毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2016年04月

ごぉぉぉおおーーーる!

何か月かかったかわからない猫ちぐら。
ようやく完成した。

ゼロ号機は完成することなく、廃棄処分となった。
完成もしていないのに、ボロボロになるって。。。
不憫なゼロ号機。

そして、初号機。
ようやく、完成した。

初号機
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なんか編むのが下手すぎて、いびつだw
しかも、資材が途中で足りなくなったりして
色が途中で変わってしまった。
同じ2色使いになったとしても、もっとセンスある
色使いができなかったのか。。わたし。。。
できないのだ(きっぱり)。
なぜなら、そういったステキなセンスは持ち合わせていないからだ。
まぁ、いた仕方ない。

さっそくゆきちゃんが、使用感を試してくれた。
出来上がる前から散々使っていたが。。。

写真はできる直前。
天井を開けたままにするか、全部閉じるかを悩んだ。
全部閉じると、中は本当に薄暗い。
猫的には良い感じの薄暗さだし、守るべき
出入り口は1か所だけだ。
しかし、お母さんとしては、天井から様子を眺められたほうが
楽しいし、可愛い姿が見やすい。
いろいろ悩んだが、初号機は定番の閉じた形でやってみることに。


ゆき「やっとできたのね。フンフン」
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あ、まだです。
天井をどうしようか悩んでるんだよねー。


ゆき「じゃあできたら教えてねー。寝てるからー」
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え。。。
中入られると最後のところ、やりづらいんだよ。。。

ゆき「よっこらしょ」
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あぁ。。。やっぱり入っちゃうの。。。

ゆき「やっぱりちょっと狭いよね。入り口」
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やっぱり?
背中を反らせながら出入りしている。
入り口が低すぎるのか?
研究の余地ありだわね。

ゆき「中は広いのにね」
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中でクルクルっと回れる十分な広さがある。
でも、2匹入るほどの広さはない。
入り口が一か所で小さいので、ゆきが中にいるとき
誰にも入ってほしくなければ、自分でガードすることができるw


ゆき「もう寝るから。できたら起こしてね」
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う、うん。。。


入り口は守れるが、その外にはさらに脅威が!

麦「はやくむーたんの番こないかなー」
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ゆきが中に入ってて麦は入れない。
順番を待っているwww

麦も茶々も入りたがる。
ゆきと麦の間ではすでに小競り合いがあり、
ゆきがちぐらから逃走し、麦が奪取するという事件も起きた。

早く、全員分つくらなくちゃ。。。
さらにプレッシャーがかかるお母さんであった。



 

兄弟ってやっぱり似てる!?

良いお天気に誘われドッグランへ。
ルークとルークの兄弟(ポンちゃん)がドッグランで会うとのことで
小夏と花チームも便乗。

そういえば、昨年小夏とぽんちゃんが会ったときには
まだ花は我が家に来ていなかった。
今日は、花も初ご挨拶だ。 

ポンちゃん
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ルーク
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一緒に産まれた兄弟だが、なぜか毛質が違うw

ペットホテルを経営しているところで、12頭の黒ラブが
産まれたという事だった。
12頭のうちの2頭の兄弟を見ただけだが、
え?ほんとに黒ラブ?だw

ぽんちゃんはフラットかと思うほどに毛足が長い。
走る姿もルークのようなドタドタ感はあまりない。

ぽんちゃん
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そして、耳は花と同じだ
不良ではないので、花のように
脱色もパーマもしていないw

ぽんちゃんはよく走るので、花と一緒に走るかなーと
思ったが、ぽんちゃんは花よりもボールが好きなようだ。
花と小夏はいつも通りプロレスに。

花 「はーちゃんがやっつけてやるーー!」
小夏「まいったー(ぼうよみ)」
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おぅ。。
小夏はすでに黒い犬ではなくなっている。

小夏「やだー。みないでー」
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立っていると真っ黒い犬に見えるが、
実は小夏は胸からおなか、お尻にかけて
白毛がたくさんある。
遠目でもわかるほどにお腹は白い。
胸の白毛は花も同じお揃いの模様だ。

しかし、小夏もやられてばかりではない。

小夏「もぉー!本当は強いんだからねーーーっ!(自分ではそう思ってる)」
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花、目をむくwww

そして、恒例の、ルークと花のオモチャ取りっこ。
ルークがオモチャを咥えて走る。
花はオモチャを取ろうとする。
ただこれだけだが、上手い事遊ぶのだ。

ルーク「ほれーー、ボールとってみやがれーーー」
花  「はーちゃん負けないんだからーー!」
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花、すごい顔。
歯茎むきだしw

ルーク「ほれほれー。おっせーよ、花」
花  「急に曲がるからじゃんかーーー」
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花、ルークが急に向きを変えるとルークとぶつかってしまう。
さらに、ぶつかったら花の方が吹っ飛ぶので
体制の立て直しが必要になる。

それでも負けずにくらいつく花。
そのガッツ、何か違う事に役立ててほしいw

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そのころ、小夏は。。。

小夏「うふふ♪ ボールがコロコロってなる♪ たのしー♪」
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ひとりで、前足でボールをチョンチョンと転がし
自分で拾って、ボールにプレイバウという
非常に地味で暗い遊びをしている。

花は誰でも友達になって一緒に遊ぶ。
小夏は誰とも揉めたりしないし、挨拶も上手にするけど
知らない犬とは遊びたくないw
結果、花が遠征していると一人で地味に遊ぶ。

あんまり地味なので、お母さんはいつもこのときに応援の掛け声を出している。
「こなつ、じょうずーー」
「こなつ、すごーい」
「こなつ、かわいー」
など。

どうしてもルークからオモチャをとれない花。
諦めて、花が勝手に「基地」と決めた場所へ戻る

ルーク「どうしたんだよー。やろーぜー」
花  「だって、絶対はーちゃんに触らせてくれないじゃーん」
DSC_5811 (2)
まだやりたいルーク。
しかし、お疲れの上に一度もオモチャを触らせてもらえないので
飽き気味の花。

このとき、ドッグランには総勢15頭ほどのボーダーコリーたちもいて、
花はボーダーチームに入ってさんざん遊んでいるうえ、
サルーキーと全力疾走を楽しんでいるので、お疲れも出てきている。

そんなルークと花の駆け引き。
どっちが自分の主張を通せるのか!という空気の中。

小夏「はい、とおりますよー。写真撮ってー」
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小夏、無駄に通過w

ポンちゃん「づーがーれーだー」
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関節がやわらかいw
本当に毛がふっさふさでくりんくりんだ。
ここだけ見ると、まったくルークと兄弟とは思えない。

しかし、耳以外の顔のパーツはとてもよく似ている。
やはり兄弟か。。。本当に兄弟なのか、疑問もあるがw

小夏と花は記念撮影の経験があるが
ロアとルークは初体験だ。
で、、、できるかな? いや、できるはずだ!

まずはちょっとやってみよう。

ルーク(左)「おれ、なにしてんのかわかんない」
ポン (中)「オレもわかんない」
小夏 (右)「例のアレか」
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んー。
みんなそっぽむいてるけど、とりあえず全員でやってみよう。

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全員、あさって向いてるwww

なんだろ。こういうの見たことある気がするwww
一番左から
ルーク、ぽんちゃん、花、小夏、ロア。
はーちゃん疲れちゃって、座ってマテができずフセになってしまった。

希望としたら、もう少しちゃんとくっついて一列になってほしかったし
全員一瞬でもいいからこっちを見てほしかったが
何せ、閉店時間だったので、こちらも焦ったw

よし!
また次回チャレンジだ!
















ゆきちゃんと猫ちぐら

もう、何か月かけて製作しているかわからない猫ちぐら。
高くて猫数ブン買えないから、 作ろうと思い立ったわけで。
もう夏になってしまうw

だいぶちぐらっぽい形になってきた。
一番楽しみにしてくれているのは、おそらくゆきちゃんだ。
一生懸命、応援してくれる。

ゆき「おかーさん♪」
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かわいいw


ゆき「はじめる?」
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うん、じゃあはじめましょうか。

ゆき「えい!えい!」
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あ、爪出すの禁止ねw

ゆきはうっとりしている時、ヨダレを垂らすw
たぶん、唾液が多いのだろう。
資材の紐と戦っている時に、咥えて引っ張ったりするのだが、
資材がビッチャビチャになってしまう。
濡れると使えなくなっちゃうんだよねー。困るんだよねー。


ゆき「あれ?と、届かない」
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ずいぶん、体出ちゃってるけど。

ゆき「よいしょ、ちょっとひっかかるね」
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ごめん、入り口せまい???

ゆき「んー。だいじょぶー」
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だ、大丈夫そうに見えないけどいいの?


ゆき「顔だけだったら、ちょうどいいよー」
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くび、だいじょぶ?

ゆき「覗き窓にはちょうどいいよー」
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いや、そこ、覗き窓じゃなくて出入り口だから。。。

まだ、天井が開いているため、みんな天井を
出入り口と勘違いしているのだ。

こんなに穴が小さい予定ではなかったのだが。。
おかしいなぁ。。。

ゼロ号機
20160210_170526962_iOS (2)
作業が続けられない為、未完のままチャチャコに贈呈。
しかし、ボロボロになりすぎて廃棄処分となった。

そして、現在作成中の初号機。
今度こそ、なんとか完成までがんばるぞ!!!









 

とりとめのない1日。

麦「はーちゃんが、むーたんの耳ぬらしーた」
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濡らしたっていうか、舐めていったのね。
めくれるわ、耳の毛が濡れるわ、麦災難w


花「はーちゃん、ご飯いらないから。(でも、チラッ)」
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手前には花のご飯がある。
気になってみてるけど、あえての自分のベッドに帰る。
ご飯の時は必ずこの「はーちゃん食べないから(でもずっとご飯見てる。)」
をしばらくやっている。
面倒なので、もう放っておく。
時間になったらご飯下げられちゃうからね。

小夏「あたしも今日は食べたくないの。」
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え・・・。
なに、それ。

手前に小夏のご飯。
そして、隣の部屋の暗がりに小夏がたっているw
こちらをみて、ご飯だよと言われていることは
わかっているが、食べたくないので、出てこない。

こういうときは、小夏は絶対にご飯を食べないので、
お母さんは早々に諦める。

そして、お母さん、新しいオヤツに挑戦してみた。
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犬チームには大好評だった。
頭も骨もボリボリ良い音で食べていた。
お母さんも食べたが、すっごいおいしかった!!!

しかし、お母さんは内臓を取るのに悪戦苦闘だったw
だって初めてやったのよ(ボソッ)
まだ改善点はあるので、またチャレンジしてみよう。







 

はじめてのーっ!

数日前、少し暑いかなーっていうくらいの日。
そうだ、ドッグランへ行っちゃおうぜー。
というお母さんの思い付きで、れっつごー。

我が家が利用させていただいているドッグランは、3か所。
近い(車で10分ほど)、まぁ近い(車で30分ほど)、遠い(車で45分ほど)。

どこにしようかなー。こなつー、どこがいい?
と、相談の結果、近いランへ。
暑い日には水桶が出るので、水遊びができるから。

昨年夏、花は我が家にやってきたばかりだった。
夏の水遊びを一緒に体験はさせてみたが
お水を怖がり、泳げずw
今年の夏は泳ぐ練習の前に、お水に慣れなければ!と
自宅のお庭で水桶で練習を始めていた。

そして、思いっきりランで走る。
走る!走る!走る!
ただ、ひたすら遊ぶ!遊ぶ!遊ぶ!

小夏は少し走る度に水桶へw
それを遠巻きに見る花。
やだー、はーちゃん濡れちゃうからー。といつものセリフ。

しかし、花だってかなり暑いはずだ。
少しお母さんが手伝ってあげよう。

花  「はーちゃん、濡れちゃったよ。。。」
小夏 「はやくー。つぎあたしの番なんだからー」
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花のショボクレ顔www
そして、ワクワクして自分の番を待つ小夏w

しかし、この後驚きの展開が起こる。
なんと、花はこの水桶の中でバシャバシャと遊び始めた。
そして。。。。

花 「ふぅー。いい水加減だわー」
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おいーーー!

突然のお風呂仕様にお母さん驚きを隠せないw
小夏は、まだこれができないのだ。
泳げるし、水の中をジャバジャバ歩けるが、
水の中に浸かる(?)ができない。
ハーネスもビショビショですが。。。

小夏「え。な、なにしてんの・・・」
花 「お水も飲めるし、冷たいし便利だよ」
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え。。。
小夏よ。。気持ちはわかるw
しかも、すっごい泥水wwww

小夏「あたしの番。。。あっついんですけど。。。」
花 「はーちゃんいい気持だからー。ずっとここはいってるし」
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かわってあげなよ。
小夏、ずーーーーーっと待ってるじゃん。

お母さんと小夏が水桶から離れると、花も慌てて追いかけてくる。
そして、濡れているからだで土や芝の上をゴロゴロ。。
おう。。すごい事になってるが、花のはじめてのお水遊びの日だから
褒めて、褒めて、褒めまくって小言は言わないw

遊ぶとまた暑くなる。
ダッシュで水桶へ。小夏ダッシュしたら負けるwww

花 「ふぅー。はーちゃん疲れちゃったからお水入ろー」
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おみずっていうか、泥水ね。。。

小夏「はやくー。花かわってよー」
花 「だってはーちゃんまだあっついからー」
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一緒に入るにはちょっと狭いwww

お家の水桶でもできるかな?
今年は泳げるぞ!きっと!



 
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