毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2015年12月

興奮しちゃうもの

小夏は子犬のころから、丈の長い草が大好きだ。
夏の草刈前の雑草のように、長い草がたくさん生えている
少し広いところにくると、今でも、どうしても興奮してしまうw

小夏「ひゃほぉーい♪」
花 「え、いきなり? ちょっとまってよーーーー」
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さすがの花も、突然の小夏のハイテンションには
ドン引き。 

ここはいつも通り過ぎる場所で、花は初めて思う存分匂い嗅ぎが
できると真剣に匂いを嗅いでいた。
そんな中、小夏は一人でグルグル(リードがあるのでグルグル回るしかない)と
走り回り、最終的に匂いを嗅いでいる花に突っ込んでこうなったw
この写真のミステリーサークルはそうやって出来上がったのだ。

さんざん興奮を表現した小夏。

小夏「いい草ねー。おかーさん、いいとこ知ってるわねー」
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うん、そうでしょ???
草に埋もれちゃってすごいね。
アルプスの少女、ハイジみたい。

小夏が疲れてお休みしてくれたので、やっと花は匂い嗅ぎに集中。

さて、退散いたしますわよー。
帰り道、花は何かに気付いた。

花「あっ!いた!」
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え?
何がいたの?
花は鳥に興奮する。鳩、カラス、スズメ。なんでもいいのだ。

っていうか、そこに入るとひどい事に。。。

花「ちょっと、おかーさん、しーーーっ!!!」
20151207_023211562_iOS (2)
ごめん。
でも、そこから先には花も行けないからね。


花「はーちゃん、がんばったけどダメだった。。。」
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鳥たちが飛んで行ってしまったので
がっかりして戻ってきたw

なに頑張ったか知らないけど、残念だったね。
でも、花なら次は大丈夫だよ!(謎)

あ。。。。
やっぱり。。。

花「はーちゃん、がんばったのになぁ。。」
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花の毛は細くて絡まりやすい。
こういうの、困るんですよねー。お客さーん。

あと、スズメはまた見つけられるから、そんなに落ち込まなくてもいいよ。
落ち込みたいのはお母さんだよ。。
全身どこについているかわからないヤツを探して
一生懸命取るんだから。。。









 

ハーネス

はーこちゃん。
新しいハーネスに取り替えました。
理由は、噛み切ったからー♪

以前から、ハーネスやリードを噛む癖があることは
わかっているので、気をつけてはいる。
そして、本当に一瞬だった。

犬連れで車で外出しようと思い立つ。
車に乗せようとする。
花のクレートの中が砂だらけだったので
クレートに入れる前に砂を捨てようと思う。
花をリードにつないだまま、 クレートを車からだし
ひっくり返して砂を出し、車に戻す。
合図で小夏は車に飛び乗りクレートに入る。
花を抱き上げ、ハーネスを外し、クレートに入れようとした。

ハーネスが。。。。
まもなくちぎれますけど、何か?っていう状態になっていた。。。
あぁ。。クレートをちょっとひっくり返しただけだったのに。。。

まぁそれは良いとして、どんなハーネスにしようか。
今まで使用していたのはコンフォートフレックスのスポーツハーネス。
小夏が使用しているもので、お母さんも気に入っていた為
花も同じものを使っていたが、買い替えるなら、花には別のモノをと決めていた。
小夏は体の大きさからか、背中にリングがぶつかることが気にならなかったが、
花はとても気にした。
リングが少しあたるだけで何度も振り返り、背中を確認する
小夏とは違った意味で、違うところが気になるのだ。

確かに体の大きさに対して、ハーネスのリングが大きい。
さらに花は小夏ほど毛量が多くなく、モサモサしていないので
余計に刺激が直接感じられるのかもしれない。

小夏は洋服など体を包まれることが苦手なので、
ハーネスもなるべく体への密着が少ないもので、
手足を通す必要のないタイプを好んで使っている。
花も手足を通さないタイプで、背中にリングやリードのナスカンが
ぶつからないものを探さなければならない。

なんだかんだ、悩んだ挙句、結局ここに戻った的なw
20151205_073450659_iOS (2)
Julius-K9 IDCパワーハーネス。
何せ、花によく似合う。
とてもかわいいのだ。


小夏も最初にこのハーネスを買ったのだが、
我慢して装着することはできるようになったが
どうもイマイチだった。
機能に問題はない。
小夏に似合わない。なんか、似合わない。という理由で
そのまま放置になっているw

花は驚くほどの体力を持っており、運動能力も抜群だ。
サイドバッグという本格的なバッグを付けて、
お母さんが散歩に持ち歩いているモノを持ってもらおうと
思ったのだが、ちょっと花にはバッグが大きすぎるな。。

そこで、少し小さめのバッグを購入してみた。
ハーネスのサイドに取り付けるユニバーサルバッグというものだ。
まぁ、確かに小さいが、小さすぎて何も入らないのではないか。。。
という不安がwww
バッグに入れるモノ候補としては、おもちゃだ。
しかも我が家の黒っこ姉妹は猫用や小型犬用の小さい小さい
おもちゃを愛用している。

今は何も入れていないのでバッグがつぶれているw
バッグをつけて歩けるかな?気になって歩けないかな?と
練習をしているのだが、まったく気にならないらしい。
いつの日か、お母さんが持つ散歩の荷物が少しでも
軽くなったらいいなー。
はーちゃん、がんばれーーー!

という、ブログを書くお母さん。

麦「はやく書きなよー。むーたん終わるまで見張ってるからね!」
BlogPaint
うん、お母さんコレでもがんばって急いでるんだよぉ。


と、ここ数日書けなかった事を
深く反省させられながらこのブログを書いた。














 

は、は、はーこちゃん

7月に我が家にやってきた花。

花という名前なので、「はなー」と呼ぶと
小夏が「こなー」と呼ばれたのと勘違いする。

「はーちゃーん」と呼ぶと、茶々が「ちゃーちゃーん」と
呼ばれたと思いヒョコっと顔を出すw

そして、花は「はーこちゃん」と呼ばれることもある。

お母さんがソファーに座ると、花は一目散にやってきて
ソファーに乗る。

そして、やって、やってとせがむ。
やってあげると。。。。

花「うひゃひゃひゃーーーー♪」
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体をクネクネさせて大喜び。
ウィッシュのポーズになってしまうw

何をしてほしいのかというと。

「は、は、はーこちゃーん、かわいーねー♪」
と、お母さんが大声で言いながら、花を撫でまわし
お母さんの口で花の体を「ブーブー、ガブガブ」とする。
犬っぽい遊びだが、花は今、この遊びが気に入っている。

さんざんやると、結構疲れる。
お母さんもだが、花もだ。

花「はーちゃん、楽しかったー」
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ちょっとウトウトしてしまうw
まだまだだな。。。可愛いヤツめ♪

しかし、小夏が動き出すと、そんなウトウトはどこかに
すっ飛んでいってしまう。

まずは、湯船にお湯を張るスイッチを押す。
「お湯張りをします」と機械のおネーサンが言う。
麦が走ってお風呂に行く。
ジョボジョボとお湯が出るところを見張るためだ。
そして、小夏はお風呂にお水を飲みに行く。

小夏「どうして麦はお風呂はいってるの?」
麦「むーたん見張ってるから。忙しいの。お湯出るから。」
DSC_5152 (2)
お湯出したのお母さんだから見張らなくてもいいよ。べつに。

浴槽のベンチに座ってお湯が出てくるのをずっと見ている。
ベンチにお湯が近くなると、今度はお風呂の蓋に座ってみている。
ジョボジョボ音がしなくなると、つまらないので部屋に戻ってくる。
むーたんは、まぁまぁ忙しいのだw

そんな麦をいつも不思議そうに見る小夏。
写真右下、茶々が見切れているが、お風呂場が
解放されたので、ちゃっかりお水を飲みに来ている。

そして、はーこちゃんが登場だ。

花  「みんな何してんのーーー」
小夏「きたし。。。面倒なの来たし。。。」
茶々「メンドクサイのきた。。。」
DSC_5153 (2)
みんなめんどくさがるwww

花以外の子が全員集合していても、
花がくると、あっという間に解散になってしまう。
蜘蛛の子を散らすってこういうことなんだなと思うw

花「はーちゃんねー、麦と仲良しなんだー」
20151206_050503654_iOS (2)
そうなの?
小夏じゃなくて、麦なの?

花はだいたい家の中でこのポーズしていることが多い
ので、この写真多いwww


花 「ねー♪ 麦、仲良しだよねー♪」
麦 「えー。どうかなー。まず、麦って呼び捨てやめてよね」
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なんか、微妙ねwww

とは言いつつ、麦は本当は花が好きだ。
小夏の事をスキというのとは、少し違うが、
花の事は、ちゃんと妹として 可愛がっているんだろうと思う。

遊びに誘ったり(追いかけっこ)、花が
ご飯を食べている時は、少し距離を置いて
座ってじっと見ている。
あまり近寄ると、はーちゃんが気にして唸ってしまうことを
ちゃんとわかっているのだと思う。

犬同士なので、散歩やプロレスなどお世話になるのは
小夏が一番多いが、心のおネーサンは麦なのかもしれない。
あの、むーたんがおネーサン。。。。(笑っちゃいけないwww)






 

あのー、もしもし?

我が家からとても近い激安店で、マグロのアラを198円で購入。
しかも、それがうれしくて大量におやつをつくった。

ものすごい量だったが、オトモダチにおすそ分けをして、
それでも我が家には結構な量が残った。

「茶々のオヤツはこれで当分大丈夫だわー」
と、思っていたところ、現在の茶々の食欲を甘く見ていた。
1週間持たなかった。。。

そして、6日前にマグロのアラを再度購入。(茶々が4日で全部食べてしまった)
以前購入していたのとは別のお店に買いに行った。
ここは、598円。
んー。アラといってもお店によってアラの内容も量も結構違う。
刺身になるような身が結構ついているモノをアラとして出していたり、
ほぼ、血合いしかないようなところをアラとして出していたり。
用途に応じてお店を使い分けるんだな。きっと。世間のスーパー主婦たちは。
お母さん知らなかったよ。。。

そしてお店情報を教えてくれたオトモダチから言われていた事。
「午前中じゃないと、マグロのアラはなくなる可能性高いからね!!!」

そうか。。
夕方に行ったのでは、もう売れてしまっているんだな。気を付けよう。

そう思っていたので、ちゃんと午前中に行った。お昼前に行った。
それなのに、売ってない!!!(198円で売っていた激安店)

仕方ない。いままで買っていた一番近いスーパーに。
このスーパーは600円前後だが、量が一番少なく、皮と骨が多いので
オヤツつくりにはあまり向いてないんだよなー。
まぁ、ないよりマシかー。などと失礼な事を思っていたからか、
売ってない。。(売れてしまった)

やばい。。
茶々に「マグロ買ってくるからねー♪」と家を出て来た手前、何か買って帰らなければ!

また、別の近くのスーパーに立ち寄る。
ここにマグロのアラが売っているかどうか、確認をしたことはないが、
鮮魚売り場の奥でおさかな加工をしているので、あるかも?

しかし。。もう売り場になければ、今日はないですねーって。。
だれが、午前中からマグロのアラを買いあさっているんだ?(私以外に)
あぁ。もう少しだけでも刺身を買って帰らなければならないのか?
刺身を買うとなると、アラ何回分買えるんだろう。。。とかつい、思ってしまうw

仕方ない。
さらに足を延ばして、車で20分くらいの大きなスーパーへ。
ここは大きいので、数もあるはずだ。
売り場にありますように!!!

あった!
198円で3パック残ってた!
やったー!やったよチャチャコ!かーちゃん、がんばったよ!
ということで、3パック全部買ったwww

買っただけで、なんかホッとしていたが、
本当の闘いはここからだ。(もう2時間弱、キッチンに立って格闘)
スティック状にできるものは、いつも通りスティック状で乾燥。
スティック状にならないほど、小さくなってしまったものは。。。
出番だ!フードプロセッサー!→犬猫のおやつ以外に我が家では出番なしw

そして、事件は起こった。

麦「今日は食べ放題なんだー。知らなかったー。お誕生日かも♪」
BlogPaint
あのー、もしもし?
あのー、すみませーーーーん!
それ、食べ放題のおやつじゃないんですけどーーーー!!!


お母さんが後ろから近寄っても、まったく気づかない。

おせんべいにする前に、ちょっとトイレいってこよーっと。
と思い、おせんべいに成型する前の状態のものを
ボウルに入れてトイレに。
帰ってきたら、麦、食べてるw
お母さんが携帯をかまえて近寄っても気づかないくらい真剣。

麦「あ。誕生日じゃなくて、クリスマスだーーー♪」
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いや、それも違うし。
っていうか、むーたん、ガツガツし過ぎーーー。

麦「むーたん、もう食べれないから、残すねー」
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残すとかじゃないし。
ボウルいっぱいなんて食べれるわけないし。

でも、けっこう食べてたw

誕生日でもクリスマスでもなくて、それは盗み食いっていうんだよ。
むーたん、猫ちゃんでよかったね。
我が家ルール。猫ちゃんにやられた場合は、人間が悪い。っていうルール。
犬チームがやってたら、おかーさんにガッツリ、すっごい、怒られてるw

そして、このおやつをハイド君に入れるまでが
すっごい時間と手間がかかり、お母さん的には腰まで痛くなるw
ようやく全部の仕込みが終わり、さーて。ちょっとのんびりするかなー。
あ。録画していたドラマ見なくっちゃ♪
ごろーん(はぁー。お母さん幸せー。)

花「はーちゃんもゴロンしよっかなー♪ どーしよっかなー♪」
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あのー、もしもし?
ちょっと、テレビ見えないんですけどー。

花「どーしよっかなー♪ どーしよっかなー♪ おかーさん、どっちがいい♪」
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あー、どっちでもいいけど、ちょっとマジテレビ見えない。

もう、ドラマいいや。。。
どうせ見えないし。。。
なんか、花の背中ずーっとみてるよ。
つまんないけど、真っ黒で面白くないけど
ずっと黒いの見とくねwww






 

これも小夏。

小夏はとてもユニークだ。
本当は、背中にチャックがついていて、
中から人間が出てくるのではないかと思うほど。

紅葉した葉っぱを見上げたり、
何かを諦めるときに、深くため息をついたりwww

花の面倒もとっても良くみてくれる。
花がどんなに生意気でも、トラブルにならないのは
小夏のおかげだ。

たまには小夏とお母さんだけの時間。

小夏「あっ。。。」
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おぉ。
鳩がいるじゃんねー。


小夏「あっ。。。鳩。。。」
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控えめに小さくつぶやきながら、徐々にコッソリ
寄っていくwww

結果、がんばって鳩を追ってみたものの、
ちょっと鳩におちょくられ気味w


家に帰って、コングでちょっとオヤツ。

小夏「ふぅ。ちょっとしか入ってなかったー」
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おやつは、ちょっとだからおいしいの!

小夏「まだ、あそこにあるけどね♪」
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チラッと見てる視線の先。
花が一生懸命おやつを食べている最中。
それにしても、コングについているヨダレが・・・www


確実に狙っている小夏。
花はおやつをがんばっている最中でも、
お水を飲みにいったり、トイレに行ったりしてしまう。
花はすぐに戻ってきて、続きをするつもりなのだが、
そのスキに小夏に持っていかれてしまう。

少し白目を出して、イイコのふりをしながら
狙っている顔。

前足の開きっぷりがなんとも言えないほど、
リラックスなんかしていない!
リラックスしているフリをして、すぐに取りに行く気満々だw

これも 小夏w



 
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