毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2016年07月

一戸建て購入しました♪

お米ーズ、ローンを組んで仮母に新築一戸建てを購入してもらった。
ローンの支払い方法は出世払いで
幸せに天寿を全うしなければならない。
みんながんばってローン、支払ってくれよ。

新築だわよー。
まだ誰も使ってないわよー。
お米ーズの為に購入した一戸建てよー。

バーン!!!
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なんか、リビングの半分以上を占領された。。。

茶々「ほぉー。何コレ」
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どう?
新築の一戸建てよー。

茶々「ふーん・・・」
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ねぇねぇどうだった?中。どう?

茶々「ま、いいんじゃない?日当たりいいし」
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でも通気性良すぎて寒くなったら困るからさー
一応天井のメッシュは布掛けて塞いでみた。

花 「じゃあ次は、はーちゃんね。はーちゃんも調べてみたい」
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いいよー。
お米ーズは設置の間は邪魔、いや、危ないので
隔離中だし。

花 「いいかんじー」
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あ、トイレと間違えないでね。。。
トイレシーツが引いてあるけど、トイレじゃないからね!!!

無事に設置が終わったので、では放牧タイムだ。


かわいい様子をご覧ください。

左 なな
右 ゆめ
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ゆめ
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ゆめ
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あれ?そういえば花どこだ?
はーちゃーん、どこーーーー

花 「なぁーにー」
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は・・・はぁちゃん・・・・
まだその中にいたのかw
まぁいいや。

では続き。

上 みるきー
下 わかんないw
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左 みるきー
中 ゆき
右 こまち
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なな
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くま
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 あれ?なんで扇風機が勝手にまわってるんだ?

あれ?麦見に来たの?
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扇風機が・・・回ってる・・・?
オカシイな。。止まってたハズ・・・

( ゚д゚)ハッ! ま、まさか!!!
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絶対、押してるね。
スイッチ、押してるね。。。手。。。。。

ま。。まぁいいや。もう命の危険がないなら、何でもいいや。

じゃ、続き。

左 こまち
右 みるきー
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ゆめ
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あ。そうだ。
花ーどこー。

花 「はーちゃんここー。ここ気持ちいいー」
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あ、うん。
でもみんな帰る見たいだから、そこどいてくれる?

なんかミルキーが自分で基地に帰るらしいw

花には出てきてもらって、お米ーズを全部捕獲。
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まだ、捕獲され自由を失ったことにボー然としているw

花 「さっ、みんな寝てくださいねー。」
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本当に。。どうかオネガイシマス。

花 「はーちゃんが、またあとで遊んであげるからね。イイコでね」
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はーちゃんwww

少しの間も離れると気になるようで
花は散歩から帰ると一目散にお米ーズを見に行くw
その様子。。ウケるwww












保育士はーちゃん

お米ーズ。
成長のスピードが恐ろしい。
お母さん、もしかして数日気を失ったりしてたのかも。。。と
不安になるほどの成長っぷり。

クレートの出入り口をちゃんと理解しているお米ーズ。
誰かが出入り口の前に来ようモノなら、大騒ぎだ。
お母さんが扉の前に座り、ファスナーを少し開けると・・・

でるでるーーーー!
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おぉぉーっと!
周囲を見ることもなく一番に飛び出してきたのは誰だーーー!
保育士はーちゃんが必死の攻防するも、おさえきれなーい!

出入り口でオロオロしているだけの保育士w
あっという間に隙間から飛び出してきた。
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こまち「ふぅー。やっとだよー。あの中つまんないしー」
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つまんないとか、そういう問題じゃないだろ。。。

出れない出れないー。
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 おひとりさま、取り残されてるw

なな「よっこらしょー。よかったー」
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ななちゃん、出入り口がわからずファスナーを
広げてあげると、やっと出られた。

花 「全員いますかー」
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誰も聞いてないね。

花 「ねー、ちょっと聞いてますかー」
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花 「いないコはいませんかー」
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みるきーはとても好奇心旺盛で放牧すると部屋中を
一人で探検している。いつも写真のようにしっぽを
ピーンと立てて、先頭を切って歩いている。
鉢割れチームはついて歩いてるw

花 「ちょっとー、みなさーん」
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こまちのしっぽだけ三毛猫柄が、日増しに
くっきりしてきた気がする。
大人になったときのこの柄を想像すると
オモシロ柄以外の何物でもないwww
 
花 「ねぇ、ちょっと聞いてる???」
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花 「ちょっとお耳なめさせてー」
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花 「気持ちいいでしょー。はーちゃん上手だからさー」
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花。。。
誰も花に注目してくれず、みんなが動く方へ
一緒にウロウロしてるだけの上、仕事を忘れて
趣味の耳舐めに没頭するなんて保育士失格だぞ。
くまも気持ちよさそうにウットリしてる場合じゃないぞ。

なな「チラッ。」
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ゆめ「あ・・・お・・かあ・・さん?」
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ぜんぜんちがうだろ。。。もう1週間以上たつから
忘れちゃったね。きっと。

お米ーズのお母さんは三毛猫だ。
しかも柄の感じが、茶々とゆきを合わせて2で割った感じなのだ。


花 「これ・・・は・・・めずらしい匂い・・・」
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そうねー。
我が家で男子なのクマだけだから、確かにレアな匂いかもね。


なな「はーちゃーん、こっちこっち」
花 「ななー、みえる?みえる?」
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 この面はメッシュになっていてお互いがよく見えるハズ。
だけどななはまだ、完全に目が見えているわけではないので
黒い花が見えてるかどうか、ビミョーwww
光とか大きな影が動いたとか、輪郭はずいぶん見えるようだけど、
よくわかってないと思われる。

なな「あきたからあっちいこー」
花 「ななー、どこー、あれ?」
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はーちゃん。。。
ななはもうかくれんぼやめたみたいよ。。残念だけどw

はい、もう十分遊びましたよー。全員基地に帰ってくださいー。
帰ってくださーいとか言いつつ、誰も自分では帰らないので
お母さんが捕まえてクレートに入れるんだけども。

花 「はい、みんな寝てくださーい。はーちゃんも疲れちゃったからねー」
お米「やだー、まだ遊ぶー」
お米「やだー、だせー、あばれるぞー」
お米「ぶぅーぶぅー」
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ウルサイ・・・。いいから一回寝ろ・・・・。

花はお米ーズが放牧中は絶対に離れないし、
寝ないでみんなの散歩にお付き合いしている。
そりゃあ、花も疲れるだろうよ。

しばらくは扉によじ登ったり、ギャーギャー騒いでいるが
本人たちだってお疲れなのだ。
放っておくと、結果全員行き倒れて寝ている。

そして、やっと保育士はーちゃんも休憩時間。
すっごい勢いで寝るwww

今回は小夏はまったく協力してくれない。
というか、猫のときは小夏は協力してくれないw
担当違いなのだ。
今回は猫チームからは麦が派遣されているが
麦がまだ少し怖がっている。
 ゆきと茶々は子猫がいることについては知っているが
別に動じていない。
あ、いるなー。ふーん。うるせーな、あいつら。
程度の感想らしい。

当分は、はーちゃん先生にがんばってもらおう。

 

ワンソック

引っ越しして数日たつお米たち。
すっかり慣れてしまい、少しでも人の気配があると大騒ぎ。
メッシュの中から
「だせー」
「ちょっと用事があるのー(うそ)」
「トイレ行きたいー(うそ)」
「おなかすいたしー(飲んだばっかり)」

何が何でもだしてもらおうと大騒ぎだ。

部屋がうるさくなると、おねーニャンズは
そっと部屋を出てしまうw
鬱陶しいのだろう。
ゆきは2階へ静けさを求めに行ってしまう。

廊下に住んでいる茶々。
を真似して廊下に逃げ出して静けさを求めた麦。
床と同じ色だからわかりずらいwww
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人の気配に一番先に気付くのは、必ず白猫チーム。
そして、最後まで騒いでいるのも白猫チーム。
この後、徐々に、ゆめ、なな、くまがメッシュシートによってきて
登ったりするw
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花 「どうしたの?はーちゃんと遊びたいの?」
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そうかもねー。だんだんとクレートの中では退屈になってきているようで
とにかくリビングを放浪したがる。

仕方ない。。
ちょっとだけだよー。

花 「はい、全員こっちにきてくださーい」
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はーちゃんおねーさんのいう事聞いてね、全員。お願い。

花 「はーちゃん危ないから気を付けないと」
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そうね、踏まないでね。

不思議だが、足元を見てないのかとおもっていたが
ちゃんと見ているし、面白いのは、花が歩くとき、
足をそっと下ろすのだ。そっと下ろすとき、何かにあたると
ちゃんと、また足をあげる。
踏まないように気を付けているのだ。


しかし、5匹全員で動き回られると
お母さん一人では見ていられない。
ソファーの下に入られたら困るし、家具の間に入られたら
取り出せない。
しかも、まぁまぁ動くのが早くなってきているので
放牧している間、お母さんはまったく気が抜けないので疲れる。

はい、おわりー。
キャリーに回収w

花 「全員いるかな?」
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数えてね。5こいる?

花 「だめだめ、のぼっちゃだめ」
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ほらほら、はーちゃん、あっち側のクマが登ろうとしてるよー


花 「ちょっとー、みんなー、聞いてるー」
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花、必死www

はい、はーちゃんありがとねー。
このままミルクいきますのでー。

花 「はーちゃんミルク場まで守るね、みんなのこと」
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ありがと。歩いて5歩だけどたすかるわー。
はーちゃんのワンソック、役にたつわー。

こうやってついてくる。
もう、どうしても、どうしても、気になる。
ウッカリすると、花がクレートの中に入っているwww

皆が動き回るようになったこと、クレートが狭くなったこと(寝るだけなら問題なし)
しかし、部屋に放牧は5匹はキツイ。動きが早くなっているし、お母さん追いつかなくなる
可能性大www

最近まで使っていたサークルは小さめ(超小型犬用)な上に、屋根がないので
メッシュを登って出てくる。
頂き物なので、いただいたときには屋根パーツがなかったw

し・・・しかたない・・・・。
安全の確保が大優先だ。
大きいサークルを購入した。くっそぉぉぉーーー!
現在1.5日でミルク缶1缶を消費し、
別途離乳食を食べ、サークルまで購入させるとは!!!
仮母をメロメロにさせやがってぇぇええーーー!←もう、完全にやられてるwww

あぁ、かわいい。。
子猫のいる生活って大変だけどステキ♪



 

プールのお世話

我が家のプール。
せっかくプール開きをしたが、連日プール日和の天気にならず・・・。

プールに入っていなくても、当然お水は汚れていく。
プールのお水を抜いて、ブールをデッキブラシで洗って・・・。
とても時間がかかるので、
どうせならお水を抜きながらも遊んじゃおうぜ!

花 「はーちゃんはお水少なくてもいいよ」
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 いいよ。じゃなくて、少ない方が怖くないからスキなんでしょう。

お母さんが今日の遭難者を何匹か投げ込んだw

どっちがどっちを助けるんだ?
当然、この間も水ガンガン抜いている

小夏「ちょっと危険だわ」
花 「はーちゃんもそう思うんだわ」
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危険じゃないし・・・。
数日間入っていなかったので、忘れちゃっているのだろうかw

小夏「あの子を助けるわ!」
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あー。ガジガジ遊びのおもちゃね。
お水のオモチャじゃないから、普通に沈んでるけどねw

勇気が出なくて、たたずんでいると
横から花がw

花 「はーちゃんが助けてあげるからー!」
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 絶対助けろよwww

このとき、まだ小夏の前足のひじくらいまで水があるため
花はマズルを水の中に入れるまではよかったが、
目までは潜れず断念www
それでも何度も何度もチャレンジしていた。

退散後、小夏登場。

小夏も同じく顔を付けずに前足で拾おうと苦戦中。
絶対無理だと思う・・・。

小夏「あーん、アト少しでつかめるのにー」
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 つかめないだろ・・・絶対・・・。

花はアヒルを助けることにした。

花 「はーちゃんが行くから、待ってね!大丈夫よ!」
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 あひるちゃん、遭難するためだけに本日初お目見え。

各自、目標としていた遭難者を助けることができた。
ヨカッタヨカッタ。
プールの掃除も終わってヨカッタヨカッタ。



 

引っ越し

お米たち、身体の機能も成長してきたので
静かな部屋から新居に引っ越しをした。

隔離していた猫部屋から、我が家のリビングに移ったのだ。
これからは生活音を普通に聞いて、
いろんな人が「かわいーー」と見にきて、抱っこしてくれるのを
たくさん体験し、母猫以外にも猫がいるんだということを学び、
黒いけど怖くない犬もいるってことも学ぶのだ。猫だって社会化は大切だ。

もう少し成長すると、サークルの中だけや、クレートの中だけでは
狭くなってしまう。
身体を動かして使わないと筋肉も育たない。
だが、部屋に放牧するには、我が家では犬を恐れていては
床を歩いて移動ができないのだ。
今から犬の存在に慣れておけば、もう少ししたら家中で
運動会をするだろう(勝手に)。

新居へ引っ越しだ。
小夏のソフトクレートを借りたw

麦 「ねー、またなんかでてきたー」
花 「これ、小夏の匂いなんだけどさー、はーちゃんも使えるしー」
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いつもは車の中に予備でおいてあるソフトクレート。
小夏は興味ないようだ。見にも来ない。
花は気になって周りをウロウロしている。

猫隔離部屋からキャリーに入ってリビングに引っ越してきた。
ニャーニャー聞こえるクレートに花は興味津々。
花の後頭部w

花 「あ・・・なんか・・・きた・・・・・・!!!」
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花 「うわーうわー!うわーーーー!!!!」
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大喜びwww
はーちゃん、猫ちゃん大好きなのだ。

はーちゃんが、雨の日に沖縄の山の中から出てきたところを
保護してくださった方の家にも猫たちがいた。
花にとっては、猫たちは普通に自分の周りに生活していて
当然なのだろう。

お米たちの件について説明はしてあったが
花には特に入念に説明をしてある。
攻撃などの心配はまったくしていないが、
うっかりの力加減が危険だ。

花 「はーちゃんおねーさんですよー♪」
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うん、確かにそうだね。
はーちゃんおねーさんだね。間違いない。

花 「はい、ちょっとあっち側いって」
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ミルキー、一番手前にいたため、匂いをかがれ
舐められ、あげくに鼻で押されてゴロゴロと転がっていたw


さぁ、お米たちはお休みの時間なので
閉店ガラガラですー。


花 「はーちゃんおねーさんですよー」
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しつこい・・・。頼むから寝かせて・・・。

小夏がソファーの上から写真を撮っている
お母さんを見ている。
しかし、花はそれどころではなく、布をかけて
お休み中はそっとしてあるところに
頭を突っ込んで猫たちを見ている。

入り口がメッシュになっているので、中は良く見えているハズだ。

花 「はーちゃんが見ててあげるからねー。大丈夫ですよー」
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お母さんは、花が大丈夫か心配だw

引っ越しした日は、1日この様子だった。
ミルクの時間にはこのクレートから、キャリーを使って
ミルクを飲む場所(花が入ってこられない場所)に移動をして
ミルク&おトイレタイム。終わるとまた、キャリーにのって
クレートまで戻るのだ。

花はクレートからミルク場所まで、ミルク場所からクレートまでを
警備してくれるwww
お母さんの前を歩くから邪魔w

それでも一生懸命優しく、おねーさんらしく
猫たちを舐めてみたり、母犬が子犬にやるように
鼻で転がして移動させたり、花の知っている限りの
母親の役割をしている様子は、なんだかほのぼのするし
我が家の一番のおちびさんが、立派なお姉さんをしているのかと思うと
非常に感慨深い。
無理な多頭飼育は絶対にするべきではないが、
やはり自分より小さく、守るべきモノができたとき
守られる側から自然と守る側に成長する姿は本当に素晴らしい。
この夏、はーちゃんはものすごい成長を見せてくれるだろう。
子猫たちの成長も楽しみだが、花の成長もとても楽しみだ。
あと、お母さんが好きなだけゆっくり寝られるようになるのも楽しみだ・・・・。





 
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