になる。
痒みも収まり、無事カラーをとってお仕事へ。
前日から、モニターに行く事、ちゃんとお話をしてほしい事を
伝えておく。小夏はすでにセッションを何度もやっているので
人間と話ができることに驚くこともないし、
ごく普通に話しかけられたら、話に応じる。
しかし、問題がある。
小夏はお母さんの勉強のお手伝いやお仕事に関して
とても強いプライドと誇りがあるのだ。
我が家のニャンズや、花ではなく、私がやるのだ!
という、自分が選ばれしモノなのだ!というところに
スポットが当たってしまう。
そして自分だけが、お母さんと一緒に勉強の場(サロン)へ行くことに
とても特別感を感じる。
対面のセッションの練習はとても緊張する(私もそうだ)。
さらに初めて会う飼い主も一緒に来る。
そんな緊張感満載の練習生に、やる気と暑苦しい熱意をもって
ハァハァいいながらご挨拶をするのだ。
やる気があるのは良いが、小夏はやる気で空回りすることもあるので
できればいつも通り落ち着いている状態で、セッションを受けてほしい。
先に写真セッションをするから、小夏はあっちで休んでまっててねー。
小夏「ねぇー、まだ?(チラッ)」
もう、少しでも誰かが動こうものなら、「はい!出番ですね!」と
立ち上がり、やる気むき出しになってしまう。
写真のセッションを終え、いよいよ小夏の出番だ。
さて、どうかな?
小夏「ぐぅぉーーぐぅぉおーーー」
ね。。。
寝てるwww
よしよし。リラックスしていて丁度いいな。
ここ数日の痒さで眠れず、カラーで眠れずの
睡眠不足がたたり、よく寝ていたw
この間に無事にセッション終了。
とても良い仕事をしたな。今回もごくろうさまでした。
今回セッションをしていただいた練習生の方は、
私にはない特徴を持ち、また勉強になった。
小夏の体調について聞いたところ、体中が痒かったと答えてくれた。
小夏はカラーを取って行ったし、アレルギー反応が出ていることを
練習生は知らなかった。当然、師匠からの前情報もない。
動物の体の様子を体感できるっていうのはクライアント様に
お伝えするときに、痛みの様子やレベルを細かく伝えることができ、
便利だなー。飼い主としては、とてもありがたいなー。
お仕事を無事に終えた小夏は、とても疲れたようで
家に帰ってからもグーグー寝ていた。
一方、朝晩が寒くなってきてお風呂が一層楽しい時間になりつつある
お二方。。
ゆき「お、おかーさん、な、、なで、、て、、、」
ゆきちゃんはお風呂が大好き過ぎて、夕方からは
何回もお風呂を見に行く。
まだかな?
まだお湯はいってないかな?
浴室のドアを閉めてあるので、何度も
「お風呂を見せてーーー。お願いよーー。見たいのよーーー」
となく。
見せてあげると、お湯が入ってないので諦めて出てくる。
これを繰り替えす。(すごいメンドクサイ)
お湯を入れ始めると、お風呂の蓋の上でずーーーーとみている。
お風呂のお湯が溜まっていくのを見るっていう仕事だ。
お湯がたまっていくのを見ながら、ひとりでゴロゴロ言っている。
とても楽しそうだ。
麦「ゴロンゴロンするのいーきもちー」
でも、風呂の壁、冷たくない???
お風呂の中が、完全に温まるとさすがに
体が全部伸び始める。
なんだこれ(笑)
アニマルコミュニケーションのモニターというお仕事だ。
お母さんがアニマルコミュニケーションの勉強をしているので
たまにモニターとして、小夏がセッションに参加することがある。
このときは、お母さんは飼い主として練習に参加する。
飼い主として練習に参加することで、
また違う角度からコミュニケーターを見ることができ、とても勉強になる。
痒みも収まり、無事カラーをとってお仕事へ。
前日から、モニターに行く事、ちゃんとお話をしてほしい事を
伝えておく。小夏はすでにセッションを何度もやっているので
人間と話ができることに驚くこともないし、
ごく普通に話しかけられたら、話に応じる。
しかし、問題がある。
小夏はお母さんの勉強のお手伝いやお仕事に関して
とても強いプライドと誇りがあるのだ。
我が家のニャンズや、花ではなく、私がやるのだ!
という、自分が選ばれしモノなのだ!というところに
スポットが当たってしまう。
そして自分だけが、お母さんと一緒に勉強の場(サロン)へ行くことに
とても特別感を感じる。
対面のセッションの練習はとても緊張する(私もそうだ)。
さらに初めて会う飼い主も一緒に来る。
そんな緊張感満載の練習生に、やる気と暑苦しい熱意をもって
ハァハァいいながらご挨拶をするのだ。
やる気があるのは良いが、小夏はやる気で空回りすることもあるので
できればいつも通り落ち着いている状態で、セッションを受けてほしい。
先に写真セッションをするから、小夏はあっちで休んでまっててねー。
小夏「ねぇー、まだ?(チラッ)」
もう、少しでも誰かが動こうものなら、「はい!出番ですね!」と
立ち上がり、やる気むき出しになってしまう。
写真のセッションを終え、いよいよ小夏の出番だ。
さて、どうかな?
小夏「ぐぅぉーーぐぅぉおーーー」
ね。。。
寝てるwww
よしよし。リラックスしていて丁度いいな。
ここ数日の痒さで眠れず、カラーで眠れずの
睡眠不足がたたり、よく寝ていたw
この間に無事にセッション終了。
とても良い仕事をしたな。今回もごくろうさまでした。
今回セッションをしていただいた練習生の方は、
私にはない特徴を持ち、また勉強になった。
小夏の体調について聞いたところ、体中が痒かったと答えてくれた。
小夏はカラーを取って行ったし、アレルギー反応が出ていることを
練習生は知らなかった。当然、師匠からの前情報もない。
動物の体の様子を体感できるっていうのはクライアント様に
お伝えするときに、痛みの様子やレベルを細かく伝えることができ、
便利だなー。飼い主としては、とてもありがたいなー。
お仕事を無事に終えた小夏は、とても疲れたようで
家に帰ってからもグーグー寝ていた。
一方、朝晩が寒くなってきてお風呂が一層楽しい時間になりつつある
お二方。。
ゆき「お、おかーさん、な、、なで、、て、、、」
ゆきちゃんはお風呂が大好き過ぎて、夕方からは
何回もお風呂を見に行く。
まだかな?
まだお湯はいってないかな?
浴室のドアを閉めてあるので、何度も
「お風呂を見せてーーー。お願いよーー。見たいのよーーー」
となく。
見せてあげると、お湯が入ってないので諦めて出てくる。
これを繰り替えす。(すごいメンドクサイ)
お湯を入れ始めると、お風呂の蓋の上でずーーーーとみている。
お風呂のお湯が溜まっていくのを見るっていう仕事だ。
お湯がたまっていくのを見ながら、ひとりでゴロゴロ言っている。
とても楽しそうだ。
麦「ゴロンゴロンするのいーきもちー」
でも、風呂の壁、冷たくない???
お風呂の中が、完全に温まるとさすがに
体が全部伸び始める。
なんだこれ(笑)