毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2016年05月

運動会

我が家の近くの小学校で運動会が開催されていた。

校庭のスピーカーの向きの関係なのか、我が家には
まったく運動会の音が聞こえなかったので
お母さんは運動会が行われていることに
まったく気づかずに、花とお散歩に出た。

花 「おかーさん、なんか、いつもと違う感じする・・・」
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そんなに警戒しないでもwww

いつもだったら素通りする曲がり角。
突き当りから校庭が見える。
花はこの様子が気になったようで、角を曲がりたがったので
ご希望通りに。
校庭に近寄る花の動きが不審www

花 「な。なにしてんの?」
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警戒心マックス。
耳はペタンと寝てしまい、少し離れて眺める。
この場所では大きな音、音楽、子供達の歓声などが
ウルサイほどに聞こえる。

しばらく見ていると、安全と判断したのか、積極的に観戦w

花 「はーちゃんも走りたいーーー!」
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む、無理だから・・・。
花は犬だし・・・。

しばらく運動会を楽しんだが、みんな運動会に夢中で
誰も「はーちゃん♪」と振り向いてくれない為、飽きたwww
しっぽフリフリで見ていたが、しっぽがとまり、ションボリと壁から手をおろすwww

そして!

花 「はっ!!なに?」
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排水溝の穴にビビるw

花 「はーちゃん、なんか見えたかも!(気のせい)」
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しっぽは下がり、体重を後ろに乗せ、必死で穴を
遠くから覗くwww

ひとつひとつの穴を確認しながら、移動。

花 「はーちゃんが点検してるから。おかーさん待ってて」
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う・・・うん・・・
周りの人にすごい不審な感じで見られてるから
急いでね。。はーちゃん・・・。

花にとっては運動会よりも排水溝の中のほうが重要らしい。

ちなみにお母さんも確認したけど、何もなかったw



 

曇りって大事。

我が家では一番小さい花。
身体は小さいが、気は強いし、運動能力は抜群。
走ったら小夏は絶対に追いつけない。

ドッグランに行って、足の速い子たちと走っても
花は決して引けを取らない。

暑くなってきたので、曇っている日は
当日予定変更をしてでも、走りに行く。
太陽が出ていない日は有効活用しなければならない。

それでもやっぱり暑いw

奥 小夏
手前 花
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なんでだろう。
花は最近胴が長くなってきた気がする。
あと、泥だらけwww


遊ぶだけではなく、練習もね。

小夏「あっついぃぃぃ。。おかーさん、暑いから帰ろうよぉぉお」
花 「おかーさん、なにしてんの?」
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ベンチ1つ分だと、小夏には狭くてお尻がのせられなかったw
仕方ないので2本合わせて少し広くしたら
小夏も花も自分で乗ることができた。
溝を怖がるかと思ったけど、平気らしい。

散々遊んで走ったあとだしね。
さ。かえりましょー。

しかし、残念な事に家に帰ってすぐに寝られるわけではない。
なぜなら、汚すぎて家に入れないからだw

庭で水浴び(半強制的)をして、芝生で足をこすることにより
泥が自動的に落ちるまで待つw
そして、全身を拭いてブラッシング。
よぉーし。家に入ってよろしい。

花 「はーちゃん、麦が邪魔で寝られない」
麦 「ぐぅーぐぅー」
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ぜんぜん、邪魔なんかしてないでしょーよー。
ソファー独り占めは禁止。

花 「はーちゃん、どうでも良くなってきた・・・」
麦 「ぐぅーぐぅー」
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そうそう。どうでもいいよねー。
早く寝ちゃいなー。

花、撃沈。
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ものすごい、アッサリ寝たw

次の曇りはいつくるかなー。










 

誰が一番お姉さんか。


花 「むぎー。はーちゃん耳舐めてあげるー」
麦 「やめてよっ。むーたんの耳濡れちゃうじゃんか」
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花、水を飲もうとしてたんでしょーよ。
水を飲もうとしてるところに、麦が参上してしまった
麦の災難w

花 「はーちゃんやってあげるってばー」
麦 「やめてよー。はやくお水飲めばいいでしょー」
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麦も早く立ち去りなよ。。。


花 「お水飲む前に舐めてあげるからだいじょぶだよ」
麦 「そんならいいかもー。むーたん濡れないかもねっ☆」
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違うだろ。
麦も耳出してんじゃない。。。

本気で麦が逃げようと思えば、全然逃げられるのに
わざわざ花の前で耳を出す。

そして、散々耳を舐めまわす花。
にゃぁーにゃぁーとか喜んじゃう麦。

お母さん、事の成り行きを黙って見届けようと決心。
すると。。。

麦 「はい、つぎお尻ねー。いいよー」
花 「わかったー。はーちゃんキレイにしてあげるからー」
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って、おいいいいーーー!
花の方が小さい子だろーーー!
麦め。どうりで最近お尻がキレイだと思ったwww

たまーにちょっと汚れが(笑)ついてるときがあった麦。
ゆきや茶々にはそんなに可愛がられていない上に
母猫とは早くに離れているために、お母さんがウエッティーで拭いていた。

花 「ふぅー。むーたんのお世話終わったからお水のもーっと」
麦 「花、さんきゅー」
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逆だろ。。。
麦、花の面倒みてくれよ。。見てもらうんじゃなくてw

花 「のんだ。お水」
麦 「お水はねー、ちゃんと飲まなくちゃだめだからね。花おりこうだね」
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そこはお姉さんぶって見張るんだw


麦 「むーたんが寝るの見ててあげるから、だいじょぶだからねー」
花 「じゃあはーちゃんも小夏みてよーっと」
小夏「ぐぅーぐぅー」
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でも、本当にお姉さんなのは小夏だね。
何にも動じないでグーグー寝られるんだから。。。













 

見て学ぶ

小夏とは違う個性を持つ花が我が家に来て
そろそろ1年だ。
え?まだ1年たってなかったっけ?とか
正直思うが、花は7月に我が家に来たのでまだ1年未満だ。
なんか、5年くらいすでに一緒にいる気がするwww

小夏は食べ物やオモチャに執着がまったくなく、
人間や取っても、猫が目の前でいじっても、犬が持ち去っても
まったくもって、どうでもいい。
なぜなら、おかあさんがちゃんとくれるから。
と思っている。

花は食べ物でもオモチャでも、人間がどれだけ手をだしても
まったく問題はない。
しかし、犬や猫が近くを通ると、警告だけは必ずする。
ウゥー(はーちゃんのですから!!!!)
我が家では、ちゃんとみんなが警告を聞いてくれるので
トラブルにはならないが、外ではお母さんが気を付けている。

そんな花だが、小夏だけには警戒心ゼロだw

コングにドッグフードやキャットフード(笑)、おいしいオヤツを
いれて、それぞれに離れた場所に置く。
黒いコングは小夏ので、花は緑色だ。

小夏「あああーーー!おいしいの入ってるぅうううー!!!」
花 「はーちゃんのいい匂いするけど、なんだっけ、コレ」
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コング、久しぶりで花、どうしていいかわからないw
おそらく花はメンドクサイw

花は警告を出したりするが、食べ物やオモチャに
執着が強いわけではない。
「花のモノ」に執着があるのだ。

小夏「でた。おいしいー♪」
花 「はーちゃんの食べれない。。。」
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わざわざ遠くに離して置いてあげたのに
やりずらくない???

小夏「あー!!!この奥のが取れないーーー!!!」
花 「あーやるのか。そっか。。はーちゃん思い出したかも!」
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小夏のを見て思い出す花。

そうだ!
花!中身を取り出すんだ!!!

小夏「くぅぅーーーっ!!!と、とれないーーーー!」
花 「はーちゃんも遠くのが、食べれないーーー!」
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小夏は上手に手でコングを押さえている。
黒いからわかりづらいw
花は舌を入れているうちに、コングが遠くに行ってしまうw

花 「はーちゃん、なんかわかった!」
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そうだ!
舌を上手に使うんだよ。花の舌はながーいから
上手に食べられるよ!

小夏「あーぁああーーっ!イライラするーーーっ!」
花 「はーちゃんのどんどん遠くに行っちゃうんですけどー」
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花、ついに立ち上がるw
このままドンドン前に進んでいった。

小夏は、この後一番奥にある一番おいしいオヤツを食べたいが
ひっかかって取れない。イラつく。
そして、コングをブン投げて、衝撃でオヤツが飛び出したところを
おいしくいただいたw

はーちゃん、上手に食べられるようにがんばれ!!!



 

完成だ(感動薄れ気味)

ゴールデンウィークもせっせと作業に励んでいたお母さん。
とうとう、2号機が完成した。

バーン!!!!
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できた。
確かにできたけど、初号機の時ほどの感動はもう、ないwww
ただ、作るのは面白い。
道具もいらないし、(ハサミくらい)材料費も
ほとんどかからない。
今回の小さめを1つ作るのに、だいたい3000円前後だ。

ライフワークとしては最高だ。
ただし、無限に置けるほど我が家は広くないのが残念なところだw

そして、写真ではイイ感じに見えるかもしれないが
実際はゆがんでるところもあるし、イビツだw
だが、猫たちは編み目がそろっていないとか、
歪んでるとか、色が変とか、文句を言わないのがエライ。

ゆき「なんかさー。毛づくろいしてて思ったんだけどね
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な、なにかなー。

ゆき「ほら、気づかない?」
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え、なんだろ。。。


ゆき「ほんとに気付かない?」
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いや、 うすうすは気付いてる。。。


ゆき「やっぱり・・・今さらだけどさー」
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手伝ってくれてありがとう。
もうちょっと早く言ってほしかったな。。。


ゆき「でも、言いづらくって・・・ごめんね・・・」
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いいの。
ゆきちゃんは悪くないの。
お母さんが悪いの。。。


ちょっと小さめになっちゃったことは
ずっと薄々気づいてたwww

でもさー、猫って、ほら、狭いところ好きじゃーん!
だから大丈夫だよ!!!!

次は気を付けます。。。


 
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