毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

2018年01月

旅でも遠足でもないけど

旅でも遠足でもないけど、我が家のある千葉県でも雪が降った。
降ったからには。。。


はい。しゅうごー。

松。
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せっかくだから雪の上、歩いてくれないかなー。

小夏と花
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黒いから顔がねぇ。。。

小夏「おかーさん、遠足でもないのに雪が!!!」
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そうだね、楽しいね。

花 「はーちゃんとはしろ!」
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松、不利だな。足が埋まってwww

ルアン
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ツルっとしてるから寒いよねw


まなと松と光。
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この白いオモチャは雪に埋もれて見えなくなり
現在も行方不明だ。
無事にお家に戻る事を祈るw

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花 「ルアン!はーちゃんと走ろう!早いモン同志で!」
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花 「はーちゃんを追いかけて!」
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そうね。ルアンは追う方がスキだからね。
花はどっちでもいいしねw

小夏「こっちがゴールですよー」
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小夏、お母さんとゴールで待つw
ルアンは途中、鳥か何かに気を取られたのか
花も逃げるのをやめて、クールダウン。

ルアンは猟犬でもあるので、山や野を走る犬。
花は沖縄の雑種w
でも、花はルアンの走りに負けないで対等に走る!
本当にすごい早いのだ。
心臓が悪いとか、信じられないといわれるw


走る速度が合わなくても、
一方が力を抜いたりして、みんなでよく走った。

ルアンと花と小夏
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断然小夏が遅いwww
花も早いけど、ルアンの方向転換とか、
スピードの乗せ方、落とし方なんかの
経験には、かなわない。

まなと花
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断然花が早い。早すぎる。
まなに花を追わせるのが、今の二人のブーム。
花がこうやって誘って、まなが追いかける。
しかし、まなは追いつかず疲れるwww
そこに花が戻り、また誘ってまなを走らせる。
ダイエットスクールの鬼教官か。。。

まなに花を追わせるゲームを見る小夏
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オマエモハシレwww


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エライね。
一人でも楽しいwww

松も最初は雪にビビったようだが
みんなで遊んでるうちに楽しみだした
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松「まだやってる・・・」
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まだ鬼教官にあおられているまなを見る松w

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途中何度もクールダウンを入れるものの、
鬼教官にしごかれるまなww

もう花よりも体がずっと大きくなっているが
まだまだ成長するだろう。
これから、どういう遊びに変化していくのか
楽しみだな。

















旅に出た後の遠足

泊まりで旅にでて、すっかりハマった「スノーシュー」
昨年夏、初めての「犬連れカヤック」を体験し、
その時も「楽しすぎてヤバイ!!!」と思っていた。
また来年やろうね!(まぁ、やるんだけどね)
で、終わったのだが、今回のスノーシューは違った。

お父さん、スノーシュー購入www
えぇーーー!!!マジっすか!?
我が家のお父さんは、普段は腰が重いがw
調べたり、比較検討とか始めると、ものすごいスピード感で
これまたものすごい情報量を整然と処理し始め、決めるwww
これはお母さんにはまったくもって出来ない事なので
お母さんは「あーしたい、こーしたい。」
「そんでこーやりたい。あそこに行きたい」とか
希望を言うだけで、あとはお任せコース。
お母さんの思い通りになるなら、何でもいいw

購入したスノーシューを使いたいので、遠足に行った。

まずは。

小夏「かえってきたわーーー!山よ!やーまー!」
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ものすごい瞬間的にはじけるw

小動物の足跡。
追いかけられている様子ではなかったので
何をしてたのかなー。とか想像も楽しい。
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なんか追いかけられていると、なんか、
複雑な気持ちになってしまう。
自然だから仕方ないけど。

遠足日和。
森の中は空気も違う。
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おとうさん。
私も、森が欲しいw

はーちゃんもたのしーーーー!
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そうだねー。
はーちゃんも、雪少し慣れたかな?

ぐんぐん雪深い中を進むお父さん。
ついていく小夏と花。
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小夏は今日も無課金ユーザー。
裸一貫ガンバリマスw

小夏「なになに???」
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珍しく、小動物の足跡の匂いをたどって
楽しむ小夏。
やっぱり匂いするのかなー?

花「はーちゃん、なんか、ちょっと歩くのが・・・」
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お母さんのカメラが曲がっているわけではなく
斜面なのだ。結構な角度で、しかも雪深い。
花にとっては、なかなか大変だった模様。

でも、みんなお母さんを置いていくwww
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はぇーーーーんですけどぉーーーーー!

お父さんが買ってくれたスノーシュー。
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ストックの先っぽが雪に埋まって抜けてしまい
慌てるという事件もあったw

小夏「はぁー。やっぱさー、山はいいなぁ」
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そうねー。
お母さんも山欲しい。お父さんにお願いしようね。
山、買ってーって。
あと別荘も。そんで夏と冬と楽しめる場所がいいって。
あと、車も大きくしてもらって猫チームも一緒に
旅に行く感じでさー。。
と、妄想は止まらないw

ちょっとした東屋があったので休憩。
ホットコーヒーを飲んだり(お父さんが持参してくれてた)
ちょっとパンを食べたり(お父さんが持参してくれてた)
じゃあお母さんのリュックには何が入ってるんだろう。と
自分でも疑問に思ったwww

小夏「おかーさーん、はやくーーー!」
花 「はーちゃん行っちゃうよーーー」
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う。。うん。。。
ほんと早いよね。

もちろんお母さんたちが休憩している時
犬達も休憩で、お水やオヤツを口にした。
休憩を終え、荷物を片付けている間に
さっさと行ってしまった。
もちろんお父さんもwww

花 「おかーさーん、はーちゃん今いくからねー」
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ありがとー。はーちゃんが迎えに来てくれるなんてうれしいわー。

しかし、お母さんの足元まで来た途端
クルッと向きをかえて走り出すという。
いったい何をしに来たんだろう的な。。。

花 「はーちゃん、足が・・・」
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ウケるwww

雪が降った後に、一度暖かくなった日があった為か
表面が凍っている状態だった。

小夏に比べ、花は体重も軽いので
そっと立っているだけなら、氷は割れない。
しかし、走りだそうと足に体重がかかると、バリっと割れて
足が沈む。これが怖いようで、雪の上にそっと立つという
技を手に入れていたが、この広場は森の中ほど凍っていなかったようで
花の体重で、そっと立っても数秒後にはバリっと割れて
足が沈んでしまうwww

そっと立つ
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ズポッと埋まるwww

広場では、ろくに走れずこの繰り返しだったw

雪のコンディションの違いで違った楽しみがw(お母さん的に)

1月が終わってしまう。
シーズン中、まだまだ遊びに行きたい!!!
次回はオトモダチと行く予定。
楽しみだわーーーー!








旅に出た(2)

さて、本日は目的である「スノーシュー」だ。

ここで犬達に一言。
あなたたちに「ガンバレ」は不要だろう。
がんばるのは恐らく「お母さん」だw

さぁー!山の入り口まで来た。
準備は万端だ!

花 「はーちゃん、この服。。。やだな。。。」
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なんでだろう。
買った時よりもちょっとキツク感じるのはw
身体にぴっちりフィットする服を着させられて
花はちょっとブルーでスタートだ。

一方、小夏は、洋服はないw
裸一貫!がんばれ小夏!

小夏「はぁ?寒いわけないしー。」
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だよね。。。

さぁ、出発だよ!
レッツゴー!

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この日はガイドさんガイド犬コンビの他に人間が6人、犬6頭のチーム。
花、小夏の後ろを歩いているのがお父さん。
お母さんは写真を撮っていたのでもっと後ろ。

花が意外にも、ものすごい張り切っているw
出発してしまえば、洋服の事は忘れてしまったw

小夏「えっ!花!」
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そう。花、ついていく相手間違えてるwww
はーちゃん、お母さんはこっちですw

人間たちの休憩時間は、一か所にとどまるので
小夏と花にとっては探検できる時間。
なんか、二人でいろんなところを見に行っていた。



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さー、出発するよー!
帰ってきてー!

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ピンクのパンツをはいているのがお母さん。
その後ろ側からこの写真を撮ったのがお父さん。

うちの犬達はどこへwww
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同じツアーの方&ガイドの方は
当日初めて会ったw
当然、皆さんの犬達とも、初めてだ、

うちの犬達は誰についていったんだろうw

間違えに気付き、お母さんの所へ戻ってきた。

小夏「お母さん、遅いから・・・」
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ご・・ごめん・・・
お母さん足2本しかないからw

1時間半以上かけて、雪山を登る。
そして一気に、下る!!!

先頭を走っているのがお父さん。
必死に追いかける小夏(黒い塊にしか見えない)
慌てて小夏を追いかける花
激写の瞬間を狙ってカメラを構えるガイドさん+ガイド犬
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を後ろから呑気に見ながら写真を撮るお母さんw

この疾走感!!!

動画でどうぞ

お父さんに追いついたw
そしてお母さんがいないことに気付き
お母さんを待っててくれている。
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小夏「お母さん、大丈夫だった?」
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う・うん・・
こういう野遊びの時ってさー、
みんなお父さんに着いて行っちゃうよね。。。(ボソッ)

無事にみんなで下山。
さー、2時間と少し楽しんだ雪山ともお別れだね。

あーあ。もう地上か。。着いちゃったか・・・
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下にスタートした駐車場が見える。

小夏「あぁ、楽しかったなーーー。もっと遊びたいーーーー」
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お母さんも本当にそう思うよ。。


花 「はーちゃんもまだ遊べるよ(ぼう読み)」
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はーちゃん、目が点になってるから
もうダメだと思うのね。おかーさん。

楽しかったねー。雪遊び。
最高!!!
完全にお父さんもハマったから
また近々雪遊び連れてきてくれるよ、きっと!

当然、帰りは屍のようだったw

あー。楽しい雪遊び。
犬も人も体力がないと厳しいw
今のうちだ!たくさん楽しもう!






















旅に出た(1)

お母さん、念願の「犬達と雪遊び!」をするために
雪降り地方へ、旅に出た。
猫チームを留守番させて旅に出るのが嫌で
なかなか決心がつかなかったが、信頼できる我が家専属の
猫シッター(お母さんの妹1=あやちゃん)が来てくれるというので
思い切っていってきた。

遠くまで行くからと、欲張ってあっち行って、こっち行ってとやると
疲れちゃってメインが霞んでしまうw。
今回は、メイン一本!の予定。そう。
今回の目的は「スノーシュー」。

2年前の冬、我が家の方でも雪が降り小夏は大喜び、
花、ガクブルで屋根の下に逃げ込むという様子を見てから
花は雪遊びができるか、寒いだろうか、毛が長いから雪玉心配とか
いろいろ考えて、思いつく限りの準備はした。
あとは野となれ山となれ。だ。

まだお母さんの記憶がある頃のどこかのSA

お父さんにコーヒー買いに行ってもらっている間に。
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写真を撮ったものの、ここがどこだかまったくわからない。
家からすでに数時間。
犬達と人間の休憩の為にウロウロと散歩したりご飯を食べたり。
平日だったけど、たくさんの人が「かわいー」と撫でてください
花、大満足w

シラナイ匂いを嗅いだり、たくさんの人を見たり。
小夏も大満足。

花 「はーちゃんのところ、誰かこないかなー」
小夏「づかれたーーーーーー」
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花、姿勢を正し、道行く人々に熱視線。
小夏、すでに疲れて休息をご所望w

おい。まだ目的地に到着すらしていないぞ。。。


そして、また数時間。
( ゚д゚)ハッ! と気付けば
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いつのまにやら雪景色!!!

ちょっ、お父さん、どっか寄ってー。

で、予定外の「道の駅」へ。
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まずは、ちょっと少なめの雪をみせて
花の様子を見てみよう。

小夏「うっひゃっはー♪」
花 「・・・・・」
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小夏、お前はいいよ。わかったw
花、どう?足冷たいねー。

しばらく立ち尽くしたあと、少し歩き出す花。
歩き出して納得したら、あとは匂いを嗅いだり、口に雪を入れたりw
忙しそう。しかし、怖がるようなことはなく、安心。

よし、これなら大丈夫だ。
無事にペンションに到着。そして早速ペンションのドッグランで遊ぶ。
長い間車だったから、ちょっと走りたいだろう。
ペンションのドッグラン、とはいえ、
冬場は柵が見えなくなり、危険なので撤去されている。
おかげでひろーーーーーーーく遊べる!!!

うわーーーーっ!一面銀世界だわーーーーー!!
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なぜ、顔にそんなに雪がつく???


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粉雪を巻き上げて、走る!走る!!

小夏「おかーさん、楽しい!!! オイシイ!!!」
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おいしいは余計W

想像よりも雪が深く人間が自由に動けなかったため
お父さんはウエアーに着替えてきてくれた。

ここまでおいでー!
小夏&花「ぎゃははーーー! まってーーーー!」
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張り切りすぎだろw

寒い中、1時間以上もペンションのドッグランで遊んだ。
ドッグランといっても、ほぼ、山www
我が家の山犬達にとっては、芝生のオシャレランよりも
楽しめる。

未練をタラタラと残しながらw
夕食の時間に間に合わなくなってしまうので
お部屋へ撤収。

小夏、匂いで確認w
花、疲れとシラナイ場所にちょっと呆然www
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この後は食堂でお母さんたちのご飯と晩酌に付き合うw
ほかのお客さんのお家の犬達にご挨拶したり
他の飼い主さんやオーナーに撫でていただいたり、
お家ではできない体験をたくさんさせていただいた。

お部屋に帰り、ご飯を食べるとあっという間に
グーグー寝てしまった。
そりゃ疲れるよね。。
でも、本番は明日なのだ!
がんばれ、我が娘たちよ!!!

~つづく~













2018年

明けましておめでとうございます。
今年も「毎日女子会!」をどうぞよろしくお願いします。

思えば、なぜにブログを始めたのか。。。
それは、なんだか毎年拾ってしまう保護っ子の為でした。
保護したコたちの本当のお家を見つけるために、
本当の家族が見つけてくれるために、里親募集サイトに
登録するだけではなく、日々の暮らしの様子を見ていただいた方が
「もしかしたら、うちの子なのかも!」と気付いてもらえるのではないか?
と、想い始めたブログ。

昨年は、5年ぶりに私の目の前に誰も落ちていなかった為
保護っ子の様子をお知らせする事はなく、我が家のダラダラした生活のみでしたw

そして、2018年最初のブログ。
昨年末に行った旅行の記事になるというwww
まったくもって記事がいつも遅れるという昨年と何も変わりがないという
情けない感じで始まりましたが、今年もゆるーく可愛がってください。
どうぞよろしくお願いします。

すべての動物たちに幸せがありますように。
**************************

えっと、宣言通り昨年末プチ旅にいった。
小夏と花はお泊りに行くのは初めてではないが
お泊りの時は必ずお父さんが一緒だった。
今回はお母さんだけしかいないのだ。
(まぁ、だから何ってことはないだろう)

今回は伊豆の方に行ってみることに。
メンバーは毎度おなじみジャックラッセルの松。

まずはお昼ご飯。
だって遅くなったら、宿のおいしい夕ご飯食べられなくなっちゃうからw

でも犬達も長時間車だからちょっとのんびりしたいよねー。
ってことで、ドッグランとランチと両方兼ね備えたところを選択。
お母さんたち、さっさと急いでご飯を食べるw(犬連れあるある)
そして、お待ちかね。
フリータイムですわよー。
走ってイイよーーーー。

小夏「今無理。匂い嗅ぐし」
花 「はーちゃんも」
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松に至っては、どこにいるかすら、ワカラナイw

松「俺も匂い嗅いでるし」
IMG_2767
あーそうですか、すみませんねー。
じゃあご自由にどうぞ。

もちろんこの後、ものすごい勢いで走り回る。
傾斜のあるドッグランで大満足。
まだ満足してはダメだ!まだ始まったばかりだ!

遊び倒して宿へ。
宿へ到着できず、道に迷いひどい目にあうw
今回はお母さんが運転で、松と松ママが同乗。
なので、道に迷ったけどお母さんだけのせいじゃないとおもう(ぼそっ)

紆余曲折、涙あり、笑いあり、なんとかやっと、
本当にやっとの思いで宿へ到着。
まずはお部屋で一休みをしたいお母さんたち。

と、思っていたら、犬達もだったw

小夏「ふぅー。疲れた。。。」
花 「はーちゃんも・・・」
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お母さん運転してきたんだから、もっと疲れてるっつーの!

まぁいい。
一休みしたら、ホテルのドッグラン見てみようぜー。
で、外へ。


松「わーーーーい」
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一番若いだけあって、元気あるなー。


小夏「ぎゃっほーーーーい!」
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一番年上でも元気あるねwww

花 「はーちゃんも、もう元気!」
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プールの周り走っているけど、入らないでね。。。
まぁ花は大丈夫だろう。たぶん。

やんや、やんやの大賑わい。
花 「ねー、はーちゃんしらないとこだ」
小夏「そんなのあたりまえでしょー。ちょ、コレ邪魔だし」
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小夏よ、その石は本物だから退かせないのだよ

花 「まつー、この匂いしってる?」
松 「えー、しらねー」
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なんかものすごい熱心に匂いを確認する。

小夏も匂い確認をするが、あくまで情報収集。
花松コンビはシラナイモノを怖がる傾向があるので
シラナイモノに対しては、とても神経質に確認したがる。
ずっとやってていいよ。。

小夏「ちょっと、あっち!あっち全部芝生じゃーん!いいなー」
花 「はーちゃんさ、なんかこっち側もシラナイしあっち側もしらない」
松 「え?どこどこ?」
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うらやむな、小夏。
あっち側は特別な離れのお部屋なのだよ。
料金も違うのだよ。
だから離れの専用ランは、こっちとは違うのだよ。。。
恥ずかしいから、そんなに覗くなw

そうはいっても、こっちは十分な広さがあるし、
何せ年末平日ともあり、自然と貸し切りになってしまったようだ。
ラッキー。

小夏「他の部屋に犬いるかなぁ~♪」
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いねーし。

各部屋のベランダから直接外に出られるので
犬連れには本当にありがたい。

松 「あっちいこうぜー」
花 「松、まてーーー!」
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どこでもやる事は一緒w

小夏「え?どこ行くの?」
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シラナイよ、お母さんたちは。小夏も行ってくればー。

小夏「チラッ」
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だめだよ!!!

小夏「あー、足がもつれちゃうかもー♪」
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だめだよ!!!
絶対ダメ!!!

プールの季節はもちろん入れるらしいが、
今は汚れた雨水と枯れ葉が入っているだけだ。
やめてくれ。。。まじで。

犬は平気だが、外にいるお母さんたちが寒さにやられてきた
ので、部屋へ撤収。
これもラクだわー。
お母さんたちがご飯食べている間は、足元で待っててねー。

小夏「はいっ!」
花 「はいっ!」
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テーブルのモノがもらえると思い、期待マンマンw
食べられるモノは、一緒に食べて海の幸を楽しんだ。
いや、お母さんよりもたくさん食べたwww

さて寝るか。
花 「寝よう寝よう、はーちゃん疲れちゃった」
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って、おい!!!
お母さん、浴衣着てお布団に入ると
なんだか犬達がみんなベッドで寝るつもりで
お母さんの上に乗ってくる。

最終的には、小夏がお母さんのベッド。
掛け布団の上に寝転がる。
シングルベッドの為、お母さん足の置き場がなく
無理な姿勢で寝がえりを打てないw

花もベッドに乗ろうと思うが小夏がいて、乗れないw

松は松ママと一緒にお布団の中(これはいつもと同じらしい)。

花は考えた!
そうだ!松ママの掛布団の上が開いてる!!!

他所のお母さんの掛布団の上に寝るという暴挙に出るw
まぁいいか。

晩酌をするつもりで準備万端だったのに、
日頃の寝不足がたたり、寝てしまうという失態w

おかげで翌日は、普段にはないほどのスッキリ感で目覚めるw
本日もドッグランへ!

小夏「おおぉーー!
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どうよ、小夏。気に入った?

花 「おかーーーーさーーーーーーん!」(シュタタタ)
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はーーーーちゃーーーーん

小夏「おかーーーさーーーん!」(ドスドス)
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こなつぅーーーーーーー

楽しそうでよかったw

小夏「ちょ、ちょっとまって、あぶないから」
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小夏、気を付けてよ、ゆっくりでいいよ
(ほら、運動神経が・・・)

花 「はーちゃんなんて、走っておりたけどね!」
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はーちゃん早いけど、ケガしないように気を付けてね

小夏「ふぅー、ここ涼しー」
DSC_3798
そうね、風がすごく強いけど、日差しも強いから小夏は
アツそうw

松 「あれ?みんなどこいった?」
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松がやっと登ってきたときには、うちの子たちは
すでに別の場所に移動しているというwww
ほら・・・

花 「こんどあっちいってくるーーー!」
小夏「花、まってーーー」
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松、待っててやれよwww

花 「はーちゃんココからおりてみよーっと」
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足場悪いから気を付けてね

花 「えっと、みんなどこだ?」
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遠くからお母さんと小夏を探していた。
見つけるとものすごい勢いで走ってくるw

小夏「おかーさん、こっちこっちー!」
花 「はーちゃんこっちだよー」
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うん、お母さん犬みたいに足4本ないから
登るのすごい大変なのよね。。

松 「とうっ!!!」
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ま、松も気を付けてね。無理はしないようにね!

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ものすごい景色は良いのだ

遠くへ一緒にいっては、一緒に走って帰ってくる

DSC_3865


DSC_3870
でも、いつも花が先頭www

おっと気付かなかった。
松も後ろについて走ってきていたw
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すごい早いねー!

小夏「キリッ」
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小夏、カッコいい!

花 「とおいー。すごーい」
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はーちゃーん、何見てるの?

花 「おかーさん、すごいねー」
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ほんとに高いから景色がよく見えるよねー。
でも、お母さんたちは正直、怖いwww

小夏「あれ?お母さんソコにいるの?」
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いるよー。こっちだよー。

さて、そろそろ帰りますよ。
楽しい旅行も帰路につきますが
お家に帰るまでが遠足です。
気を付けてかえりましょう

小夏「帰るのか・・・・」
松&花「じゃあ匂い嗅ぎながら・・・・」
DSC_3900
遊び倒しただろうよ。。。お前たちは。。

お母さんはできれば渋滞を避けたいんだよ。。

と、思って早めに帰ったつもりだったが、
完璧にピッタリ渋滞にハマり、ヒドイ目にあったw

年末差し迫った中のプチ旅だったが、
無事に帰ってこられてよかった。
また行こうね!























































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