毎日女子会！

小夏と花と一緒にピーピーおなかがくだってしまった。
お揃いでくだってくれなくてもいいのに。

明日、病院に行こう。
と決心したものの、夜間のピーピー攻撃に
お母さんは何とか対応しなければならない。
お父さんは会社があるので夜は寝てもらわなければ
ならないので、トイレのスグ横（お父さん以外は全員リビング）で寝ることにした。

さてー。
寝ますよー。
電気消しますよー。

お母さんはリビングに長座布団と毛布で即席ベッドを作った。

麦「むーたんいま忙しいから無理。寝れない」

忙しいって。。
あんた、ただソファーの補修用ガムテープはがしてるだけじゃないのさ。

これを張りなおすにはソファーをひっくり返さなければならないので
ひじょーーーーーに面倒なのだ。
それを、麦ってば。。。

そして、麦が出てくるのを待っているヤツがいる。

花「はやくでてこないかなー」

お座りしてお利口にしていれば出てくるってもんじゃないと思う。
ソファーの下から麦が飛び出してくれるので
それを追いかけるのが楽しいらしく、ソファーの下から
飛び出してくれるのを待っている。

っていうか、もう寝るんですけど。。。

小夏はなんで花のベッド（隅っこに片付け中）で寝てるんだか。。。

この長座布団、カバーのファスナーを花に壊されてしまい
いつもカバーがダルダルになってしまっている。
今日はお母さんの即席ベッドだが、通常の使い方はこうだ。



しかも、布団は花が使って、お父さんはカーペットｗｗｗ
一生懸命働いてくれているのに、床で寝かせられてるお父さん、かわいそうｗ

麦と花のやり取りを、じっと見守っている方がいた。

茶々「なにか？」

いえ。別に何でもないでござる。
お母さんはもう、寝る気満々で床に寝転がっている。
テーブルの上でのんきに寝転がって
花の動きをチェック。

そんなチャチャコに気付いた花。

茶々「あんた、さっきからピーピーうるっさいんだけど」

麦がなかなか出てきてくれないので、
ピーピー鼻鳴きしながら部屋をうろついていた花。
茶々を発見。
遊んでくれそうならだれでもいいｗ

それでもピーピー鼻を鳴らしてウロウロ。
でも茶々が気になって何度もテーブルの上にいる
茶々を見に行く。

茶々「うっとーーーしーんだよっ！！！」

猫パンチくらうｗｗｗｗ

茶々は爪を出さずにしてくれるので
ペチペチと叩かれている良い音がするｗｗｗ

花、あきらめて退散。
ようやく眠る体制になった。

現在、ピーピーも停止中。
いろいろ考えたが思い当たるのは、食べ過ぎｗｗｗ
我が家のコはご飯に執着がないため、いつもは量が少し多くても
残してくれるのだが、ピーピーする前の日、そういえば、全量を食べていた。
よほどおいしかったのだろうか。いつも通りのご飯だったのに。

明日は治っていますように。




 

今日は近場をお散歩。
お母さん一人じゃできない散歩をした。
お父さんがいればできるのだ！

お母さん、ブログの写真を撮るからできればお父さんが
一人で２頭引きしてくれるとたすかるなー。


お母さんの野望はスグに打ち砕かれた。
お父さんに花のリードをスッと渡された。
仕方ない。
お母さん、首からカメラをぶら下げなら散歩だ。

小夏「ちょっと邪魔なんですけど。。」
花　　「はーちゃんだって匂い嗅ぐんですけどー」

嘘だ。
絶対に小夏が匂いを嗅いでるから嗅いでるだけだろ。。。

小夏「おかーさん、、、邪魔なんだけど。。」

しらないよ。。
それくらい自分でなんとかしてよ。。。

感じ悪い雰囲気だったものの、花の行動がこの空気を変えた。

花「はーちゃん、いいもの、みーつけたんですけどぉ～♪」

なお、一層感じ悪い見せびらかし方ｗｗｗ

小夏「なら、遊んであげよーじゃなーい！」
花　　「はーちゃんだって、負けないじゃなーい！」

あぁ。
枝ね。
はい、枝。

こんがらがっているように見えるが、絡まってないロングリード。
花はピンクで小夏はオレンジを使用中。

小夏「ほれほれー、取ってみたらー」
花　「はーちゃんまだまだ余裕だしーーー！」

もう、かなり花はいっぱいいっぱい。
ウゥーウゥー唸っているｗ

しかし、不思議なもので、最終的には必ず花が枝を取る。

花「はーちゃんのかちー♪」



小夏は途中であきらめて譲るのだ。
譲っているのか、取られてしまっているのか微妙な
感じなのだが、そういう時は小夏はドヤ顔で
お母さんを見ている。
「もう、仕方ないから譲ったんですけどっ。もう。喧嘩はダメだからさっ」
という様子だ。
「あー、譲ってくれたの？ありがとうね。偉いね、小夏」
と褒めるわけだ。
なんか、それでいいのか？と思うが、小夏は毎回このやり取りで
終了にしてくれるので、まぁ、いいか。
最初は小夏にばっかり我慢させてしまっているのだろうか。。。と
お母さんもちょっと考えたが、モノによっては、小夏は力づくで奪い取っていくｗｗｗ

お互いに譲れるモノ、譲れないモノがあるは、良しとしよう。

そして、森にいたら恒例のかくれんぼ。
しかも、お父さんが今日は隠れてくれた。

小夏「ほらー、お父さんココだよー」

言っちゃだめだよ。小夏ｗｗｗ
カメラを構えているお母さんの足元には花が
一生懸命お父さんを見ているのだ。

小夏「ほら、あそこ、あそこ！」
花　　「はーちゃん、知ってるし。つまんないー」

お父さん、花にもわかるように
見えるように隠れてくれたのにｗ
お父さん、かわいそうじゃんかよ。。ｗｗｗ

お父さんを見つけるのはつまんなかった花。
しかし、小夏をロックオンするのは相変わらず楽しい。

花「小夏、みーつけ。うひひ」

見つけたっていうか、いるし。ずっと。

花のロックオンごっこは、この低い体勢から始まる。
そして、すごくゆっくり、ゆっくり、ほぼ体を動かさないで
少しずつターゲット（小夏）に近寄っていく。

小夏「かかってきなさーい。返り討ちにしてやるわー！」
花　「ふふふふ。はーちゃんをなめないほうがいいだわよ！」

ロックオンっていうか、もうお互いに全然見えてるし。
小夏も迎え撃つ体制、バッチリ整えている。

小夏「きたな！こむすめ！！！」
花　「きゃぁあああーーーっ！」

そして、追いかけっこ。

いつもこのパターン。
ドッグランいっても、公園でも、森でも、いつでもやってるｗｗｗ

これ、ちなみに花は小夏にしからやない。
知らないコにやったらトラブルの元なので、禁止している。


追いかけっこも一段落。

花「あっ！いいやつだ！」

あ。。そこは。。。

森に落ちている枝を数か所にまとめて片づけをしてくれている方がいるようだ。
その中の枝から、理想のものを見つけたらしい。

花「ヨイショ、ヨイショ。やっととれた」

下の方にあったらしく、乗っかっていた小枝はどけていた。

花「これは、すっごいヤツだ。もってかえろー」

いらないし。もう枝お家にいっぱいあるじゃん。。

小夏「ちょっとみせてみー」
花　「やだー」

また最初に戻るｗ

小夏「いいから、見せてよ！」
花　「いーやーだー！」

今日、最初に取り合った枝とは少し形が違うが
太さは似たようなもので、恐らく花が一番咥えやすい太さなのだろう。

小夏「おかーさん、飽きた。」

別に、花と遊んでとか、頼んでないし。

なんか、すごいおネーサンぶってるけど、なんですかね？

とても頼りになる小夏だが、
すぐに「やってあげてる」感を出して感じ悪いおせっかいを
焼き始めるので、この辺のバランスはとても大事なのだ。
さじ加減をお母さんが間違えると、なんか面倒な感じになるのだ。

花「はーちゃん、これ気に入ったのでお持ち帰りおねがいしますー」

セルフでお願いしますぅー。

帰り道、どこかにお取り置きしてきたｗ

明日また、お散歩中に拾って、どこかに取り置きして、
少しずつ、家に近づけていく作戦。

誰もはーちゃんの枝、拾って持っていかれませんようにｗｗｗ












 

えー、本日はお日柄もよくー。
暖かいのでランへ。レッツゴー。

花は、「走れないなら花の意味がない（謎）」と思っているのだと思う。
走れるということに、喜びを感じるタイプだ。


じゃあ、ニャンズの皆さま、いってまいりますー。

茶々「あー。その前にまいてってー。寒いから」

あ、はい。
これでいいですかね。

茶々、箱に入ってから、毛布でグルグルにしてあげると
落ち着いて段ボールで寝ている。
茶々が自ら顔を毛布に突っ込んで、眩しさ対策もしている。

そして、良いお天気の中、2時間走って、走って、走りまくった。
もう、いいだろう。
お母さんも寒くなってきたわよ。ということで帰ってきたが。
花にはまだ仕事が。。。
ザ・通院ｗｗｗ

年末に行ったドックの検査結果等の受け取りと
花の診察。
花がたまーーーーに咳をするのが気になった。
心臓の件もあるので、一応心音だけでも確認してもらおう。

花「はーちゃん、なんかすごい眠い。。。。」

待合室のソファーの下に頭をつっこんで寝てしまったｗ

そりゃ、眠いだろうよ。
大人のボーダーコリーたちに混ざって全力疾走してたもんね。
4か月のボーダーコリーを小突き回してお母さんに怒られたり、
忙しかったもんねｗｗｗ

ドックの結果をもらい、先生の説明を聞いた。
あ、花はなんともなく、経過観察となった。
まぁ、そうだろうね。あれだけ走れるのだから。。。


みんな問題なしでした

麦は怖さのあまり攻撃的になってしまうので、
洗濯ネットに入り、鎮静剤を使った。
ゆきはゲージの中で怖がっていたので
看護師さんが紙袋をくれた。
紙袋をもらってからは、落ち着いて紙袋の中にいたｗ
小夏は緊張と興奮でいっぱいいっぱいｗｗｗ
まぁ、これも経験だ。

花は避妊手術のため血液検査と心臓の検査を実施済みだった。
茶々は貧血の度に血液他、いろんな検査をした。
よって花と茶々はドックはパスした。
花は今年の年末からはドックデビューだなー。
茶々もお母さんの予定では、今年は貧血にならないハズだから
みんなと一緒に年末のドックにデビューだな。

みんな元気でよかったよかった。

帰宅すると出迎えもない。

小夏「あ、おかえり。。。もう、あたしダメなのよ。。。グーグー」

小夏よ。。
キミは番犬には向かないな。

花「は、はーちゃんも寝るぅーーーー。もうダメ。。。」

家に着いたとたん、いそいでトイレでオシッコを済ませ
ベッドに一直線。
新しくした花のベッド。
ベッドクッションがずれているが、この下には花のオモチャが（お気に入り）たくさん
はいっている。
でも今はガジガジじゃなくて、すぐに寝るんだ。。そうなんだ。

麦「あれー？花も寝るの？追いかけっこしないの？」

花が帰ってきたから追いかけさせようと思って
わざわざ床に降りて来たのに、
麦には見向きもしないで花はベッドに行ってしまった。
呆然とするむーたん。

数時間寝たら、花は元気になるから、もう少しムーたんまっててね。

そしてブログを書いている今。
部屋には気持ちよさそうな寝息が。。。
あぁ。。お母さんも眠いよ。。。もうダメ。。。





 

あっ！
という間に、新年あけてしまっていた。
明けた上に、いつの間にやらお正月休みも終わり日常がもどってきた。 

我が家の年末年始の様子をダイジェストで。


大晦日。
本当に年末。
小夏と花は走り納めをした。

小夏「もう、今年終わりだから。しってる？」
花　「はーちゃんわかんない。」

わかんないね。
いーのよ。あんまり犬時間には関係ないから。

この日は決して暇だったわけではないが、
我が家から歩いて5分のお母さんの実家にて、みんなで
年越しをする予定だった為、お利口にお留守番をしている必要があったのだ。
そのため、午後から最後の走り納めをした。
走って、走って、走って、走った。

花「はーちゃん、おなかすいたから。ご飯たりないかも」

たりるから。大丈夫だし。
小夏のご飯よりたくさん入ってるし。
それより、両耳めくれてるよ。

我が家は喪中だったが、まだまだお年玉をもらわねばならない甥っ子姪っ子がいるので
みんなで美味しいごはんをたべ、お酒を飲み（主に私）、しゃべって、
お年玉をバラまきｗ楽しい時間を過ごした。

留守番メンバーはきっと寝ていただけだろう。

そして年明け。早速、走り初めだ。


小夏「みなさん、良いお年を迎えられた？」

きっと迎えてるよ。
みんな良い年になるといいね。

そして、素晴らしい夕焼け。

おう。ステキ♪

そして、お帰り後の衝撃写真。

小夏「え？撮ったの？」

ご、ごめん。。。
まさか、こんなヘンな顔だったなんてｗ

花「はーちゃん、まだ走れるし」

もう、今日は走らない方がいいよ。
お家の中でぶつかったら危ないし。。
皆に迷惑だし（ぼそっ）

ゆき「やっぱり冬はお風呂よねー」
茶々「ぐぅーぐぅー」
ムギ「むーたんも本当はあっち側行きたいのに。」

ゆき、茶々はシンクロ。
仲良しなのでくっついてる。
むぎはどうしても茶々と場所取り争いになるので
少し敷地を放して、間にゆきちゃんが入る。
ゆきちゃんが自然と間に入ってくれるので、本当に助かる。

何はともあれ、皆元気に新年を迎えられたことは
感謝します。ありがとうございます。
今年も一年、皆、自分らしく、健康で楽しく過ごすことができますように。

「今年も毎日女子会！をよろしくお願いしますデス」

おふろから失礼します。

あ。お父さんも元気ですよー。