毎日女子会!

アニマルコミュニケーターのお母さんと、犬2匹、猫3匹の女子会の記録。 たまーに預かりっこの成長記録。

保護っ子

メンバー交代

雨続きの日々。
退屈なのは犬チームだけだ。

茶々の貧血がひどく、飲まず食わずの日々。
何とかかんとか、シリンジでの強制給餌をするものの、
吐いたり、ものすごい怒り狂ったり。

そんな茶々に、ここ数日ピッタリ張り付いているのは麦。
今までは絶対になかった。ゆきとメンバー交代か?
特に体調の悪い時は、必ず茶々が麦を追い払って
側にいることを許すことは絶対になかった。

茶々が移動すると、麦もそっと一緒に移動する。
距離はつかず、離れずのナイスな距離を保つ。
ずっと。ずっとだ。あの麦がお母さんの側に戻ってこない。

お米ーズが茶々のいる部屋に入ろうとすると
出入り口や階段でお米ーズをたたき出している麦www

麦なりに、茶々、だいじょぶだよ。むーたんがいるからね。
むーたんにマカセロ!!!(たぶん茶々もちょっと不安w)
と、そっと、茶々を素早く毛づくろいしたり、鼻ツンをしたり。

昨年、テツ&トラを保護している時、同じように茶々が体調を崩した。
このときは麦は【どこでもオシッコしちゃう病】にかかったw
お母さんが座るところや、お母さんがさっきまでいたところに
ジャーっと大量にオシッコをするのだ。

しかし、今年は。。。
今年は、思いっきり頼りにしている存在だ。
フラフラと茶々が移動をするとき、必ず少し後ろに麦がついてきてくれる。

もちろんゆきも茶々の癒しには参加してくれる。
お母さんが茶々をヒーリングし、ゆきも一緒にしてくれる。

調子の悪い茶々が少しでも何か食べられるように
たくさんの食料を買ったり、乾燥したり。
ついでに犬用も在庫を作ったり。

いつもは一房180円くらいのやっすーいバナナだが、
1本ずつ袋詰めされている高級バナナをいただいたので
乾燥させてみた。
なぜなら、私が生のバナナを食べられないからw

じゃーん!高級ばななぁー
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すっごい甘かった。やっぱり高級バナナは
底力が違うなと思った。

もちろんやっすいバナナでも乾燥させるととても
甘くなるのだが、高級バナナはまったく比べられるレベルではなかった。
でも、買えないけどw

そして、雨だからこそ、できる作業。
まだやっているちぐら作りw
先日1つ完成したが、屋根なしのベッドも
穴が開いて壊れているので交換しなければならないのだ。
もちろんお米ーズのベッドだ。

ゆめ「うふ。うふふふ♪」
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気持ち良くなってる場合ではないのだよ、ゆめちゃん。

くま「すぴーすぴー」
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テーブルで寝るな!!!
あと、ちぐら作るのに必要な道具を足で押さえるな!!!

ゆめ「ねー、ゆーちゃんにもっとかけてー」
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フワフワの資材。
気持ちよいのだろう。だが、断るっ!!!

なな「じゃあ、こっちでやろうよ」
ゆめ「爪とぎしよーっと」
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断るっ!!!
まだ完成もしてないのにーーー!

なな「なんか聞こえるねー。なんだろうねー」
ゆめ「ゆーちゃん聞こえなーい」
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女子の得意な、都合が悪い事は聞こえない病だなw

ちぐらの邪魔、いや手伝いも、茶々、ゆき、麦が
順番に手伝ってくれていたのに、こちらもメンバー交代だ。

というか、我が家のおネーサンずは
今は茶々の看病で忙しいからちぐらどころではないかw



 

策士、花。

こまち「はーちゃーん、こまちが通るよー」
花  「いいよー」
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花、寝転がってるだけで、別に寝ていない。
目も見開いている。怖いw

こまち「はーちゃん、見えてる?ねてないの?」
花  「寝てなーい。見えてるよー」
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こまち「ふーん、そうなんだー。じゃーねー」
花  「じゃーねー」
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花。
そこに寝ていると、全員に挨拶されるハメになるよ。
もっと静かなところで寝て来たら?

くま「はなー、寝てるのー?」
花 「起きてるよー」
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花、エライなー。
よくイラつかないなw

くま「ねー、おれ、今ご飯たべてきたんだぜー」
花 「やっぱりねー。(にやり)」
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え?
花。。。ま、まさか!

花 「ちょっと、こっちにお口だしてごらんよー」
くま  「こ・こう?」
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くまーーー!騙されるなーーー!

花 「ペロリン♪ 離乳食うまーい!」
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やはり。。
やはり、これが最初から目的だったのかーーー!!!

毛づくろいのフリをして、美味しさを確認するとは!
策士だな。。花めwww

<サービスショット>
先にはーちゃんの関所を通り抜けていたみるきーとこまち。
お父さんが脱ぎ散らかしたままのジャージでお休みしていた。

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白猫シスターズのファンが多いので
サービスショットでしたwww






お見合い ~くま~

なんと、唯一の男子、くまにお見合いのお話しが!!!

平日にも関わらず、みなさんの予定を合わせて
家族で来てくれた。

しっかり者の大きいお兄ちゃん、
動物との付き合いがとても上手なお姉ちゃん、
これから動物と一緒に成長していくのが
楽しみな小さいお兄ちゃん。
夏休みとはいえ、部活や塾などの予定を調整して
お見合いに来てくれた。

ゆめ「ちょっとまってね。お見合いだからおしゃれするからー」
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惜しい!
ゆめちゃん、そういうのはお見合い始まる前にやるんだよねー。

くま  「おねーちゃん、撫でるの上手だなー」
みるきー「いいなー。いいなー、くま」
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みるきーは今日のお見合い関係ないでしょーよー。

みるきー「そうだった。あたしはもうお兄ちゃんいるんだったー」
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そうだよー。こまちとみるきーにもお兄ちゃんが待ってるよー。
もう、お迎えの為の必要なモノは準備完了らしいよw


こまち「あたしも関係ないんだからー。ななはがんばりなよー」
なな 「ななちゃんだってがんばってるもーん」
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がんばる方向がちょっと違う。
なな、アピール方法間違えてるんだよねー。

なな「え? そうなの?」
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うん。そう。

なな 「そっかー。まぁ、じゃっ、しょうがないかっ」
こまち 「えー。だからってお尻匂い嗅がないでよー」
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そうは言いつつ、こまち、ちょっと恍惚w

こまち「あたし関係ないから、一人で遊んでるねー」
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さりげなく、可愛いアピールかw

大きいお兄ちゃん、おねーちゃんにたくさん遊んでもらったお米ーズ。
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おかげ様で、そのあとはとってもおとなしかったですw

こまち「もうねー、すごく楽しくてねー。ふぅ。つかれた。。」
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ま、こまちとみるきーはお見合い関係なかったけどねw


小さいお兄ちゃんは
「この子が欲しい!」と花を欲しがったwww

いやいや、はーちゃんは里親募集してませんwww

くまはずーっと撫でてもらったり、遊んでもらったり、
抱っこしてもらって眠くなっちゃったりw
がんばって早く大きくなろうね!
そしたら新しいお家で、お兄ちゃん、お姉ちゃんが待ってるよ!

みるきー、こまちに続き、くまも素敵なご縁をゲットいたしました!!!
あとは、ゆめちゃんとななちゃん。
がんばって本当のお家をゲットだぜ!!!


 

遊びを勉強、遊びで勉強

猫あるある。

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なんか、間違えてる。
花のロープで編まれたリングのオモチャ。
猫あるある、こんな小さなうちから本能にwww

みるきー「なんか落ち着くのー」
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そうですか。。
はーちゃんに取られないようにがんばってねー。
ほら、はーちゃんがおもちゃ取り返しにきたよw

みるきー「ちょっと貸してよー」
花   「じゃあお尻なめさせてー」
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じゃあ、とかの問題じゃないだろ。

くま「そろそろお尻舐めてもらわなくてもいいのにな」
なな「ぐぅーぐぅー」
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そうだよねー。
そろそろ花のお尻のお世話は大きなお世話だよねー。

花 「そんなことないよー。まだまだはーちゃんのお世話いるでしょー」
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いえ、結構ですよ。絶対に。

こまち「はーちゃん♪」
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なんだかんだ、白猫チームはよく一緒に花といるw

そして、あっという間にプロレスが始まる。

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もう、何が何だかわからない。
みんな同じようなお腹だしw

プロレスを始めると、かなり大騒ぎになる。
プロレスをしながら力加減を覚えていくのだが、
まだお互いに加減ができず、誰かが必ず
「痛いー」と抗議の声をあげる。
すると、花は必ずしゃしゃり出ていくwww

よし、ウルサイ。
猫じゃらししようぜー。みんな見えるようになったかな?

茶々&麦
「あんたらのじゃないし」
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いや、おねーさんたちこそ、出番じゃないし!!!

茶々「ちょっと、一番はいつもあたしでしょ」
麦 「えー、だってむーたんだっておねーさんだからー」
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麦、意味不明。
ほら、茶々怒ってるよ、むーたん退散したほうがいいよ

麦 「むーたんの番なんだからどいてー」
くま 「なんだなんだー、なんだこれー」
みるきー「えー、なにこれー」
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みるきー、まちがえて麦見てるw

麦 「これ、むーたんのだからねっ!!!」
ゆめ「えー、なにしてんのー」
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麦、お米ーズに囲まれ、動けずw

それを近くで見ていた茶々の方に興味を持ってしまったゆめ。

ゆめ「ゆめちゃんですー。こんにちはー」
茶々「あんた・・・シャーって知ってる?」
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ゆめちゃん、茶々は床じゃないんだよ、顔あげて。
茶々、大人げないことしないでね。

なな  「いまのうちだっ!」
みるきー「ちょっとそこどいてー!」
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オモチャを動かさなかったらつまらなくなって麦退散w
お母さんの作戦通り。
むーたんはまだ動きすぎたら咳出ちゃうかもだから
気をつけなくちゃね。

少しずつ見えるようにはなってきているが、じゃらしを早く動かすと
よく見えないらしく、頭がじゃらしと同じ方向に動かなくなってしまう。
ゆっくり動かすと一緒に動く。
見えてるのには間違いない。

一番狩りの上手なチャチャコねーさんに
早くオモチャの狩りを習わなくちゃね。




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            













見られてる・・・。

はいはい、今日も保育士はーちゃんが大活躍。
大活躍なのは良いが、最近はお米ーズの
動きが非常に活発になり、ものすごく早い!
足腰もしっかりしてきて、ちょっと鼻で押したくらいでは
グッとふんばって、倒れないw


はーちゃんが鼻で押しても倒れないので
ついつい、力が入りすぎる。
お母さんから警告。
「はーなー、優しくやってくださいー」
その瞬間は「やべっ」となり、力を弱めるが
段々とヒートアップしてしまう。

「フゥーーーーぁあああーーー」
なに?なんだこの声?

茶々「おい、はな、手加減しろっていってんだけど」
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チャチャコねーさん、自分はお米ーズの面倒みたくないけど
花を見張るのは、やってくれてたw

茶々の警告を聞き、頭をソファーの下に下げるw
すると、ミルキーがラッキーとばかりにソファーしたから出てきた。

みるきー「やったー、なんかはーちゃんが動かなくなったー」
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そうだ、今のうちにみるきー逃げろぉおおーー!

みるきー「ついでにミルクバーに寄ってくか♪」
花    「な、なに??なに?」
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ミルクをあげたことないから、ビビっちゃう花w

お腹に入られると、ちょっと怖くなっちゃうので
急いで立ち去るw。
すると、今度はサークルの入り口ファスナーをガジガジしてるコが・・・

花 「ちょっとー、それは噛んだらダメでしょー。おかーさんに怒られるよー」
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そういうのは、もう少しシッカリ注意していただけますかねー。


うっかり気を抜いて横たわっていると、今度はこまちが
無料ミルクバーと勘違いしてやってきた。

こまち「ふぅー。おなかすいたー。ちょっと寄ってくか♪」
なな  「ねー、おばちゃーん、ミルクちょうだいよー」
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ななは、かしこいな。
こまちは・・・w
花はミルクバーではない。どっちかっていうと仮母が
ミルクバーなのだ。毎日、毎日、来る日も来る日もだw

花今度はちょっと我慢してみてる。

花 「ほんとに?はーちゃんってミルクでるの?」
こまち「出るでしょー。ミルクバーなんでしょーよー」
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でません!
はーちゃんも出るかもなんて期待しないでくださいっ!
あと、なな、ちょっとまて。まだミルクの時間ではない。。。

ゆめ「うふふ♪ なんかいいきもちー♪」
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はーちゃん、うしろうしろ!!!

ゆめ「うふふ♪ なんか食べられた♪」
花 「後ろかと思ったら、前に来たけど、はーちゃん何が何だか・・・・」
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そうだよねー。わかんなくなっちゃうよねー。
しっぽもお腹も顔も、はーちゃんのことみんながいじくるから
休まる暇がないねー。

でも、チャチャコがずっと見ていたせいか、
とてもナイスな力加減で安心して見ていられた。
一番スゴイのは、目と声だけでこの場を支配していたチャチャコだった・・・。





 
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